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パーカッシヴ - (2021/01/23 (土) 23:13:25) の編集履歴(バックアップ)


パーカッシヴ / PERCURSSIVE

【パーカッシヴ】

もはやメロディーなんて必要ない。街じゅうを楽器にしてしまえ!

ポップンミュージック5で登場した楽曲。担当キャラクターはミスターKK

西新宿清掃曲 / サイモンマン
BPM:140→280→140
5b-5
N-【旧】9 ⇒ 【9】11
H-24
EX-【9】35 ⇒ 【15】36 ⇒ 【18】37
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 17 30 43
 ジャンル名の通り、さまざまな「音」や効果音を集めた打ち込み曲。ミニマルっぽい雰囲気に効果音がいかにもポップンらしい。効果音が掃除しているようなイメージで、途中の高速地帯はモップで(リズムに乗って)掃除しているときに車が激突してくるといったところか。
 繰り返しのフレーズが多いのが特徴だが、終盤で変拍子が混じるのでリズムが混乱しないように。最大の特徴は途中で一時的にBPMが倍の280になる部分。ノーマルではオブジェが1つ(赤)しか降ってこないので簡単だが、ハイパーになると手強くなり交互押しの譜面配置になる。速度変化に対応できずに一気にゲージを削られる場合もありうるので、変化するタイミングを覚えたい。意外と得意不得意の差が大きい。
 そしてEXはポップン5で当時の最高難度(32)を誇る。難解なリズムと細かい譜面配置が多い。高速地帯の乱打が見切れないと厳しいが、パターンがあるので暗記もありか。そして問題は、BPMが戻った後の配置が見切りにくく、無理押しが存在するという意地悪な構成。しかも無理押しが拾えなければクリアに大きく関わるので、一度リズムを崩すと立て直しが難しい。最近はHs調整の高速化もあって、速度変化やこれを理由にクリアできない人も多い。

他のBEMANIシリーズへの収録

beatmania

  • THE FINALに移植された。
    ほぼポップンのものが再現された譜面である。
  • ANOTHER譜面ではポップンのEXに相当し、高速地帯がスクラッチ混じりの譜面になっていて非常に厳しい。
    さらにこの譜面はEXPERT+コースにも採用されているほどで、これの存在によりプレイ前のハイスピード設定において悩まされやすい。
    DP譜面はANOTHERが、後のポップンにおけるウラ譜面のEXに相当する。
    これも高速地帯のスクラッチが左右に分かれているため非常に厄介(だが、これが雑巾がけっぽい手の動きになるので、曲とある意味マッチしているかも)。

  • ポップンミュージック5で初登場。
    曲名は「西新宿清掃曲」で"サイモンマン"こと杉本清隆さんの手がけた曲。
    全体的にパーカッション中心で構成されていて根本的なメロディが無いリズム中心の曲。
    HYPERの場合
    中間のBPM高速地帯は規則性があるが、
    EXの場合
    中間のBPM高速地帯は多少規則性が崩れているので危険。
  • EX譜面はACでは珍しい無理押し頻用譜面であり、無理に拾おうとすると後押しBADを出してしまいやすい。無理押しご用達のポッパー向けであればはじめてL35に適するかもしれない。
  • ちなみに裏譜面の5ボタンは1番の難度詐称といわれている。

収録作品

AC版
ポップンミュージック5ポップンミュージック7

  • ポップン7はエキスパートコースの隠し曲扱い。

ポップンミュージック9からの全作品

CS版
ポップンミュージック5ポップンミュージック7
ポップンミュージック ベストヒッツ!

ポップンミュージック11

ポップンミュージック ポータブル2

  • 追加楽曲パックVOL.3の10曲中の1曲として収録。

ロング版収録

pop'n music 5 arcade originals

関連リンク

パーカッシヴ(シリーズ)
パーカッシヴ2
ウラ・パーカッシヴ

サイモンマン / 杉本清隆

楽曲一覧/ポップンミュージック5