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  • IDOLA have the immortal servant-18の編集履歴ソース
「IDOLA have the immortal servant-18」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

IDOLA have the immortal servant-18 - (2008/10/26 (日) 18:30:13) のソース

#navi(IDOLA have the immortal servant)

 緑色に輝く燐光を纏いながら、変容していく。それは、侵食だ。
 何かに内側から蝕まれ、老剣士の姿が人外のそれへと変わっていく。
 眼前で、全てを目の当たりにしながら、何が起きているかわからない。
 ルイズだけでなく、ウェールズも、ジェームズも、ワルドも。理解などできなかった。
 右の掌から、黄色い光を纏う、黒い大剣が飛び出す。生物的で、有機的なフォルムを伴った、不気味な剣だ。飛び出した剣は、腕から一体化して生えているような格好だ。
 左の掌はというと、巨大な蝙蝠の羽のようなギザギザとした形状になり、それが左右に伸びて、端に緑の輝きを宿した。
 身体が蠢く。蠢きながら膨れ上がる。右肩から棘のようなものが飛び出す。人の肌であったものが、光沢と艶のある暗い色合いの、黒に近い藍色に変わっていく。
 尾が生え、足は四足にわかれた。最早、人である面影など、どこにも留めていない。
 肩から生える両の腕があり、頭がある。だから人型だと言われればそうだろう。しかし、あまりにも異形だ。人型に近い、としか言えない。
 それから、節々にぼんやりとした青や緑や黄色の淡い光が浮かび、連なり、輝き始める。
 それに似たものを、ルイズは以前にも見たことがある。マチルダと戦った時だ。フロウウェンが、フォトンブラストを使った時、呼び出されたフォトンミラージュは、あれにそっくりな輝きを持っていた。
 それに、あの夢。いつぞやの夢に出てきた化物は、あまりにも今のフロウウェンに酷似していた。
「ヒース!!」
 悲痛な叫びをルイズが投げかける。彼の背中を思い出して。
 あんな夢は、ただの夢だ。現実になっていいはずがない。
 フロウウェンは、フロウウェンであったものは振り向かない。
 ルイズの叫びとは無関係に、侵食は完了していた。見上げるような巨人。ゆうに、15メイル以上はあろう。
 腕や胴体は巨体に比して骨組みのように細い。それでいて、あちこちが尖った石のように、鋭角的なフォルムを有していた。
 ―――オルガ・フロウ。
 D因子。生体AIオル=ガ。そしてヒースクリフ・フロウウェン。
 それらが重なり合って生み出された、悪夢の産物。オスト博士という狂人の夢。
「な……なんなんだ。この化物……は……」
 ワルドが呆然と呟く。
 オルガ・フロウがワルドを見据えた。人間で言うなら、頭部に当たるところに黄色い輝きが宿っている。
 それが、目……らしかった。その下には口らしきものもある。四角く、細長い光の列が並んで、丁度、歯を剥いて笑った口のような形を造っていた。
 どうにも、悪意のある笑みに見えてならない。誰に対する悪意だ? 自分か? 人間か?
