ロシアンポップ(サンクトペテルブルクへ) / RUSSIAN POP

【ロシアンポップ】

ロシアの現在と歴史が交錯する都市、サンクトペテルブルグを舞台に繰り広げられるスケールの大きなラブソングだよ。

ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはエカテリーナ

サンクトペテルブルクへ / VICTORIYA
BPM:123
5b-10
N-17
H-27
EX-32
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 23 33 38→【pea途中】39
 前作でシャンソンを手がけたHIRO元総長ではあるが、今回のテーマに沿ってスケールの大きいロシアを舞台にした歌ものにした。愛する人に会うために列車に乗って向かうというストーリー性のある歌詞(※ロシア語)が特徴的。既にロシアのモチーフにした2曲に共通して使われているアコーディオンを使うことなく、ロシアらしい雰囲気を作り出す元総長の個性が光る。ハウスやトランス、クラシックなどのジャンル要素を取り込んで打ち込み系になっているといえる。
 ハウス系ということでBPMはミドル。ハイパーは前半が4打ち+他のリズムや、右のリズム押し、乱打などがメインだが、ブレイク後から譜面の傾向が変わり、交互連打もある24分押しと折り返し階段がメインとなるので慣れていないと崩れやすい。EXは当時HIRO元総長の最高難度であり、左側が4打ち+クラップ中心となり、右側が忙しい配置になる。ハイパー譜面にオブジェが付加されたような形だが、終盤が忙しく右手の移動量が多くなるので片手で折り返し階段を拾えないと手こずりやすいだろう。

  • AC11の曲で曲名は「サンクトペテルブルクへ」
    BPMは123と遅い
    H譜面以降は細かい譜面が多く降ってくるのが特徴
    特にラスト部分は小階段と交互連打が多く、指押しの練習になる(かもしれない)
  • ちなみに担当キャラのエカテリーナは、実在したロシアの女王がモデルとの事
  • 初見で歌詞を聴いて日本語訳する人はスゴイ
    曲調は中盤がなんとなくテクノっぽい

収録作品

AC版
ポップンミュージック11からの全作品

CS版
ポップンミュージック11

関連リンク

竹安弘

楽曲一覧/ポップンミュージック11

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pm11 竹安弘
最終更新:2019年04月10日 23:02