【ムラクモ】
記憶の空を辿った少年。叢雲が作りだした闇を払うべく、今、自身と向かい合う。
ポップンミュージック20 fantasiaで登場した楽曲。担当キャラクターはMZD(20-1P)。
それゆけ!ポップンクエストで登場したイベント隠し曲。
少年は空を辿る / Power Of Nature BPM:140 5b-21 N-27 H-38 EX-43
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 33 | 44 | 50 |
ハイライト | |||
5Buttons / EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
5 / × | 5 | 5 | 5 |
漢字で表すと「叢雲」。前作に引き続いてボス曲はPONが担当している。BPMが速ければ速いほど高難易度曲というイメージがあるというのを打破することをコンセプトにしただけあって、BPMが一定でありながら細かい音符のアルペジオや和音メロディ等を多用してスピード感を演出している。高難易度曲にしては比較的明るいイメージがあり、どこか混沌としていながらもストーリー性があるように感じる。サントラ版では異なっているがゲームサイズ版ではフェードアウトした終わり方であるのは、「終わりの先に始まりがある」という意図的な表現とのこと。また、同じPower Of Natureだけにポップン20サントラのロング版では疾風と競演しているが、ロング版ではどちらかといえば疾風の方にウエイトが置かれている印象がある。 今作のボスではあるが、前作のスケールアウトに比べればNやHは難易度を抑えている。ハイパーは蠍火Hと同じLv38。変則リズムからの同時押し連打といい、スライドや階段・乱打が多い。24分乱打・階段の出てくる後半の数小節が鍵となるだろう。ラストの縦連打に混じる隣接トリルにも注意。EXは開幕から32分階段と、ゲージの伸びづらさも合わさって序盤から苦しい展開になりがち。休憩箇所も限られているのも厳しい。偏った隣接同時などさまざまな譜面要素に対応できる力が問われ、終盤の24分発狂地帯が一番の難関。ノート数は前作のスケールアウトEXより少し多く、ニエンテEXに次いでACでは2番目。 |
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