アスタリスク インフラTECH wiki内検索 / 「uncompress」で検索した結果

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  • uncompress
    uncompress ファイルの解凍 一般的にはgunzipとかを使って解凍をするが 商用 UNIXには入っていないケースがあるらしい。あまり聞いたことないけど。 その代わりに使うのがこのコマンドになる。 拡張子「.Z」形式で圧縮されたファイルを復元・解凍する。 圧縮ファイルは拡張子「.Z」を取り除いたファイルに置き換えられる。 uncompress [オプション] ファイル名 オプション オプション 概要 -c 圧縮データを標準出力する -f 同名のファイルが存在する場合、強制的に上書きする -v 復元結果を表示する -r ディレクトリ内の全ファイルを再帰的に復元する
  • compress
    compress ファイルの圧縮 一般的にはgzipとかを使って圧縮をするが 商用 UNIXには入っていないケースがあるらしい。あまり聞いたことないけど。 その代わりに使うのがこのコマンドになる。 拡張子「.Z」形式でファイルを圧縮する。 圧縮効率はgzipより悪いのであまり使わないか。 compress [オプション] ファイル名 オプション一覧 オプション 概要 -c 圧縮データを標準出力する -f 強制的に圧縮する -v 圧縮結果(圧縮率等)を表示する -r ディレクトリ内の全ファイルを再帰的に圧縮する -d 圧縮ファイル(*.Z)を復元する ちなみに圧縮を行う際は「tar」して圧縮するのが一般的です。 ↓tarコマンドのページ↓ tar
  • コマンド
    ...uname uncompress uniq unzip update-rc.d useradd ▼ V ▼ vi vmstat vgdisplay vgextend vgreduce ▼ W ▼ wait watch wc whois ▼ X ▼ xdpyinfo xhost xwininfo ▼ Y ▼ yum ▼ Z ▼ zcat zip zmore znew ▼その他▼ 入力と出力 正規表現
  • zmore
    zmore 圧縮されたファイルの内容を表示 圧縮されたテキストファイルや通常のテキストファイルを閲覧するためのフィルタである。 compressやgzipやpackで圧縮されたファイルが対象となる。 ちなみに圧縮されてなくても動く。 ファイルが存在しない場合、そのファイル名に拡張子.gz,.z,.Z をつけた名前のファイルを探す 書式 zmore ファイル名 関連ページへのリンク compress gzip
  • znew
    znew 圧縮ファイルの変換(再圧縮) 最初からgzipで圧縮していればあまり使う機会はないかも。 ファイルを .Z (compress) 形式から .gz (gzip) 形式に再圧縮する znew [オプション] ファイル名.Z オプション一覧 オプション 概要  -f .gz ファイルが既に存在していても、強制的に .Z 形式から .gz 形式に再圧縮する  -t 元ファイルを削除する前に、新しいファイルをテストする  -v 詳細出力。圧縮される個々のファイルについて、名前とサイズの減少パーセントを表示する  -9 もっとも遅い圧縮法 (最適な圧縮) を使う  -P ディスク使用量を減らすため、変換にパイプを使う  -K .Z ファイルが .gz ファイルより小さい場合、変換せずに残す 関連ページへのリンク compress gzip
  • zcat
    zcatコマンド gzipやcompressで圧縮されたファイルの内容を表示する。 構文 zcat [ファイル] (例) zcat test.Z test.Zの内容を表示する。 ※|(パイプ)でも繋げる事が可能。 (例)アーカブで固めたファイルを表示する。 zcat test.tar.Z | tar -tvf -
  • tzconfig
    tzconfigコマンドは対話的に地域や都市の指定を行うことで/etc/localtimeを変更し、 同時に設定したタイムゾーン名(Asia/Tokyo)/etc/timezoneに記述するコマンドである。 # tzconfig Your current time zone is set to US/Eastern Do you want to change that? [n] y Please enter the number of the geographic area in which you live 1) Africa 7) Australia 2) America 8) Europe 3) US time zones ...
