プログレタンゴ / PROGRE TANGO

【プログレタンゴ】

燃え上がる愛のタンゴ。交錯する静と動に赤いバラが彩りを添える。

ポップンミュージック19 TUNE STREETで登場した楽曲。担当キャラクターはエル・ソルーナ

Red Roses / Mutsuhiko Izumi
BPM:136→155→170
5b-14
N-20
H-【19】35 ⇒ 【20】36
EX-【19】41 ⇒ 【20】42
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 26 42 48
 曲名の赤いバラのように情熱の赤をイメージしているためか、スペインの方をイメージしそうだが、ここでのタンゴはアルゼンチンがルーツとなっている方。2 つのジャンルの融合で、前半は緩やかなテンポでタンゴらしい泣きメロやクラシカルなフレーズが続くが、ブレイクしてテンポアップするとアルペジオに加えて泉らしいプログレの要素が強くなっていく。ギターが加わることで切なくも激しく、終盤に向けての盛り上がりが印象深い。
 BPMは3つのパートごとに分かれており変化の境目も分かりやすいので、170にあわせるのが妥当か。ハイパーはジャンル名の譜面傾向に漏れない階段譜面が連発する構成。端から端までや長い折り返しもあって道中がLv35としては強めなので詐称でもおかしくはない。特に170に上がる直前の3重階段はこのレベルにしては脅威。EXは中盤に片手で隣接同時2連打を要求する配置があるが、最大の山場は左右それぞれから入る、BPM170での1個離れ2重階段による強烈なラスト殺しが待ち構える。亜空間ジャズEX並み、もしくはそれ以上の難しさはあると思われ、実質Lv42相当だろう。

  • 泉陸奥彦氏の2dアルバム「ポン太と巡る世界の音楽」に収録。

収録作品

AC版
ポップンミュージック19 TUNE STREETからの全作品

CS版

ロング版収録

ポン太と巡る世界の音楽 / 泉陸奥彦

  • 再アレンジが施されアコーディオンよりもピアノが前面に押し出されているためゲームサイズとやや雰囲気が異なり、BPM加速後の展開がゲームサイズよりも長いセミロング版になっている。

関連リンク

泉陸奥彦#?

楽曲一覧/ポップンミュージック19 TUNE STREET

最終更新:2021年07月10日 09:25