A・A・アケソー

【所属】 アスクレペイオン
【名前】 A・A・アケソー
【読み方】 えー・えー・あけそー
【種族】 女神
【登場巻】 サクラコード 第3巻

【人物】

アスクレペイオンに女医として所属している女神。

アケソーとはギリシャ神話に登場するアスクレーピオスとラムペテュエーの娘の一人。
健康、治癒を司り、血縁としてヒュギエイア、イアソー、パナケイアという姉妹が存在する。
ルート3には万魔殿学園の保険医として容姿がよく似たA・Aパナケイアが登場しており、恐らくこの4姉妹のパナケイア本人。
アケソーにとっては姉にあたる。

神人として石長姫の呪いを受け継いでいる吾田・石長の健康状態の管理しており、彼女の症状に対する理解も深い。
タロースの技術を提供し、西比田・金屋子が石長に装着させた呪いの進行を遅らせる無量寿王の作成に携わった。

百々爺の呪いを発症した福太郎、鹿葦津の両名の治療に当たり、亞九面果無に対してタロースを起動して迎撃するもコントロールを乗っ取られてしまう。
病院を襲った怪異はフラシスがこなければこなかった、彼女達中央に優遇された者達であれば迅速に事態を収束できたのではないかとする初雁を叱り飛ばしており、
技術を独占する中央を嫌っている様子が見られる。

アスクレペイオンのロゴマークは十字マークにアスクレーピオスの杖だが真ん中に大きく「中央」の文字があるが、中央に認可されているだけで管理化にあるわけではないのかもしれない。

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最終更新:2020年12月02日 03:14