  • tcpdump
    tcpdumpコマンドは、指定したネットワークインターフェイスを監視、そこに到達したデータをコンソール上に表示する。 暗号化されていないパスワードなどは平分で流されるため、tcpdumpでネットワークを監視されていると、アカウント情報を盗まれてしまう可能性がある。 一方、不振な挙動をしているプログラムがある場合、そのデータの送信先を解析する、と言った用途にも利用できる。 tcpdump [オプション] [条件式] tcpdumpコマンドの主なオプション オプション 説明 -i インターフェイス 監視するインターフェイスを指定する -s バイト数 パケットから取り出すバイト数を指定する -X 16進数とASCII文字で表示する -n アドレスを名前解決せずに表示する -N ホストのドメイン名を表示しない -l 標準出力をバッファリングする -t 時刻を表示する -v 詳...
  • restore
    dumpコマンドで作成したバックアップファイルからファイルやディレクトリを取り出します。 restore [オプション] [ファイル名] restoreコマンドの主なオプション オプション 説明 r すべてのファイルを取り出す i 対話的にファイルを取り出す f デバイス名 バックアップ装置のデバイスを指定する 次の例では、/dev/st0からバックアップされたデータすべてを取り出します。 # restore rf /dev/st0
  • ドキュメントルートの設定
    /var/www/html(ドキュメントルート)を設定します。 /etc/httpd/conf/httpd.conf 内から、設定にかんする記述(ディレクティブ)を以下に抜粋します。 ※シャープ(#)の部分はコメントになります。 Directory /var/www/html # # Possible values for the Options directive are "None", "All", # or any combination of # Indexes Includes FollowSymLinks SymLinksifOwnerMatch ExecCGI MultiViews # # Note that "MultiViews" must be named *explicitly* ---...
  • lsof
    ファイルやデバイスなどを開いているユーザーを調べるコマンド lsof [オプション] [ファイル名] ■オプション n 名前解決を行わない i ポートとプロセスを表示する c 指定したコマンドが開いているファイルを表示する lsof -i COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE NODE NAME dhclient 1554 root 4u IPv4 5121 UDP * bootpc portmap 1617 rpc 3u IPv4 5241 UDP * sunrpc portmap 1617 rpc 4u IPv4 5245 TCP * sunrpc (LISTEN) rpc.s...
  • less
    lessコマンド テキストファイルの内容を画面に表示する。 表示が複数画面に渡る際に、前画面に戻ることができる。 構文 less [オプション] [ファイル] オプション一覧 -a 検索を画面に表示されている行の後から開始する -b [number] バッファ数を指定する -B 自動でバッファを確保する -c 続けて画面の先頭から再表示する -C 画面をクリアして、画面の先頭から再表示する -d エラーメッセージの表示を減らす -e 最終行で自動的に終了させる -f ファイルを強制的に開く -F 検索時に一致部分を反転させない -h [number] 前の画面に戻れる行数を制限する -i 検索時に大文字・小文字の区別をしない -j [number] 検索の開始行を指定する -m プロンプトのスタイルを指定する -n 行数を制限する -o [file name] パイプと併...
  • nslookup
    nslookup は古くから使われてきたコマンドで 引数を指定して実行する方法と、対話的に実行する方法などがあります。 # nslookup (ホスト名/ドメイン名/IPアドレス) #nslookup www.example.or.jp Sever    172.16.0.2 Address   172.16.0.2#53 Non-authoritative answer Name    www.example.or.jp Address  62.121.xxx.186 DNSサーバ172.16.0.2に対して問い合わせをしています。 DNSサーバのIPアドレスは 「/etc/resolv.conf」に設定されているものです。 「Non-authoritative answer」(権威のない答え)とあるのは、キャッシュサーバが 回答を返しているからです。 ...
  • lvextend
    ボリュームグループに空きがあれば、論理ボリュームを拡張することができます。 この際、システムを再起動する必要はありません。 論理ボリュームを拡張するには、「lvextend」コマンドを使います。 次の例では、論理ボリューム/dev/testvg/lv01のサイズを300MB拡張しています。 # lvextend -L +300M /dev/testvg/lv01 Extending logical volume lv01 to 800.00 MB Logical volume lv01 successfully resized この場合は、ファイルシステムまで自動的に拡張されるわけではありません。 ext2/ext3ファイルシステムの場合、resize2fsコマンドを使ってファイルシステムサイズを 広げる必要があります。また、あらかじめe2fsckコマンドを使ってファイル...
