A.I.おばあちゃん / A.I.おばあちゃん

【エーアイおばあちゃん】

テレビで聴いた懐かしのあの曲をAltちゃんが歌うよ!

ポップンミュージック9で登場した版権曲。担当キャラクターはALT(9)。
「みんなのうた」に使われていた同名の楽曲が元。

コンピューターおばあちゃん / V.C.O. feauturing Alt
BPM:150
5b-12
N-18
H-25
EX-【9】35 ⇒ 【11】36
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
(16) (24) (31) (42)
 某N○Kの「みんなのうた」から「コンピューターおばあちゃん」が登場。編曲があの世界的に有名な坂本龍一。登場時は非常に珍しい異色のテクノポップであり、オリジナルは酒井司優子が歌い、クリップがまさに宇宙をイメージしたようなものになっているため、記憶に残っている人もいるのでは?オリジナルはシンプルな音で構成されていたが、ゲームとしては音が少ないこともあって、原曲の雰囲気を損なうことなく見事なアレンジを施している。ピコピコ音がまさにコンピューターと思ってしまうだろう。
 リズムは取りやすいが、基本的に裏リズムが中心になることを意識しよう。途中の台詞部分のみリズムが変わるのでGOOD連発に注意。とにかく同時押しがメインになるが、3箇所出てくる連続同時押しは見切れないとゲージが削られやすい。ハイパーでは5個押しが最後に出てくるために殺しになってしまう恐れもある。EXは道中の部分がリズムを取りやすいので回復に使おう。ただし難度の高いEXらしく6個押しで崩しにかかるので、同時押しのパターンを見切る能力が求められる。Lv35では厳しく、ポップン11でLv36になったのはこういう理由だろう。

  • 何だか懐かしく切ない感じがする曲といえる。
    Ex譜面はコンボの切りどころが多くフルコンが難しい。
    特に最後で泣く人は多いはず。
  • 元はN○Kでかつて放送されていた作曲コンテスト番組「みんなのメロディー」にて採用された楽曲で、有名なテクノバンドYMOのジュニアバンドという位置づけで結成された、コズミックインベンションというバンドが歌った。
    作詞作曲は映画監督としても活動している伊藤良一。
    元の原曲の曲調は坂本龍一によるものとは全く異なり、間奏地帯のモノローグは元々歌詞の一部でメロディーに載せて歌われていた。

収録作品

AC版
ポップンミュージック9ポップンミュージック18 せんごく列伝

CS版
ポップンミュージック9

ロング版収録

0/1 ANGEL(CD)#?

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村井聖夜

楽曲一覧/ポップンミュージック9

最終更新:2024年05月15日 21:26