顕正会ってこ~んな団体

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反社会的な行動でマスコミなどから注目されている宗教団体がある。
その名は顕正会。
その実態を見てみよう。

顕正会ってこ~んな団体

子供「ねぇねぇ、ほんとにこんな封筒が入ってたよ」
お母さん「何かしらねぇ。」
子供「開けてみようよ。」
お父さん「なんだこれ。こっ、これは顕正会!?」
お母さん「顕正会?」
子供「なにそれ」
お母さん「歴史の勉強会かしら」
お父さん「いやいや、顕正会は脅迫まがいの強引な勧誘で日本各地でトラブルを起こしている宗教団体だよ。例えば最近だとね。」

宗教法人顕正会。脅迫や強引な勧誘・入会をめぐってトラブルが後をたたず。その活動は近年大きな社会問題になっている。
2013年9月11日、顕正会の会員が強引に入会を迫ったとして警視庁公安部は教養と暴力行為等処罰法違反の疑いで、顕正会の本部会館や東京会館など計5カ所を家宅捜査。公安部によると、顕正会会員二名が男性に「入信しないと罰が当たる」「今日のことを他人に話したら自宅にを押しかけるぞ」などと6時間にもわたって入信を迫ったと言う。

お父さん「治安問題の専門誌にも逮捕された際に"不当逮捕、不当弾圧。でっち上げた"などと捜査機関を痛烈に批判するだけで反省の姿勢が見られとない書かれているらしい。」
子供「うーん、こわい・・・」
お父さん「過去顕正会が起こした事件は数え切れないほどあるぞ。強要未遂の疑いで会員の自宅を捜索。監禁・強要・傷害の容疑で会員を逮捕。強要の疑いで会員2名を逮捕。入会強要の疑いで顕正会本部を家宅捜索。このほかにも数多くの事件を起こしている。顕正会は、とても宗教団体とは思えない程危険な集団なんだ。」

(テロップ:顕正会とは何か)

顕正会とは、会長浅井昭衛の父である浅井甚兵衛が、昭和17年妙光寺の信徒数名とともに妙信講を結成したのが始まり。
戦時中は日蓮正宗とともに軍部への協力を惜しまなかったと言う。
昭和45年頃から顕正会は、当時宗門が否定していた国立戒壇を独自に主張し始めた。
昭和49年10月には創価学会本部襲撃事件を起こし、志望者3人が有罪判決を受けている。
翌年、甚兵衛の息子の浅井昭衛が講頭に昇格。
独特の語り口で構内をまとめ、先鋭化している。

浅井昭衛「速かに国立戒壇を建立せよ」

浅井が掲げる国立戒壇建立の条件とは、すなわち顕正会の国教化。

浅井昭衛「即ち、いまだかつて見たこともない大戦争が、世界的規模で起こるであろう。仰せられております。」

日本国民全員が顕正会の信者にならなければ、日本は滅亡するなどと非現実的で、終末的な思想で、信者を煽り、暴力的かつ強引な勧誘へと駆り立てている。
平成10年には「日蓮大聖人に帰依しなければ日本は必ず亡ぶ」。
平成16年には「日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ」という小冊子を発刊。
この小冊子を信者にバラ撒かせている。

お父さん「顕正会はな、お数珠を渡せば入会。富士の方向に向かって三唱すれば入会とか、いい加減な手法で会員数を伸ばすことやっきになっているんだ。」
お母さん「ひどいわ~。」
お父さん「うん。ただ会員160万といっても単なる延べ人数。実勢力は到底会員数には見合わないらしいぞ。」
子供「ほ~ん。」
お母さん「とにかく、発言が支離滅裂らしいんだ。」

浅井昭衛「顕正会の指針法は、やがて二百万になり、五百万になり、一千万となる。」

平成10年当時、浅井は1000万はあと15年で必ず成し遂げると発言。
しかし平成25年を過ぎた今でも会員数は約160万。1000万には遠く、及ばない。

浅井昭衛「圧倒的な軍事力を持つ中国は、必ず襲う。」

また、顕正会の会合ではしきりに、「今に戦争が起こる」「北東アジアが攻めてくる」などと予言めいたことを会員に説き、下院の危機感を煽っている。その発言が外れても浅井からのコメントは一切ない。

浅井昭衛「そういう状態に日本は必ずなるんですね。」

(テロップ:顕正会の実態

インタビュアー「以前顕正会で活動されていたというふうに聞いておりますけれども、どのような経緯で入会に至ったのかそれを教えていただけますか。」
元顕正会員「はい。私は、顕正会の活動をしていた兄弟に誘われ、えー言われるがままに、入会をしました。」
インタビュアー「なるほど。顕正会の会合に参加させる執着というのは異常なまでと聞いておりますけれども、具体的にどのような事例があるのか、それを教えていただけますか。」
元顕正会員「はい、ある集会では、歩けないほど具合の悪いご婦人を集会に参加させ、結果、集会中にご婦人は倒れられ救急車で搬送。症状は、脳梗塞だったようです。ほかにも、脳梗塞で半身不随の夫を介護タクシーに乗せて集会へ行かせたり。寝たきりとなっている祖母を、往復二時間かけて集会に連れて行くなんて言葉を張ったようです。」
インタビュアー「なるほど。常軌を逸している行動と気が付いてないということでしょうか。」
元顕正会員「そうですね。
インタビュアー「本人たちはそれを信仰体験といい、功徳と語っておりますけれども、冷静に見てみればそれ普通じゃないというふうに思いませんか。」
元顕正会員「そうですね。しかしまだまだ、ほかにも、顕正会非人道的な行動があります。」