  • nmap
    ネットワーク経由で解放されているポートを確認するコマンド サーバのどのポートがオープン状態なのか、調べます。 ただし、外部マシンに使用すると、処罰がありますのでご注意ください。 あくまでも自分のマシンのセキュリティ強化のみに使用してください。 nmap [ホスト名 or IP] 以下は実行例です。 nmap localhost Interesting ports on localhost (127.0.0.1) PORT STATE SERVICE 21/tcp open ftp 22/tcp open ssh 25/tcp open smtp 80/tcp open http 111/tcp open rpcbind 631/tcp open ipp 5432/tcp open postgres ...
  • renice
    reniceコマンドは実行しているプロセスのスケジューリング優先度(NICE値)を変更する。 優先度の変更は複数のプロセスを同時に変更することが出来る。 プロセスID、プロセスグループID、プロセスユーザ名を指定する。 書式 renice 優先度 [オプション] オプション オプション 説明 -g グループ名 プロセスを変更するグループのグループIDを指定 -u ユーザ名 プロセスを変更するユーザのユーザIDを指定 -p プロセスID プロセスを変更するプロセスIDを指定 プロセスの優先順位を変更する # ps p 13845 -0 ni PID NI S TTY TIME COMMAND 13845 15 S pts/1 00 00 00 tail -f /var/log/messages プロセスID 13845の優先度...
  • nc
    nc(netcat)コマンドは、TCP/UDPを使ったネットワーク通信を行うシンプルなコマンドで、 ポートスキャンを実施したり、通信状態を確認したりといった、ちょっとした操作に活用できます。 【書式】 nc ホスト名/IPアドレス ポート番号 次の例では、25番ポートに接続しています。 $ nc localhost 25 220 debian.example.jp ESMTP Postfix (Debian/GNU) これは、telnetコマンドを使って25番ポートに接続した場合と同じです。 SMTPコマンドを使ってMTAと通信することが出来ます。 ポートスキャンを実施するには、-vzオプションを指定し、ターゲットホストと ポート番号の範囲を指定します。次の例では、192.168.232.130のホストに対して、 ポート1~1000番の範囲でポートス...
  • host
    DNSサーバを使ってドメイン、ホストに関する情報が表示されます。 デフォルトだと、ホスト名とIPアドレスの変換だけを行います。 DNSによる名前解決がされているかを確認するために利用できます。 # host [オプション] ホスト名/ドメイン名/IPアドレス [問い合わせ先DNSサーバ] 引数にホスト名を指定すると、正引きが行われ、IPアドレスが表示されます。 次の例ではcipl.lpi.jpのIPアドレスを調べています。 # host example.lpi.jp example.lpi.jp has address 203.175.75.50 IPアドレを指定すると、逆引きが行われます。 # host 203.175.75.50 50.75.175.203.in-addr.arpa domain name example.lpi.jp ...
  • dump
    ファイルシステム単位ext2/ext3ファイルシステムをバックアップする。 バックアップからファイルを取り出すにはrestoreコマンドを使う。 dumpコマンドは、磁気テープにバックアップを取る用途に適している。 メディアの容量を超えた場合、自動的に複数のメディアに分けて処理する。 書式 dump オプション バックアップ対象 オプション オプション 説明 0-9 dumpレベルを指定する u /etc/dumpdatesにバックアップファイルを記録する f デバイス名 バックアップ装置のデバイスを指定する dumpコマンドでは、doumpレベルを指定することにより、増分バックアップに対応している。 例えば、レベル1のdump実施後に作成・更新されたファイルだけがバックアップされる。 レベル0が指定されると、ファイルシステム中の全てのファイルがバッ...
  • No such process
    プロセスが見つからない・ないときに出るメッセージ psコマンドで該当プロセスがあるか確認の必要あり。 下記コマンド等で調べる。 ps -e | grep プロセス名
  • X Window System
    ■X Window Systemとは?  GUIを実現させる為のシステムです。Linuxで使用されるXとしてはX Free86が主流だったが、今は派生であるX.OrgがLinuxで使用されている。  X.Orgの構成は ・Xサーバ ・Xクライアント ・Xライブラリ ・ディスプレイマネージャ ・ファイルフォントなどのデータ類  があります。  サーバとクライアントがある事に気付いたと思います。  X Window Systemは、ネットワークでの利用を実現させるためのシステムでもあるために、XサーバとXクライアントが用意されています。  まず、Xサーバは ・モニタ ・ビデオカード ・キーボード  などのハードウェアを管理をします。  Xクライアントは ・Webブラウザ ・オフィスアプリケーション  などのアプリケーションを管理を管理します。  X Win...