「くっ!」
 言いようのない怖気を覚えて、ワルドはグリフォンに向かって駆け出していた。自分が、虎の尾を踏んだことを知ったからだ。
 虚無の使い魔―――記すことすら憚られる―――。
 いつか読んだ書物の中にあった記述が頭をよぎっていた。
 遍在が足止めする為に、オルガ・フロウを遠巻きに囲む。
『エア・カッター』と『ライトニング・クラウド』がその巨体を捉えた。が、直撃を受けて、揺らぎもしない。
 恐ろしく強固な体表を持っている。『エア・カッター』は僅かにその体表に傷をつけたが、それで終わりだった。
「なんだと!?」
 ワルドは驚愕の声を上げていた。巨体が、宙に浮かび上がったからだ。常軌を逸した、悪夢のような光景だ。
 右腕―――冗談のように巨大な剣を、大きさにそぐわぬ速度で突き込んで来た。
 それでも遍在は、剣が物理的に届く間合いの外にいたはずだ。
 剣の纏っていたフォトンが突き出された瞬間に巨大な衝撃波と化し、地面を這うように走って、その軌道上にいた遍在の一体を巻き込む。声をあげることすら叶わず、消し飛ばされた。
 それに戦慄する暇も、オルガ・フロウは与えない。
 ブン、という奇妙な音を残して、オルガ・フロウが動いた。丁度、『女神の杵』亭で自分と戦った時のように、高速で視界の端へと消えていく。
 それを追って魔法を唱えようとした遍在は、次の瞬間には頭を粉々に打ち砕かれていた。
「お、おおお!?」
 最後に残された遍在の視界で、その全体像を捉えていたので、ワルドは何をされたか、かろうじて理解できた。
 背後に回ろうと動くオルガ・フロウを、遍在は目で追った。オルガ・フロウは側面に回りこんで急停止。それから、その場でコマのように高速回転。
 振り返ろうとしていた遍在の背後から弧を描いて飛来してきたのは、ゴツゴツとした岩のような塊を先端に備えた尾だ。それを鞭のように振り抜いて、遍在の頭部を弾き飛ばした。
 それより何より、ワルドが驚愕したのはその動きだ。
 空中は、風のスクウェアであるワルドの領域である。だから浮遊するオルガ・フロウの、先程の挙動が、どれほど異常で不可解なものかは、すぐに解った。
 移動を始めた瞬間から、目で追うのがやっとというほどの速度で動く。
 止まる時は、貼り付けられたようにぴたりと静止して見せた。
 高速移動に必要な、加速と減速という過程がすっぽりと抜け落ちている。慣性という言葉を嘲笑うかのような動きだった。
 これを、単なる巨大な化物に過ぎないとは言えない。
 先程の攻撃にしたってそうだ。遍在がオルガ・フロウの動きを追おうとすることを予想していたから、そして、そのように誘導されたから、尾の飛来を全く知覚することができず、みすみす攻撃を食らってしまった。
誘いの手を置いておいて、本命の攻撃を繰り出す。それは、確固たる知性を持っているということだ。
 巨大で、素早く、簡単に人間を消し飛ばすほどの攻撃力を秘める。その上知性を持ち、能力の全容も全くの未知数。
 戦う? あれと? 冗談ではない。
 グリフォンに跨る。そのまま疾駆させ、港の縦穴に飛び込む。
 オルガ・フロウが、それを追った。
「行かせるか!」
 最後の遍在が杖を振るおうとするが、それは叶わなかった。オルガ・フロウから、人間の頭ぐらいの大きさの、黒い塊が射出されたからだ。それ自体が意思を持つように遍在に向かって飛来してくる。
「何だこれは!?」
 黒い塊はオルガ・フロウの体表の質感にそっくりで、光の粒が表面を走っている。
 嫌な予感を覚えて、慌てて風の防壁を張る。正面から突っ込んできたそれは、防壁にぶち当たって爆発を起こした。
「爆弾? いや、機雷か!」
 それの正体を看破した時には手遅れだった。最初の一発に気を取られている間に、遍在の周囲を取り囲むよう、四方八方に浮遊機雷を展開されていた。磁石に吸い付けられるように、しかも時間差をつけて遍在に向かって飛来してくる。
「お、おおおおおおおお!」
 最初の四、五発を撃ち落とすが、いかに『閃光』のワルドとは言え、一人ではおのずと限界がある。一発着弾すると、もう止める手立ては無かった。轟音と爆風に遍在は飲み込まれ、跡形も無く消し飛ばされた。
 まずい。実にまずい。グリフォンに跨って縦穴を急降下しながら、ワルドは歯噛みした。
 遍在三体がかりで、足止めにすらならない。しかも『エア・カッター』ですら、かすり傷がやっとという表皮の堅牢さを持っている。
 あれにまともな手傷を与えられそうな風の魔法と言えば『カッター・トルネード』ぐらいだが、スクウェアスペルである為に、遍在五体を作り出した後に用いるのは、幾らなんでも無理だ。
 頭上を見上げる。オルガ・フロウの体表に輝く光が、暗黒の中に煌いている。やはり、追ってきた。自分を逃がすつもりは無いらしい。
 右手は衝撃波を放つ巨大な剣。尾は鈍器の重さを伴った鞭。更に意思持つ浮遊機雷を湯水のように射出。まるで全身が武器だ。
 では、あの、意味ありげな形状の左手はなんだ? 盾か?
