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豆粒ほどの小さな使い魔 - (2009/10/03 (土) 20:57:49) のソース
コロボックル物語 より ハヤテ(クルミノヒメ)を召喚 [[豆粒ほどの小さな使い魔-1]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-2]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-3]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-4]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-5]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-6]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-7]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-8]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-9]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-10]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-11]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-12]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-13]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-14]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-15]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-16]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-17]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-18]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-19]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-20]] [[豆粒ほどの小さな使い魔-21]] 用語説明 【コロボックル】 平均身長は3センチとちょっと。人間のそのまま縮小ではなく、脚力はとても強くて、腕力はそれほど強くありません。 机に貼りつけたセロハンテープをはがせないくらい非力。 ネズミくらいなら簡単に撃退できますけど、猫やカラスだと危険、特にモズは天敵。 反射速度は人間の数倍。本気で走れば肉眼では捉えられません。 早口すぎて「ルルルッ」としか聞こえませんけど、低速再生を掛けるとちゃんと日本語になります。 【コロボックルの名前】 植物の名前に男ならヒコ、女ならヒメをつける(例、ヒイラギノヒコ、サクラノヒメ等) 家族親戚みんな同じ名前なので、お互いにあだ名で呼び合っている。 特技とか、関ったイベントとかから付けられる。あだ名が変わることも珍しくない。 ハヤテ(クルミノヒメ)はマメイヌ隊で一番すばしっこいことからそのあだ名がついた。かなり名誉なことだと思う。 【矢印の先っぽの国 コロボックル小国】 市街地から少し離れた小山に古くから隠れ住んでいたコロボックルが、開発の波に脅かされる中、一人の人間と友誼を結んだのを機に建国した秘密の国。 コロボックルの希望と協力もあって、最終的に小山はその人間が購入する形になった。 コロボックルの町は地下にあるが、その人間が若い頃一時住んでいた手作りの山小屋がコロボックルたちに譲渡され、城(役場)として使われている。ちゃんと電気も通ってる。 【世話役】 コロボックルの纏め役で、空になった古いインク瓶が彼の椅子(ミンナノトモダチから贈られた物) ハヤテがルイズの机の上のインク瓶に座りたがるのは実はそのせい。 補佐として何人かの相談役がいる。 【クマンバチ隊】 人間や野生動物など敵の多いコロボックルは、すばしっこい者たちを集めて、それらに対する見張りと撃退を任せている。 隊名の由来は、いざというときの武器として、クマンバチの毒を塗った毒針を使うことから。 剣の他に標準装備として灰汁につけて粘りを取った上質の蜘蛛の糸などがあります。 【マメイヌ隊】 クマンバチ隊内の一部隊。マメイヌと呼ばれる小さな犬と共に色々な役目(迷子の捜索から他集落のへ使者まで)を果たしているかなり有名な隊。 ハヤテの父親(元マメイヌ隊隊員)に言わせると、レスキュー隊のようなもの。 ハヤテは半年前に入隊したばかり。 ちなみにマメイヌの好物はカタツムリと魚の肝油。 【トモダチ】 特定の人間をそう呼ぶ場合、コロボックルから信頼されている証拠。 大抵は、誰か特定のコロボックルと友誼を結び、そのコロボックルが連絡係となる。 連絡係の許可がないと、他のコロボックルはトモダチの前に姿を見せることはできない。 ミンナノトモダチは、コロボックル全体のトモダチというとても希少な存在。 ルイズの場合、お互いの努力にルーンの助けもあって順調に信頼度を高め中。 【連絡係】 基本的には、トモダチと友誼を結んだコロボックルがそのまま連絡係になる。 うっかり人間に見つかったコロボックルがそのまま連絡係になるケースもないわけじゃないけど、殆どはトモダチになるのは無理と判断されてそのまま姿を消してしまうとか。 それだけに種族を超えた信頼というのには皆憧れるようで、クマンバチ隊などと並んで子供たちの憧れです。 &counter()