  • iwconfig
    無線LANインターフェイスを設定したり状態を確認したりするには、iwconfigコマンドを使う。 無線LANのネットワークインターフェイスとしては「wlanN」(Nは0以上の数値)が使われる(但し、eth1などのインターフェイス名でも構わない)。 書式 iwconfig [wlanN] [essid ESSID] [key [s ]WEPキー] 無線LANの規格には主に以下のようなものがある。 【無線LANの規格】 規格 周波数帯域 伝送速度 IEEE802.11a 5.2GHz 54Mbps IEEE802.11b 2.4GHz 11Mbps IEEE802.11g 2.4GHz 54Mbps IEEE802.11n 2.4GHz 126/130Mbps 無線LANの通信のセキュリティを確保する仕組みとしては、WEPとWPAがある。 【無線LANのセキ...
  • telnet
    telnetコマンドはネットワーク上のほかのコンピュータにリモートログインできます。ログインにはアカウントやパスワードが必要です。 telnetを使ってaster-isk.comにログインする。 [aster@localhost home]$telnet aster-isk.com ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ login aster01 password  ←パスワードを入力(非表示) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [aster@aster-isk aster01]$ telnet後のコマンド close 現在の接続を終了します logout 強制的にリモートホストをログアウトし、接続を閉じます display パラメータを表示します mode 端末モー...
  • logger
    loggerコマンドはsyslogにログを書き出す。テキストファイルの中身をそのままsyslogに書き出したり、 プライオリティを指定し、ログに書き出すことが可能 ログのプライオリティによって、/etc/syslog.confで書き出すログファイルが変わってくる。 プライオリティは「ファシリティ.重要度」から構成され、これらには次のような種類がある。 ■ファシリティ auth authpriv cron daemon ftp kern lpr mail news syslog user uucp ■重要度 debug info notice warning err crit alert emerge メッセージを指定した場合、/var/log/syslog(Debian)か/var/log/messages(Red Hat/Fedora)にメッセージを出力する...
  • シェル、スクリプト、およびデータ管理
    1. シェル環境のカスタマイズと使用 重要度 4 説 明 ユーザの要求に応じてシェル環境をカスタマイズする。全体のプロファイルおよびユーザのプロファイルを変更する。 ログイン時または新しいシェルを生成したときに、環境変数(PATHなど)を設定する 主要な知識範囲 よく使用する一連のコマンド用にBASHの関数を作成する 新しいユーザアカウント用のスケルトンディレクトリを保守する コマンドサーチパスを適切なディレクトリに設定する 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/profile env export set unset ~/.bash_profile ~/.bash_login ~/.profile ~/.bashrc ~/.bash_logout funct...
  • pvcreate
    デバイスを物理ボリュームとして初期化します。 #pvcreate /dev/sda1 /dev/sdb1 Physical volume "/dev/sda1" successfully created Physical volume "/dev/sdb1" successfully created
  • 記憶装置へのアクセス
    1、デバイスファイル Linuxでは、ハードディスクなどの記憶装置へのアクセスはデバイスファイルを通じて行われます。 主な記憶装置のデバイスファイルは次の表のとおりです。 主なデバイスファイル デバイスファイル 説明 /dev/hda プライマリマスターに接続されたドライブ /dev/hdb プライマリスレーブに接続されたドライブ /dev/hdc セカンダリマスターに接続されたドライブ /dev/hdd セカンダリスレーブに接続されたドライブ /dev/sda 1番目のSCSI/SATA/USB/IEEE1394デバイス /dev/sdb 2番目のSCSI/SATA/USB/IEEE1394デバイス /dev/sdc 3番目のSCSI/SATA/USB/IEEE1394デバイス /dev/sdd 4番目のSCSI/SATA/USB/IEEE1394デバイス /d...