 そう思っていると、緑色の輝きを放つ左手を、こちらに向けてくる。左右に広がるように展開し、弓を連想させる形状になった。
 ぞくりと、冷たい予感がワルドの背筋を駆けて行く。
「は……はははは! あーはっはっはっは!!」
 どうしようもない死の予感に、ワルドは笑った。あんな化物どうしようもない。笑うしかなかった。
 あの距離から攻撃を仕掛けるつもりだ。間違いなく、あれは遠距離攻撃を行う為の『武器』だ。
 周囲から緑色の光が、左手の先端部に収束していく。
 咄嗟に、ワルドは自分の頭上に風の防壁を張った。それが、ワルドの命運を分けた。
 目も開けていられないほどの光の奔流に、縦穴が満たされる。
 ワルドと、ワルドの跨るグリフォンも、それに飲み込まれた。
 防御魔法を唱えていなければグリフォンごと消し飛ばされていたかも知れない。かろうじて、ワルドは死を免れた。
 しかし、防壁すらも突き破って降り注ぐフォトンの閃光は、それでも充分な攻撃力を有していた。
 じりじりと焦がされる。焼かれていく。膨大な量のフォトン光に焼かれながら、下へ下へと。防御魔法とグリフォンごと、手もなく押し流されていく。
「ぐあああああああああああっ!!」
 雲海を突き破って、アルビオンの下に広がる海へとワルドとグリフォンは墜落していった。アルビオンの直下は豪雨。つまりは嵐の海だ。
 それを見届けると、オルガ・フロウは縦穴を上昇した。
 さっき作り出したリューカーはオルガ・フロウに転じた時点で消えてしまった。どうも、Dフォトンが干渉してしまうようだ。それで、パイオニア1の陸軍があれと戦った時も、リューカーを作ることができなかったのだろう。
 であるなら、自分にはまだやることがある。
 上昇して、港に出る。ルイズと、ウェールズとジェームズの三人が、驚きと恐怖の混じった面持ちでオルガ・フロウを見上げてくる。
 その時だ。
 地中を進んで近付いてくる者の生体フォトン反応を、オルガ・フロウは感じ取っていた。それが、何者であるかを理解すると、言葉を紡ぐ。
 ―――囮、ニ、ナル。ソノ、隙ニ、脱出、シロ。
 聞き取りにくかったが、ルイズの耳には、確かにそう聞こえた。
 それは到底、人間の口が発する言葉とは思えない。くぐもった、地の底から響くような声だった。
「待って!」
 はっとした表情を浮かべたルイズが叫んだ。オルガ・フロウは振り返ることなく、縦穴を垂直に降下していった。
 フォトンの残光を残しながら、その姿は暗闇の中に見えなくなった。ルイズの、使い魔の名を呼ぶ絶叫は、フロウウェンには届くことがなかった。


 時は、正午。
 浮遊大陸の岬の先端に位置するニューカッスル城は、一方向からしか攻撃を仕掛けられない堅牢な城だ。敵はたかだか三百あまりとはいえ、ここまで王に付き従った者達だ。それが文字通り決死の覚悟で待ち受けている。
 攻め落とすのには多大な損害が予想された。
 が、レコン・キスタの空軍艦隊と、陸軍。合わせて五万。実に百六十倍以上の兵力を有している。大挙して押し潰せばそれで充分だと、クロムウェルの取った戦術は、力押しだった。
 陸からは傭兵を突っ込ませる。空からは絶え間なく艦砲射撃。それで終わる。王軍は全滅。レコン・キスタがアルビオンの新政府となる……はずだった。
 “それ”が大陸下部から舞い上がってきたのは、今まさに突撃の号令が下されようとするその時だった。
 ニューカッスルへの進撃を許さぬとばかりに、レコン・キスタの軍勢の前に立ち塞がる、黒い異形。
