「009」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

009 - (2018/01/27 (土) 10:33:27) の編集履歴(バックアップ)


009 / 009

【ゼロゼロナイン】

TVでお馴染みのあの曲が登場だよ!

ポップンミュージック9で登場した版権曲。担当キャラクターはミミ(版権)/009
1970年代後半に2度目のアニメ化をした「サイボーグ009」のOPテーマ曲。
曲名は「たがために」と読む。

誰がために / 竹内浩明
BPM:132
5b-6
N-12
H-34
EX-×
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
(10) (18) (40) ×
 石ノ森章太郎原作のサイボーグ戦士の活躍を描く「サイボーグ009」の2度目のアニメ化作品より、「誰がために」が登場。原作者が作詞を行い、後のドラゴンクエストシリーズでおなじみのすぎやまこういちが作曲しており、雰囲気がまさにかつてのアニメロを彷彿させるような構成である。ロケテストでも面白いとの好評があったようだ。メロディのヒット音が力強く、フレーズがどことなく哀愁を漂わせる。
 「俺が俺であるための譜面」と言うwacの通り、ノーマルは交互連打と同時押しで構成され、難しい箇所は特にない。本命はハイパーでアニメ曲の中でも上位クラスの難度を誇る。何度も出てくる同時押しの連打は、実力が分かれる重要な箇所。得意ならゲージを稼げるが苦手ならオブジェの流れに負けて削られる箇所になる。やはりこれは最後に尽きる。両手のパートを確実に分担できるかが明暗を分ける箇所になるだろう。お勧めは左で1,2,4を拾い右で5,7を拾う方法。それ以外にも、交互階段にオブジェが混じっていたりして意識を取られる、といったようなミスを誘ってくる箇所もあるので注意。

  • pop'n music 9で登場したアニメ曲。
    この曲のH譜面にS-RANDOMをつけるとエラいことになる。
  • ハイパー譜面にS乱をつけると同時押し縦連打がスクリーンEXの発狂並になる。
  • ハイパーをEXステージで放置すると最短で終了するのではないだろうか。
  • ネット対戦ではBPM130台のH譜面において忍者ジョブが使うことが多かった。
    H譜面は基本的に同時押しが増えるのであまりRやSRを気にしなくてもいいが、特に縦連打が多いレッスンH、クラシック1H、エンカHではSRの使用率が高い。このため、これらの曲との引っ掛けで009が使われることがある。
    前述通り、SRだと009 Hは縦連打+同時押しのパターンが多いためゲージを大きく削られやすい。また、ラストの乱打殺しもかなり難しい配置になることもあって、ボーナスを奪われる可能性が高い。

    ポップン16で削除されることとなって、SRが危険だったこの009がなくなったのは忍者ジョブを相手にする場合においては大きくSRを付けやすくなったが、その代わりSRでの殺傷力は009には劣るが、フィーバーボーナス殺しとしては大きいナーサリーH、ビーチH、ニューソウルHには特に注意を要するようになった。

収録作品

AC版
ポップンミュージック9ポップンミュージック15 ADVENTURE

CS版
ポップンミュージック9

関連リンク

[[]]

楽曲一覧/ポップンミュージック9