  • etc/resolv.confファイル
    DNSサーバやドメイン名の設定を記述します。 自分のマシンが利用するDNSサーバの情報(IPアドレス)を記述するファイルなので このファイルにDNSサーバのIPアドレスを記述しておかないと、そのマシンはDNSサーバを利用することができません。 domain lpic.jp search lpic.jp nameserver 192.168.10.254 nameserver 192.168.10.2 上記の場合、domain行にはクライアントが通信を行うときに、通信相手を ドメイン名を除いたホスト名のみで指定できるようにする設定項目です。 search行も同じ意味になりますが、いずれか一方を指定するので、最後に指定された方が 適用されます。今回はsearchが適用となります。 nameserverにはDNSサーバのIPアドレスが記述します。
  • insserv
    openSUSEなどのディストリビューションでは、insservコマンドを使用します。 書式 insserv [-r] サービス名 insservコマンドを使用するためには、 起動スクリプトを設定しなければなりません。 下記は、起動スクリプト/etc/init.d/httpdの場合です。 #Provides apache2 httpd2 #Required-Start $local_fs$remote_fs$network #Required-Stop $local_fs$remote_fs$network #Defaults-Start 3 5 #Defaults-Stop 0 1 2 6 #Short-Description Apache2 httpd #Description Start the httpddaemon Apache 2 ↑insserv...
  • lvremove
    論理ボリュームを削除するには、lvremoveコマンドを使います。 次の例では、論理ボリュームlv02を削除しています。 # lvremove /dev/testvg/lv02 Do you really want to remove active logical volume "lv02"? [y/n] y Logical volume "lv02" successfully removed
  • ネットワークの基礎
    1. インターネットプロトコルの基礎 重要度 4 説 明 TCP/IPネットワークの基礎を適切に理解していることを示す。 主要な知識範囲 ネットワークマスクについて理解していることを示す プライベートとパブリックのドット区切り形式のIPアドレスの違いを知っている デフォルトルートを設定する 一般的なTCPおよびUDPのポート(20、21、22、23、25、53、80、110、119、139、143、161、443、465、993、995)について知っている UDP、TCP、およびICMPの違いや主な機能について知っている IPv4とIPV6の主な違いについて知っている 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/services ftp telnet host ping dig trace...
  • 仮想IPアドレス設定
    仮想IPアドレス設定 仮想IPアドレスを作成したいインターフェースのファイルをコピー。 ここでは、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0をコピー # cd /etc/sysconfig/network-scripts # cp -i ifcfg-eth0 ifcfg-eth0 1 コピーしたifcfg-eth0 1をviコマンドで編集。 # vi ifcfg-eth0 1 DEVICE=eth0 1 ← DEVICEをeth0 1に変更 BOOTPROTO=static BROADCAST=172.16.175.255 HWADDR=00 16 01 3E 5E E7 IPADDR=172.16.175.14 ← IPADDRを変更 NETMASK=255.255.255.0 NETWORK=172...
  • vgdisplay
    ボリュームグループの詳細な情報を表示します。 引数を省略すると、すべてのボリュームグループの縮小の情報を表示します。 #vgdisplay aaavg --- Volume group --- VG Name aaavg ---ボリュームグループ名 System ID Format lvm2 ---LVMのバージョン Metadata Areas 3 VG Access read/write VG Status resizable MAX LV 0 Cur LV 1 ---論理ボリュームの数 Open LV 1 MAX PV 0 Cur PV 3 ...
  • pvremove
    このコマンドを使うと、明示的に物理ボリュームの削除ができます。 # pvremove /dev/sda1 Labels on physical volume "/dev/sda1" successfully wiped 物理ボリューム/dev/sda1を削除しています。
  • エラーメッセージ
    ■No such file or directory ■permission denied ■No such process ■Not enough space
  • ネットワーク基本設定
    ※LPIC102の範囲での説明となります。 ネットワークの設定をする際は二つの方法があります。 ①コマンドを使用して設定する。 ②設定ファイルを記述する。 コマンドを使用した場合、システムやネットワークの機能を再起動すると、設定が変更する前に戻ってしまいます。 なので、永続的に使用する設定を行う場合は設定ファイルに記述するようにしましょう。 ※設定ファイルの場所はディストリビューションによって、違う場合があります。 /etc/hostnameファイル ⇒サーバのホスト名を定義しておく /etc/hostsファイル ⇒名前を解決する時の優先順※nsswitch.confが優先になります。 /etc/nsswitch.confファイル ⇒名前を解決する時の優先順(NIS+も指定可能) /etc/resolv.confファイル ⇒DNSサーバ・ドメイン...