 誰も見たことも聞いたこともない巨大な亜人。それは禍々しかったが、どこか神々しく、根源的な畏怖を呼び起こす姿だった。
 ―――ココヲ、去レ。手向カイ、セネバ、追ウ、コトモ、セヌ。
 それが、右手の輝く大剣で、アルビオンの地平を指して、確かにそう言った。
 ゴーレムか、ガーゴイルの類か。正体は不明だが、翼も帆も無しに飛行してきたのが不気味だった。軍艦ですら風石は浮力を得る為のもので、推進力は帆に風を受けなければならない。であれば、あれは忌まわしい先住の力で空を飛んでいるということになる。
 巨人が行く手を阻んだと報告を受け、発令所代わりにしていた『レキシントン』の船長室から後甲板に飛び出して、クロムウェルもそれを目にした。
「ミス・シェフィールド! あれはなにかね!?」
 アルビオン中の貴族の系譜を諳んじることができるなどと嘯く、レコン・キスタの総司令官クロムウェルの言葉とも思えなかった。だが、知らないものは知らないのだ。
 王軍が秘密で建造したガーゴイルかゴーレムの類かと思ったが、そんな噂話、今まで耳にしたことも無い。軍事機密であれば指輪の力で洗いざらい話してくれるはずなのだ。
 ハルキゲニア中の伝承やおとぎ話を見回してみても、あんな異形の巨人はどこにも記述されていない。
 シェフィールドと呼ばれた、フードで顔を隠した女は呆然として首を横に振った。ロバ・アル・カリイエからやってきたと自称する彼女ですら知らないらしい。
「あの巨人は、我が軍に、ここを立ち去れと申しております」
 伝令の兵が言う。
「喋ったのか!? あれがか!?」
 巨人を指差してクロムウェルは頓狂な叫びを上げた。
「は、はい」
「ど、どうなさいますか? 猊下」
 クロムウェルの取り巻きの貴族が、問うてくる
「どうもこうも……ここまで王軍を追い詰めておいて、みすみす退けというのかね!?」
「し、しかし、敵は……」
 横目でそれを見やる。艦隊の遥か向こう。ニューカッスル城を背に、光輝く剣を携えた巨人が浮かんでいる。
 あの大剣なら、軍艦すら斬ってのけそうな気がした。しかも、あれだけの巨躯でありながら、翼も無しに浮遊している。
 機動性がどれほどのものかわからないが、少なくとも陸軍は高空に舞い上がられたら、それだけで対抗手段が無くなる。一撃離脱を繰り返されるだけでも、どれほどの損害が出るかわからない。
 更に陸軍を背にされては艦隊からの大砲や魔法による援護射撃も迂闊にはできない。
「敵は未知数です。どれほどの被害が出るか解りません」
 空から陸軍が蹂躙される場面を想像して、貴族は生唾を飲み込む。
 が、クロムウェルは吐き捨てるように言った。
「我が方は五万だ。負けることは考えられん。―――そうか! 余には解ったぞ! あれは追い詰められた王軍のメイジが、総掛かりで作り出した張りぼてだ! 外面を土メイジが作り、レビテーションで浮かせているだけに違いない!」
「な、なるほど」
 貴族はクロムウェルの言葉に一応は頷いた。そう考える方がまだしも現実的かも知れないと思えたからだ。
 だが、隣で聞いていたシェフィールドは、本当にそうか? と訝しむ。
 ミョズニトニルンだからこそ、感じ得た予感であった。身体の奥底から、得体の知れない嫌悪と恐怖が、湧き上がってくる。
「攻められたら困るから、立ち去れなどと言ってくるのだよ。まったく奇策を弄したものだ! 全軍にそのように伝令せよ! 予定通りニューカッスル攻略に移る!」
 ややヒステリックに、クロムウェルは叫んだ。元より、ガリアの手引きで『アンドバリ』の指輪を手に入れ、指輪の力でのし上がっただけの男だ。
