クラシック10 / CLASSIC 10

【クラシック10】

今回もどこかで聴いたことのある曲が満載だ! 次から次へ流れる巨匠のメロディに聞き惚れろ!

CS版ポップンミュージック10で登場した楽曲。担当キャラクターはハマノフ(CS9版)。
AC版はポップンミュージック13 カーニバルで、店舗対抗イベントわくわくポップンワールド」のイベント隠し曲として登場した。
なお、ACではキャラクターのバージョンがプレシャスアンコール版(2Pカラー)のものを流用している(ハリアイ絵も同様)。

Doll's sight / Waldeus von dovjak
BPM:50-200
5b-8
N-18
H-34
EX-【CS10,13】39 ⇒ 【15】41
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 24 40 48
 シリーズ第10弾。毎回新たな試みを取り入れるというクラシックシリーズは、今回「人形」をテーマとした曲をメインにしており、「くるみ割り人形」や「人形の夢と目覚め」のように、落ち着いた曲調がメインで軽快さを出した感じがする。ここまでシリーズが続くとは思わなかった人もいれば、まだ続くと思った人もいると思われる。前作はどちらかといえばピアノメインだったこともあり、今回はオーケストラが中心となっているようだ。
 BPM変化があるものの、前作よりは速度幅も狭く低速部分も極端に難しいものではない。ノーマルは変則部分が素直であるので表記の割には楽。ハイパーは最初の縦連打+階段パートが速度変化の影響で難しいが、その後のパートで回復できる。ちなみに高速パートは乱打と階段がメインとなる。BPM50以降はリズムが単純であるため落ち着いて対処しよう。
 EXは過去3作品連続でEXがLv43であったこともあり、前作の凶悪さから今回はLv39と難度を抑え気味にしているようだが…………最大の恐怖はBPM200の「熊蜂の飛行」パートが過去最長の休み無しの階段譜面。速度の関係で体力勝負でもあり、正規配置はクラシック4Hを上回るとも言われているので、どう考えてもLv39はまずありえない詐称難度だろう。高速階段が苦手ならランダムで狙う方法以外にないと思われる(ランダムで当たりでも詐称としか思えない)。階段終了時にゲージが半分前後残ればクリアが見えてくる。速度制限もあるので、「運命」パートまで紙SUDDENを使うと前半がかなり楽になるかも。
 ACに登場した13以降はバナーはCSと同じだが、これまた前回と同様にゲーム中でのハマノフはプレシャスアンコール版(2P)が使い回されている。容量の問題?

  • クラシックシリーズの第10弾。これまでに比べると比較的易しめの譜面になっている。
    しかしEXの熊蜂の飛行の部分は全曲でも最長といわれる階段となっている。
  • 階段が苦手な人にはかなり詐欺だと思います。
  • EXはLv39にしては詐称で、Lv39~41が殆ど埋まっているプレイヤーも、クラシック10には灰色マークがぽつんと付いている。なんて事もある。
  • クラシックにしてはスピード変化は激しくなく、最高でも200となっている。
  • EX譜面最大の肝と言われる長階段だが、抜けた直後に同時押しの発狂が待ち構えているので、ここを耐え切って少なくとも7~8メモリ残すことが出来れば、最後の低速地帯をしっかり取ることでギリギリでもクリアは出来る。
    逆に言えば、それだけ残せなければクリアは不可能。

収録作品

AC版
ポップンミュージック13 カーニバルからの全作品

CS版
ポップンミュージック10ポップンミュージック11

関連リンク

クラシック(シリーズ)
兼田順一郎

楽曲一覧/ポップンミュージック10

最終更新:2019年01月07日 18:57