  • PPP
    PPPの概要 PPP(Point-to-Point Protocol)は、主としてシリアルインターフェイスを利用してネットワーク接続を行うプロトコル。 主に電話回線を用いてインターネットへダイヤルアップ接続する形態で利用される。PPPに似たプロトコルとしては SLIP(Serial Line Internet Protocol)があるが、SLIPがTCP/IP専用であるのに対し、PPPではIPX/SPXなどのプロトコルも利用することができる。 PPPはピアツーピアのプロトコルであり、モデムと電話回線を用いて、もしくはシリアルクロスケーブルを用いて、1対1の接続を行う。 接続された双方は対等だが、ここでは説明をわかりやすくするために、PPP接続される側を「PPPサーバ」、PPP接続をする側を「PPPクライアント」と 呼ぶことにします。PPPを処理するpppdデーモンは...
  • ServerSignature
    サーバ情報の表示を変更する。 "ServerTokens" ディレクティブで設定された内容だけがサーバー情報として追加表示されます。 ※ディレクティブ サーバアプリケーションの設定ファイル中に喜j通する命令キーワード。 余計な情報は表示しないようにして、第三者からの攻撃を防ぎます。 httpdの設定ファイルの設定変更をします。 設定ファイルは/etc/httpd/conf/httpd.confです。 ぐちゃぐちゃになって、戻らなくなると大変なので、まずはバックアップを取ります。 # cp /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/httpd/conf/httpd.conf.org .orgの方はバックアップなので、 /etc/httpd/conf/httpd.confを開きます。 # vi /etc/httpd/c...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共...
  • ssh
    sshコマンドはネットワーク上のリモートホストにログインしたり、リモートホスト上でコマンドが実行できます。 また2つのホスト間に暗号化された安全な通信を提供します。 ホスト(SSHサービスを提供する「AsterSSH」があるものとします。)にSSHによる接続を行います。 $ ssh aster@AsterSSH aster01@AsterSSH s password  ←PWを入力 Last login Mon May 27 200 0 50 2010 from testdb
  • ファイルシステムの種類
    ext2    Linux用ファイルシステムextを拡張したファイルシステム ext3    ext2にジャーナリング機能を加えたファイルシステム reiserfs  Linux用のジャーナリングファイルシステム jfs     IBMによって開発されたジャーナリングファイルシステム xfs     SGIによって開発されたジャーナリングファイルシステム iso9960  CD-ROMのファイルシステム udf     DVD等のファイルシステム msdos    MS-DOSのファイルシステム(FAT) vfat    Windows 95/98のファイルシステム ntfs    Windows NT/2000以降で採用するファイルシステム hpfs    OS/2のファイルシステム(High Perform...
  • case
    case文はC言語やJAVA言語のswitch文に該当する制御文です。 if文と同じように処理を分岐するために使用されます。 書式 case 変数名 in パターン1) 処理1 ;; パターン2) 処理2 ;; パターン3) 処理3 ;; ・・・ パターンn) 処理n ;; esac 以下のシェルスクリプトcasetestを実行します。 このシェルスクリプトは拡張子がtxt、doc、datのファイルはviで開き それ以外のファイルはlessで表示します。 $cat casetest #!/bin/sh case $1 in *.txt | *.doc | *.dat) vi $1 ;; *) less $1 ;; esac hoge.txtは拡張子がtxtなのでviで表示します。 $./edit hoge.txt hoge hoge ~...
  • ユーザインターフェイスとデスクトップ
    1. X11のインストールと設定 重要度 2 説 明 XとXフォントサーバのインストールと設定。 主要な知識範囲 Xサーバがビデオカードおよびモニターをサポートしていることを確認する Xフォントサーバをインストールして構成する Xの構成ファイルについての基本的な理解と知識 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/X11/xorg.conf xhost DISPLAY xwininfo xdpyinfo X 2. ディスプレイマネージャの設定 重要度 2 説 明 ディスプレイマネージャの設定とカスタマイズができること。ここでは、ディスプレイマネージャのXDM (X Display Manager)、GDM (Gnome Display Manager)、およびKDM (KDE Displa...
  • カーネルモジュール
    カーネルモジュールは、カーネルを構成する機能を分離してモジュール化したもの。 モジュール化することによって、カーネル本体のサイズが小さくなり起動までの時間が短縮できる。 また使わないデバイスのドライバを外すことで、カーネルの利用するメモリを節約できる。 ただしメモリ管理やスケジューラなどの核となる部分は分離できない。 カーネルモジュールが配置されているディレクトリは「/lib/modules/カーネルバージョン」以下のディレクトリにある。 カーネルモジュールを操作するコマンド lsmod ~ ロードされているモジュールを一覧表示する modinfo ~ モジュールの情報を表示する insmod ~ ローダブルモジュールをロードする rmmod ~ ロードされているモジュールをアンロードする modprobe ~ モジュールのロー...