決死の覚悟をしている相手に力押しなどという下策を選んだことといい、所詮は総司令官などという器ではなかった。


「どうして……どうして……」
 ルイズはぽろぽろと大粒の涙を、フロウウェンが消えた暗黒の淵に向かって零し続けていた。
 婚約者に裏切られ、信頼していた使い魔は行ってしまった。ラ・ヴァリエール嬢の心痛はどれほどだろうか。
 ウェールズは唇を噛んだ。それでも、悲しみにくれている時間は無いのだ。
 あの変貌したフロウウェンは、自分が囮になって、敵を引き付けると言っていた。どうにかして脱出の手立てを考えなくてはいけない。
 と、その時だ。突然ウェールズの目の前の地面が盛り上がった。
「今度は何だ……!」
 怪我をしていない左手で、杖を構える。が、顔を出したのは、何とも愛嬌のある茶色の生き物だった。
「ジャイアント・モール!? 何故こんなところに!?」
 それから続いて、金髪の少年が土に汚れた顔を覗かせた。
「こら! ヴェルダンデ! お前はどこまで穴を掘る気なんだね! って……うわああ!」
 杖を構え、自分を険しい顔で見下ろしているウェールズに気付いて、ギーシュは素っ頓狂な声を上げた。
 ウェールズはギーシュから視線を外さず、じっと凝視する。ギーシュは百合の刺繍が施されたマントを羽織っている。トリステインの貴族である証だ。
「ギー……シュ?」
 ルイズが泣き腫らした目で呆然と呟いた。
「知り合いかい?」
 ルイズはこくん、と頷いた。ギーシュの傍らにキュルケが顔を出す。キュルケはウェールズとジェームズの顔を知っていたらしく、慌てて恭しく膝を付いた。それにギーシュも倣う。
 それから、ギーシュは自分達が傭兵を倒した後、苦労してアルビオンに辿り着いた経緯を説明し始めた。モグラがここまでやってきたのは、ルイズの『水のルビー』の匂いを追ったからだろう、と言った。
「しかし、他の方々はどこへ?」
 キュルケが人気の無い港を見渡す。
「今は詳しく話している時間が無いが、ここにはもう僕達以外誰もいない。脱出する手を考えなければ」
「それでしたら、穴の先でタバサと風竜がお待ちしておりますわ」
 キュルケの言葉に従って、五人と一匹、それからルイズの手に大事そうに抱えられたデルフリンガーは、穴の中を進んだ。穴の外は空に通じていた。浮遊大陸アルビオンの下側だ。
 魔法の明かりを灯して待っていたタバサが、一行をシルフィードの背に乗せる。さすがに六人と一匹は重いらしく、シルフィードが恨みがましい目でタバサを見やるが、
タバサは指を立てて「後で生肉大盛り」と答えたので、シルフィードは目を輝かせて皆を背に乗せて飛んだ。
ヴェルダンデは大きいので口に加え、座る所が足り無いのでギーシュは足で掴まれている。
「ヴァリエール。あんたどうしちゃったの? おじさまはどこ?」
 まるで覇気の無いルイズの様子に、キュルケが問う。
「ラ・ヴァリエール嬢の使い魔は……あそこだ」
 ウェールズがもう遠くなったニューカッスル城の方角を指差す。
 一同は振り返り、そして目にする。
 黒い何かが、アルビオンの艦隊と竜騎兵を相手に戦う姿。魔法の光とフォトンの輝き、大砲の発射音が断続的に瞬いている。
「ヒース!!」
 ルイズが突然立ち上がって叫んだ。シルフィードの背から落ちそうになったので、慌ててキュルケがその身体を抑える。
「ちょ、ちょっと!?」
「あれは、ヒースなの! 戻して! あそこに行って! お願い!」
「あれが……おじさまですって!?」
