忍者【ジョブ】

【にんじゃ】

特徴

ポップンミュージック14、15、16のネット対戦のジョブの1種。
ジョブ選択時のBGMはニンジャ卍ヒーローのフレーズの一部。

特技 説明 アイコン
忍法煙玉 いろいろ隠すでござる 手裏剣

自分の装備オジャマと自選曲における楽曲バナーBPMの1の位、演奏プレイ中のスコア・グルーブゲージ・曲名部分が煙で隠れるという、情報戦においてはかなり強いジョブ(自分が使っているときは薄い煙なので情報が見える)。
視覚情報の一部を隠すという、ガチバトルにおいても効果のあるジョブのため、有利な状況に持ち込むことができる。
特にハリアイ画面では譜面の種類は見えているが、楽曲とアーティスト名、BPMの1の位が隠れるので、ハイスピード設定が変わるBPM帯のプレイヤーにとってはハイスピ設定に悩まされるだろう。
少しずれただけでスコアを大きく落としかねないという人も。

忍者ジョブが選曲した楽曲では、演奏中の曲名表示が見えなくなることを利用して、オジャマ攻撃するのも効果的。
オジャマを装備していないと見せかけて不意打ちするのも忍者らしく、相手を油断させるのに効果的だろう。

しかし、選曲さえ見破ればゲージが見えなくなる以外は神官とそう大差ないのがミソ。

ポップン15・16ではジョブが成長していない場合は装備オジャマやアーティスト名が見えるという仕様である。
なので、この状態のジョブを相手にする場合は、アーティスト名から楽曲を推測することも可能。

また、後述する表のキャラクターを自分が使用する場合は、プレイ中の楽曲の背景が完全に隠れるため、曲が始まるまで予測できないというディスアドバンテージを負う。
曲がいきなり開始するデスロックエレフラッドウェイヴ亜空間ジャズなどには要注意。

ポップン14、15でのマスターオジャマは横分身。忍者のイメージからだろう。
このジョブの能力はポップン17~18の忍者の書や、ポップン19の煙幕にも受け継がれている。
特にポップン19の煙幕はBPMの1の位だけでなく10の位が少し隠れているため、数字の形をよく見ないとハイスピ設定ミスを誘発させやすく凶悪な仕様になった。

  • CSポップン14の対戦モードではオプション設定を行う際に自己べストが出るため、そのスコアからの推測もある程度できる。

背景が完全に隠れるキャラクター

主な戦術

BPM 譜面難度 該当曲 備考
13X HYPER 009ビーチエンカナーサリーレッスンなど ランダム・Sランダム推奨でない譜面と推奨譜面との揺さぶり。特に009はSランダムだと非常に危険なのでポップン15まではかなり凶悪な選択肢であった。ポップン16からは削除されたので、逆に009以外での危険譜面はフィーバークリアを阻止させるような譜面がポイントとなる。
15X NORMAL ヘビーメタル
シンフォニックテクノマキシマムチキンハートモダンスカ
Sランダム推奨譜面とその逆で危険な譜面との2択がかけられる。ヘビーメタルの正規耐性があれば何とかなるかもしれないが、高スコアが困難になる。
17X HYPER うそつき△ハイパーロッケンローレ他の同時押し譜面、クラシック4プレリュードなど ランダム・Sランダム推奨でない譜面と推奨譜面との揺さぶり。特にクラシック4は天空部屋以上限定となる。
140~280 全て パーカッシヴサイバーフラメンコオービタリックテクノ 非常に辛い選択の1つ。BPM140がメインとなるパーカッシヴと、BPM280が大きく影響する他の2曲という、ハイスピード選択でかなり悩まされる。
124? 全て パーカッシヴ2フルーフ BPMが124メインとなるフルーフを利用した、ポップン18~19におけるスタイルの1つ。パーカッシヴ2の高速地帯の対策でハイスピードを抑え目にしているプレイヤーにとっては非常に辛い2択。逆にパーカッシヴ2フルーフを5~6速でプレイするようなプレイヤーには大して影響は無いだろうが・・・

関連用語

ニンジャ卍ヒーロー

ジョブ
ネット対戦モード

最終更新:2020年11月14日 09:08