[バッドエンド・シンドローム]

【バッドエンドシンドローム】

それは 少女が乗り越えた 終末 (※ノスタルジア 曲説明文より)

ポップンミュージック Livelyで登場した楽曲。
担当キャラクターはオフィーリア(CS11-1P)。
初出がノスタルジアからの移植曲で、ノスタルジアセレクション 楽曲パック vol.1を購入することでプレイできるようになる。
AC版はポップンミュージック 解明リドルズで、出張!ポップンクエストLively IIで出現できるイベント隠し曲として登場した。
beatmaniaIIDXにおいて設定されているジャンル名PIANO CHRONICLE

バッドエンド・シンドローム / アリスシャッハと魔法の楽団
BPM:126
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
16 32 44→【Uni途中3】42 49
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
10 10 10 10
 ノスタルジアセレクション楽曲パック vol.1に収録された12曲の中の1曲で、Op.2からの移植となる。ポップンにもLuna hare et ceteraで採用され収録された、tokyo babelを中心としたユニット「アリスシャッハと魔法の楽団」による、独自の言語で描かれる幻想世界が印象的な、音の流れの美しさと運指のテクニカルさが光るが、曲が進むにつれて徐々に強調されるやや重めのドラム音が物語のクライマックスを思わせる。いちかの超BEMANIラッシュ2020を通してbeatmaniaIIDXに移植された際に、ジャンル名がPIANO CHRONICLEと付いた。
 BPMはゆったり気味だが12分のリズムで構成されているので、部分的にBPM以上の速さを感じることも。ハイパーは階段状の2個同時押しや縦連打が随所で絡むため、見た目に反してゲージが稼ぎやすい。24分階段が絡む部分が難所で、特に終盤ブレイク前に控えた2小節の24分階段のラッシュはいかにもレベル相応の難しさだが、その後で十分な回復が望めるので実質Lv42クラスと簡単。EXは道中がレベルの割にはゲージを稼ぎやすい代わりに、ハイパーにおける終盤難所の2小節が大きく強化され、IIDXのANOTHER譜面よりも難しい二重の24分発狂と化している。クリアの可否はここの出来に掛かっているといっても過言ではなく、ゲージを1/3以上残せば勝機が見える。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

他のBEMANIシリーズへの収録

ノスタルジア

  • Op.2において、2019/10/10からマップ3の少女ルートで獲得できる曲として登場。

beatmaniaIIDX

jubeat

ジャケット
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  • festoで「フラッグラリー!!」において、2021/11/11から期間限定のSYMPHONY編で獲得できる曲として登場。
    ノスタルジアと同じく、BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACKに収録された、onokenとgaQdanによるアレンジ版「 バッドエンド・シンドローム (BEMANI SYMPHONY Arr.) 」となる。
  • 2021アプリ版でもアルバム「BEMANI SYMPHONY」枠として、2021/12/15から配信された。

その他関連

  • クイズマジックアカデミー 輝望の刻のBGMアイテムとして登場した。
    イベント「BEMANI MusiQ」において、ノスタルジア部門でAランク以上を獲得した際に得られる。


収録作品

AC版
ポップンミュージック 解明リドルズからの全作品

CS版
ポップンミュージック Livelyコナステ

ロング版収録

???

関連リンク

ポップンミュージック Lively/ノスタルジアセレクション 楽曲パック vol.1

楽曲一覧/ポップンミュージック Lively
楽曲一覧/ポップンミュージック 解明リドルズ

最終更新:2023年10月22日 22:55