 キュルケが目を丸くする。ルイズの様子はただ事ではない。
 タバサは戦場の様子をじっと見詰めて、冷静に判断を下す。首を、横に振った。
「無理。近付けば戦闘に巻き込まれる」
 これだけの荷物を抱えていては、シルフィードでもいつものようには飛べまい。
「使い魔を見捨てるなんて! いや! わたしはいや!」
「あたし達が行って、どうなるってのよ!」
 キュルケが説得を続けるも、なおも暴れようとするルイズに、ウェールズが言った。
「落ち着くんだ、ミス・ヴァリエール。要は、彼に我々が脱出したことを知らせられれば良い」
 そうすれば、フロウウェンには倒れるまで戦い続ける必要は無くなる。
「で、でもどうやって!?」
「この中に、火のメイジはいるかい?」
「あたしです」
 キュルケがそうだと解ると、ウェールズは頷いた。
「では、出来る限り巨大な火球を作って爆発させる。風の魔法で音を増幅させ、あそこまで届かせる。クロムウェルにもこちらの位置を知らせることになるが、その意味までは伝わらない。だが、彼には解るだろう」
「もし、レコン・キスタが追ってきたら?」
「トリステインまで逃げ切れるよう、祈るしかないな」
 それでも、手がある以上はやらないわけにはいかない。その点でウェールズとルイズの気持ちは一致していた。
「ツェルプストー……」
 ルイズが、縋るような目でキュルケを見る。キュルケは赤い髪をかき上げて答えた。
「わかってるわよ。あたしだって、おじさまを助けたいし、何もしないで逃げるのは性分じゃないんだから」
「タイミングは、キュルケに合わせる。マグの用意」
 タバサが言うと、一同は頷いた。ルイズは役に立てないので、自分のマグをウェールズの肩に取り付かせた。
 キュルケが両手を掲げて、呪文を唱える。一行の頭上に生まれた火球は見る見る大きくなって、ルイズ達を赤く照らした。
 タバサとウェールズ、ジェームズの詠唱がそれに重なる。
 キュルケの呪文が完成する。杖を振るって打ち出す。一瞬遅れて三人の風メイジの魔法も完成した。巨大火球が破裂して、大音響を轟かせた。続けざまにキュルケが巨大な火球を打ち出し、炸裂させる。
 空気がびりびりと震え、シルフィードとヴェルダンデが身体を竦ませた。
 こちら側でこれ程の音量なのだ。指向性を持たせて音量を拡大させた向こうでは、遥かに物凄い轟音を響かせているだろう。戦場まで、きっと届いたはずだ。あとは、フロウウェンが気付いてくれたことを祈るしかない。


 一度は巨人の出現により膠着状態が作られたかに思えたが、それは束の間の事で、すぐにレコン・キスタは進撃してきた。
 敵は張りぼて。ただのこけおどし。そう全軍に伝達された。
 クロムウェルが認めなかったから、まず陸軍にのみ進軍の令が下った。
 そして、その判断が間違っていたことを、開戦してすぐに思い知らされる。
 巨人は陸軍の矢や魔法の射程外ギリギリを旋回しながら、左手の『弓』で雨あられと光球を振り撒いてきた。光球の正体は一発一発が人の頭ほどの大きさを持つ、超高濃度のフォトン弾だ。
 極限まで圧縮されて物理的な破壊力を有している。同じ大きさの岩を絶え間無く投げつけられていると言えば、その威力の程が想像できようか。まるで流星群が降り注いだようだった、と後に一人の傭兵が述懐している。
 密集隊形を取っていたレコン・キスタ陸軍には、それを避ける術が無かった。反撃もままならず、ただ一方的に撃ち抜かれて行くだけだ。
 地形が岬である為に左右に逃げることはできない。空中を自在に飛び回っているから陣形を立て直すより先に、頭上を悠々と飛び越えていき、あらゆる方向から射撃してくる。