それを物語る例として高校内での勧誘活動がある。教育の場での宗教勧誘に学校側が注意するも、それを大怨嫉として止めようとしなかった。
また、ある会合においてこのような活動報告がなされている。

高校生信者「今回の一件で、もっても深く、怨嫉していた学校長が、9月11日、熱海へ旅行している最中、くも膜下出血で突然なくなったのでした。私自身、この直ちに現れた厳罰には、驚きを隠せず、御本尊様の厳然たる賞罰に言葉を失い、身震いを禁じえなかったものであります。

元顕正会員「勧誘を注意する教員・学校関係者、あげくの果てには両親ですら敵にしてしまうんです。人を救うはずの宗教でありながら、勧誘に反対する人々には罰が起きるといい、人の不幸を新聞に載せているんです本当に許せません。このように答えは学びの場である学校も、勧誘のための戦場であるかのように考えるようになってしまうんです。」
インタビュアー「なるほど、そのようになってしまう原因は何であると捉えていますか。」
元顕正会員「会長浅井の発言ではないでしょうか。天災や社会情勢に乗じて、人々を不安にさせ、勧誘を煽っていると感じます。」

浅井昭衛「しかし罰はまだ終わっていない。いよいよこれからですね。」

国内外のテロや事案情勢に関する雑誌、治安フォーラムによると、東日本大震災で不安になっている人々の心情を巧みに利用して、不安感や恐怖心を煽る着服を実践していると紹介されている。

元顕正会員「顕正会のような反社会的な団体に騙され、自分の人生を狂わすことのないように、充分、注意してほしいです。」

(テロップ:勧誘の手口)

顕正会員A「なんかすごくな~い?」
顕正会員B「ほんとだ見てみて、すご~い!」
顕正会員A「えっこれあたしもやりた~い!」
顕正会員B「あたしもあたしも~」
顕正会員A「じゃああたし黄色!」
顕正会員B「あたし緑!」
顕正会員A・顕正会員B「きゃはっ!あ~楽しい~!」
顕正会員B「あ~楽しかった。」
顕正会員A「ねぇ、お腹空かない?」
顕正会員B「も~ペコペコ~」
顕正会員A「ゲームのお礼におごるから、ごはん一緒に行こうよ」
顕正会員B「お~いこいこいこ!」
顕正会員A「いいのいいの~」
勧誘被害者「いやよくないよ」
顕正会員A「駅前でレストランよくない?」
顕正会員B「いいねいいね」
勧誘被害者「いや」
顕正会員A・顕正会員B「いこいこいこいこ」

この後長時間にわたり、ファミレスで強引な勧誘が続けられた。

三原雄大?「ユリカにもふられた、、、、泣
マジ無理・・・
マジ死にてえorz」
(通知音)
木村広一郎「広一郎だよ。心配でメール送っちゃったけど、大丈夫?」
三原雄大?「広一郎・・・?、誰だっけ?(メールでは「スマン、誰だっけ?」)」
木村広一郎「E組の広一郎だよ(・ω<)」
三原雄大?「あ~あいつか。」
木村広一郎「相談乗ろうか?
今度の日曜日に大宮駅近くのファミレスで、飯食いながら語ろうぜ!
B組のケイコも来るかもよ(^o^) ノ」

この他にも、ショッピングセンターや公園など、不特定多数の人間が集まる場所でいきなり声をかけられ、そのまま会館に連れ出されることもある。
また、親切心をよそおって近づき、その後強引な勧誘を行う事例が後を絶たない。

ではもし、顕正会会員から声をかけられたらどうすればいいでしょうか。
まず第一に、毅然とした態度をとることです。
「あなたの話には興味がない」「今日はこんな話を聞くためにあったのではない」と堂々と語ってその場から立ち去るようにしてください
相手が何か書類を出してきてもいっさい氏名などを書かないようにしましょう。
書いても何もないからといってきても、書いたことによって即入会として扱われてしまいます。
また何かものを渡してきても受け取りを拒否してください。
「別の場所に行こう」とか「他の人にも会ってくれ」などと促してきた時も要注意。
そのまま顕正会の会館に連れていかれることが多くあります。そういった誘いにも乗らないようにしましょう。
それでも無理矢理に囲まれたり、帰さないようにしつこくまとわりついてきたりする場合には、お店などであれば「トイレに行く」と言って席を外し、その間に警察に相談することも一つの手段でしょう。

顕正会は巧みに声をかけてきます。だからこそ私たちが普段から警戒心を持つことが大切です。もし何か不審な事があれば一人で抱え込まず遠慮しないで周囲の人に相談しましょう。

お母さん「でもいつどこで顕正会に誘われるか分からないわよね。気をつけるのよ。」
子供「お母さんもね」
お父さん「備えあれば憂いなし。」
お母さん「そう。」
全員「備えあれば憂いなし。」

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最終更新:2024年10月02日 17:49
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