アスクレペイオン

【用語名】	アスクレペイオン
【読み方】	あすくれぺいおん
【登場作品】	サクラコード

【詳細】

名古屋に存在する医神の聖地の分配地。

ギリシャ神話に登場する医神、アスクレーピオスの聖域をアスクレペイオンと呼び、
病院の原型になったとされている。傷病者の収容施設はアスクラピアとゆう。

アスクレーピオスの娘の一人、A・A・アケソーや初雁と言った医師が所属しており、
百々爺の呪いを受けた田村・福太郎と吾田・鹿葦津の治療のため石長が乗り込んだ。

しかし彼女達を追って百々爺と彼に協力する亞九面の一人、果無がここを襲撃。
タロースを起動して迎撃に当たるもコントロールを奪われた上音波攻撃で建物自体にダメージを受けた上に、薄暮ら新たな亞九面も患者等を殺害し多大な被害を受けた。

施設としては入院棟の他にも医療温泉を備える。

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