 勝ち目が無いと悟り、我先にと逃げ出して押し合いへし合い、突き飛ばし、踏まれ、更に怪我人が続出される。
 レコン・キスタの貴族が予想したように、艦隊は陸軍頭上の低空を飛び回るオルガ・フロウへの援護射撃は不可能だった。
 しかも、弾丸をばら撒くような大雑把にも見える射撃でありながら、その実、照準は異様なほど精密だった。利き腕か足。それから、兵器や軍馬。それらに優先的に狙いをつけて撃ってくる。
 それも当然だ。フロウウェンの戦闘経験に、パイオニア1に僅か三基しか存在しない高性能生体AIの一角、『オル=ガ』による弾道と射角の計算が補助として上乗せされるのだから。
 おかげで致死率は低いが、戦闘を続けられない怪我人は短時間で山のように量産された。
 それは、オルガ・フロウが狙ったものだ。
 対人地雷と同じだ。殺してしまえばそれまでだが、フォトン弾の殺傷力を敢えて弱め、致命傷にならないよう当てることで、怪我人の搬送と治療に人員と時間を割かねばならない状況を作り出す。
 戦争は金勘定でもある。資金の調達は国力の疲弊を招くが、順調に勝ち続けられている間は利益の方が大きい。
 その点で言うならレコン・キスタは快勝続きで潤沢な資金があった。そうして利益をもたらすから、戦争の強い指導者は民衆に支持されるのである。
 だが、治療には物資が、物資を調達するには資金が必要だ。損害が利益を上回れば、民に節制を強いる。それは組織の弱体と指導者が基盤を失う結果を招く。
 だからまずは、損害を大きくするように戦って、戦争を続けようという気概そのものを削ぐ。レコン・キスタが掲げるハルキゲニアの統一、聖地の奪還という理想など、実現しなければ絵に描いた餅に過ぎないということを知らしめる。
 そうすれば……ルイズにまで戦火は届くまい。
 被害が甚大になり始めてようやく竜騎兵が艦隊から出撃してきた。戦力の逐次投入など、愚の骨頂だ。
 元より三百の王軍を、五万の軍で圧倒的に揉み潰すなど、トリステインやゲルマニアといった、後に控える国への示威の意味合いか、或いはクロムウェルの自己満足でしかない。
 傭兵を中心に構成した陸軍と、遠巻きにした艦砲射撃で事足りると思っていたのだろう。
 クロムウェルにとって「予想外の事態」など、この革命戦争が始まってからこちら、一度も無かった。全て『アンドバリ』の指輪の力に頼った出来試合で勝ってきたのだ。
 不測の事態を、クロムウェルは知らない。元々ただの一介の司教には戦争の仕方など何一つ解っていない。得意なのは後ろ暗い陰謀だけだ。
 だからクロムウェルは作戦を修正するまでに、オルガ・フロウにとっては充分過ぎるほどの時間を与えてしまった。既に陸軍は軍隊としての体裁を保てなくなるほどに叩かれていた。
 その点、竜騎兵はオルガ・フロウに対しても有効な戦力であった。慣性を無視した飛行を行うオルガ・フロウ相手では、いかに竜騎兵といえど単騎では勝負にもならないが、数では圧倒的に勝る。
『ファイア・ボール』に『フレイム・ボール』、『ウィンディ・アイシクル』に『ライトニング・クラウド』、『エア・[[ハンマー]]』といった多彩な攻撃魔法と竜の灼熱の吐息。オルガ・フロウの放つフォトンの閃光が、空中に乱れ飛んだ。
 攻撃魔法やブレスは確かにオルガ・フロウにも有効だった。その内の幾つかは手傷を与えて紫色の体液を飛び散らせる。が、その動きは一向に衰える気配がなかった。