  • uname
    システムの情報を表示する。 # uname # uname -s カーネルの名前を表示する # uname -a 全てのシステムの情報を表示する #uname -r OSのリリース番号を表示する。 /proc/versionでもカーネルバージョンを知ることができる #uname -m ハードウェアのタイプ名を表示する #uname -n ネットワーク上のホスト名を表示する # uname -o OSの名前を表示する # uname -v OSのバージョンを表示する
  • rsync
    # rsync -va --exclude="*.snapshot" --delete 同期元 同期先 二つのディレクトリを同期させるコマンド。 オプション 内容 -v 同期情報を詳細表示 -a アーカイブ・モードで実行。ほとんどのディレクトリ・ファイルの情報を維持 --delete 同期元にないファイルが同期先に存在した場合、そのファイルを削除 --exclude=PATTERN 指定したパターンにマッチするファイルを同期対象外にする 備忘メモ NASでsnapshotを使用or未使用している場合、 NAS上にあるファイル、ディレクトリをrsyncしようとすると、 Read-only file system (30)とエラーが出力される。 snapshot領域が不要の際には、--excludeオプションでrsync対象から除外する。
  • lvdisplay
    論理ボリュームの詳細な情報を表示するには、lvdisplayコマンドを使います。 次の例では、論理ボリューム/dev/testvg/lv01の詳細な情報を表示しています。 #lvdisplay /dev/testvg/lv01 --- Logical volume --- LV Name        /dev/testvg/lv01←論理ボリューム名 VG Name        testvg LV UUID        XXXXXXXXXXXXXXXXX LV Write Access    read / write LV Status       available # open LV Size        500.00 MB Current LE       125 Segments        2 Allocation       inherit Read ahea...
  • マウントとアンマウント
    ファイルシステムのマウントとアンマウント マウントとは マウントという作業をしない限りデバイス上のファイル・ システムを使用することは原則的にできない。 マウント作業により,デバイス上のファイル・ システムをディレクトリの1つとして使用できる。 マウントポイントを/etc/fstab に予め記述しておくことで、 コマンド入力の手間を省いたり、 システム起動時に自動でファイルシステムをマウントさせたりすることができる。 ※マウントポイントとは マウントしたファイルシステムが結合されるディレクトリ ファイルシステムの情報は/etc/fstabに記述されている。 マウントの際はこの設定ファイルが参照される。 以下、設定ファイルの見方を記述する。 /etc/fstab の例 /dev/hda1 /mnt/dosc vfat defaults 0 0 左か...
  • hdparm
    ハードディスクのパラメータを確認したり、設定したりするにはhdparmコマンドを使用する。 書式 hdparm [オプション] [デバイスファイル] オプション オプション 説明 -i ハードディスクの詳細情報を表示する -c数値 32ビットI/Oサポート-c0:32ビットI/Oサポートを無効にする-c1:32ビットI/Oサポートを有効にする-c3:同期シーケンス付きで32ビットI/Oサポートを有効にする -d数値 DMAモードの使用/不使用を指定する-d0:DMAモードを無効にする-d1:DMAモードを有効にする -t バッファキャッシュを使わずに読み込み速度を計測する -T バッファキャッシュの読み込み速度をテストする 次の例では、読み込み速度を計測することによって、性能評価をしている。 # hdparm -tT /dev/hda Linuxでは...
  • サーバーの準備
    ●ソフトウェアをインストールする。 上記でソフトウェアと書いてありますが、Linuxでは「パッケージ」という単位で管理されています。 インストール、アンインストールをパッケージ単位で行えます。 公開鍵をインストールする。 インストールするパッケージにはファイルが本物かどうか、証明するために電子署名をいう仕組みが使用されています。 その、ファイルの提供もとの電子署名を確認するために「公開鍵」が必要になります。 # rpm --import /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 上記のコマンドで公開鍵のインストールは完了です。コマンド実行後は特にズラズラと表示は出ません。 次に、 # yum install kernel-headers を実行します。 「kernel-headers」が何者なのか、現段階では不明です。。...
  • @wiki全体から「uncompress」で調べる

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