メルト / MELT

【メルト】

それはとろける恋心。パーキッツから爽快なポップスが届いたよ。

ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターははなちゃん

メルト / パーキッツ
BPM:168
5b-14
N-16
H-25
EX-37
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 22 31 43
 2005年5月18日発売の、ミルモでポンの主題歌「シュガー・シュガー」のカップリング曲。フレッシュやスキップの流れを受け継ぐ、甘く溶けるような恋をする乙女心がテーマ。「キミ」に対して好きだという、素直な思いがなかなか伝わらない微妙な心を描いている。そして好きな人を悲しませたくないので笑ったりする……しかし思いは伝わらないどころか、一方的に苦しくなっていくといったような感じだろう。コミカルな雰囲気がある曲だけど、どことなく切ない。
 NやHはパーキッツの典型的な譜面でリズムに乗りやすい。ただし、ハイパーは序盤の4個階段+同時押しとサビ前の2重階段が難所である以上、これまでに比べるとやや難しめだが、慣れると比較的楽。EXはパーキッツ曲の過去最高難度であるLv37。しかも構成が異なり、Aメロが一つ少なくなった変わりに、アウトロがかなり長い(IIDXのAnotherっぽい感じ?)という過去のパーキッツ曲では前例のない形である。そのため、初見では終わったと思いこんで、階段が降ってきて焦って落とした人も少なくはないはず。ブレイク後からのアウトロが譜面傾向がガラリと変わって階段中心になっているため、素早く拾えないとつらい。階段が得意なら問題なくいけるだろうが、苦手な人にとってはこの部分だけでゲージをなくしてしまう可能性が高い。ランダムをかけるとアウトロまでの部分の同時押しが無理押しになる可能性が非常に高いためリスクを伴う。得意なタイプの譜面によって体感難易度に個人差が生じるといえるだろう。

  • 13カーニバル初出のパーキッツの提供曲。
    EX譜面は名義曲の中でも過去に無い難度を誇る。
  • 曲名、ジャンル名共に『メルト』。
    担当キャラは、はなちゃん
  • エクストラは、総ノーツは1000を超えている。(1031)
  • 「メルト」とは、「とける」と言う意味。
  • EXのラストが超難しく、当時プレイしたスタッフがwacに怒りを抱いていた。
  • EXとそれ以外で曲の長さが異なるため、ポップン20からの店内対戦では別難易度選択ができない楽曲となっている。
    サントラ収録版では5・N・H版の流れはそのままに、曲の終わりがEXのアウトロに繋がってフェードアウトするという形になっている。

収録作品

AC版
ポップンミュージック13 カーニバルからの全作品

CS版
ポップンミュージック13 カーニバル

ロング版収録

シュガー・シュガー#? / パーキッツ
ぱきポプ全部入り! PARQUETS pop'n music best#?

関連リンク

パーキッツ
セミロング曲

楽曲一覧/ポップンミュージック13 カーニバル

最終更新:2021年09月30日 06:22