【スパイラルステアーズ】
欲望のエントランスは大きく口を開け、大蛇のごとく蜷局を巻き混沌へと誘う。行き着く先は天空か地の底か…塔!
ポップンミュージック19 TUNE STREETで登場した楽曲。担当キャラクターはthe TOWER。
タウンモードで登場した隠し曲で、バベル3部作の1曲。
BabeL~Grand Story~ / Ako Atak BPM:163 5b-15 N-17 H-33 EX-42
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 23 | 39 | 48 |
これまでにタウンモードで登場した29曲のCDを全て購入していれば、新たに「the TOWER(Garden)」を建設することで現れる、「BabeL」と付いた3曲の内の最初を飾る曲。文字通り、伝記「バベルの塔」をモチーフとしている3部作である。片岡が単独で関わっている曲としては珍しいフュージョンのような曲調で、リードシンセのアルペジオが印象に残るが、音数的な都合上から 96によるギターが追加されたことで、ボス曲を意識したものに。当初は3部作の2番目に位置する予定だったという。storyは「物語」の他にも「階層」という意味があるので、塔をモチーフとした曲に相応しかったのだろう。アーティスト名は逆さ読みすれば「片岡」と読める。 文字通り螺旋階段を意味するジャンル名に反して、それらしき配置を見かけない。曲全体としてリズムが跳ねており、その点でもリズム難の曲といえる。ハイパーは全体的に12分階段が目立つ譜面だが、24分階段も混じる。特に中盤の2つ目の逆「く」の字階段はかなり詰まっているためフルコンボの難所だが、後半の妙に詰まった8・9の「>」押しもコンボを切りやすい箇所。EXは階段パートが増えているが、それ以上に同時押しも多く、配置でも三角・垂直押しの複合同時ラッシュや32分2重小階段が混じっていたりする。片手24分階段の後の密度が増しているので、かなりの体力譜面となっているため、ラストで回復できることを考慮すれば勝負どころ。ノート数自体は前作のふること(EX)と同値の1536。 |
AC版
ポップンミュージック19 TUNE STREETからの全作品
CS版
pop'n music 19 TUNE STREET original soundtrack
pop'n music うさぎと猫と少年の夢 Original Soundtrack 20th Anniversary Edition
DOWNWARD SPIRAL STAIRS / パンチ亭
-関連曲
スケールアウト
トワイライトチャイム