 フォトン弾で数騎の竜騎兵を撃墜すると、オルガ・フロウは高空へ上昇し、艦隊の浮かぶ高度に戦闘域を移す。
 甲板に控えていたメイジがこの時とばかりに魔法を放つ。巨体ゆえに命中はするが、流れ弾も生まれる。味方の艦や、それに乗っていたメイジに降り注いで、新たな破壊の轟音と悲鳴が広がった。
 艦隊の間を自在に縫うように飛ぶオルガ・フロウを、竜騎兵は終始上手く追撃できずにいた。ある艦はすれ違いざまマストを巨大な剣で叩き斬られて航続能力を失くす。
ある艦は船体を下から串刺しにされ、そのまま船体ごと滅茶苦茶に引っ掻き回された。混乱をきたした砲兵が、味方を火線上に置いたまま大砲をぶっ放して同士討ちを起こした。
 それでも多勢に無勢だ。積み重ねた攻撃は、少しずつ確実にオルガ・フロウを追い詰めていく。いずれ限界は来る。そんな時だ。
 大砲の発射音とは違う大音響が大気を揺らした。二度、三度。
 オルガ・フロウがそちらに目をやれば、豆粒のような大きさの竜が一頭、アルビオンを離脱していく所が見えた。
 それで、察した。では、自分の役目も終わりだ。
 戦いながら、オルガ・フロウは気付いていた。アルビオンの艦隊の一番奥。大軍勢に隠れるように位置する『レキシントン』号の甲板から、網の目のように艦隊全域に広がる、奇妙なフォトンの糸。それがオルガ・フロウの感覚には「見えて」いた。
 そこだ。敵は、そこにいる。
 机上で、何の痛みも払わずに人の命を駒の様に扱った男。
 戦士の領分に土足で踏み込み、彼らの魂をも愚弄した男。
 なめるな―――! オルガ・フロウは激情に身を任せて咆哮した。
 引き絞られた矢のような速度で、一直線にオルガ・フロウが駆ける。旗艦『レキシントン』号に向かって。
 それはアルビオン全艦隊の中央突破を意味する。途端、四方八方から砲弾と魔法の火線が集中し、オルガ・フロウの身体を捉え、炎上させた。
 だが、もう回避を考える必要などない。時間を稼ぐ必要もない。だから滅べ。オレも滅ぶ。それで狂った夢は終わりにしよう。
 クロムウェルは、それを見ていた。見て、恐怖した。
 あの化物は、真っ直ぐに狙いを定め『レキシントン』号へ向かってくる。何故あれだけの艦隊を以ってして、ただの一騎を落とすことができない!? 身体が炎に包まれているのに、何故未だ動く!?
 止まらない。ただの一瞬たりともオルガ・フロウは速度を落とさなかった。
 オルガ・フロウは見る間に『レキシントン』号に肉薄した。旗艦を砲撃の巻き添えにすることを恐れて、攻撃の手が弱まる。
 その意図はただ一つ。すれ違いざまに、『断ち切る』こと―――!
「ひっ!」
 クロムウェルは甲板の上で頭を抱えて蹲る。
 その頭上を、オルガ・フロウが疾風のような速度で突っ切っていった。
 次の瞬間―――レコン・キスタ全軍は大混乱に陥っていた。
 オルガ・フロウが『断ち切った』のは『レキシントン』号でもクロムウェルでもない。
『アンドバリ』の指輪から伸びるフォトンの網だ。それを根本からまとめて切り裂いていった。
 指輪の統制化から離れた傀儡は、死者へと還る。心と尊厳と名誉を、彼らの身体に還す。
 そのまま、オルガ・フロウはフォトンの煌きを放ちながら、アルビオン大陸の内陸部の上空へ上空へと、遥か高く、一直線に飛んでいく。やがて、点のように小さくなってからようやく失速し、黒煙を上げながら墜落していった。

#navi(IDOLA have the immortal servant)
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