【パーカッシヴ2】
流れる水も楽器にしちゃえ!快適な水まわりで暮らしも安心!
ポップンミュージック15 ADVENTUREで登場した楽曲。担当キャラクターはMr.KK#?(15-1P)。
西麻布水道曲 / サイモンマン BPM:124? (124→248…400…62→124→248) 5b-14 N-【15】21 ⇒ 【18】23 ⇒ 【PMP】24 H-33 EX-【15】38 ⇒ 【18,PMP】39
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 31 | 39 | 46 |
途中の倍速の仕掛けであっと言わせ、後にビートマニアにも移植された西新宿清掃曲の続編がまさかの登場。サイモンマン名義の久々の登場に古くからのポップンファンなら思わずニヤリとするかも。ちなみにポップンでの初出曲の中では続編が登場するまでのブランクが約6年半と、最も長い曲となった。しかも、この曲の構想はポップン8が登場するころからあったらしく、リズムのみで曲を構成した西新宿に対し今回はメロディのみで曲を構成しようとしたが、ゲーム的に崩れるということで結果的には変拍子を多用した曲になっている。バケツやモップの音、特に水滴や最後の「ぽわ~ん」な音など、いかにもサイモンマンらしい。途中の加工したボイス「ミズハ、タイセツニ、ネッ!」も聞き逃せないところ。 やはりサイモンマンといえば、何らかの仕掛け。最大の特徴は張り合い画面のBPM表示が詐称。メインが124で流れるが、途中の水滴がポタポタ落ちるところでBPMが倍になり、なんとそこから加速して一時的に400まで上がるというソフランが存在し、さらにBPMが戻って曲の最後でもBPMが再び倍になるというとんでもない形になっている。初見でBPM表示にだまされてクリアできなかった、という人も数知れない。従って低速に合わせて高速地帯のタイミングを暗記するか、高速に合わせて低速を目押しで耐えるかのどちらかで攻略が大きく変わるだろう。この影響でスコアが新曲の中でも非常に稼ぎづらい。 そういったこともあり、ノーマルは交互押しが多く、下手するとLv28相当の実力でも落ちる場合がある。ハイパーは終盤の同時押し連打はともかく、高速地帯の間隔の短い交互押しに注意。適当に交互押しすれば残る場合もあるが、意外とBADハマリしやすくエキスパートでは単体で落ちる危険もある。やはりコツは焦らないのが一番だろう。EXは演奏パートがN・Hとは一部異なる箇所があり、高速地帯が交互連打と階段になっていて、ここでゲージが0だとクリアは不可に。人によってはどの譜面も詐称に思える。全体的に交互連打が多いので、これが苦手だからといってS乱は高速で泣きを見るので避けた方がマシだが…。 |
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オキナワッシヴ