後継の君へ
創価の2030年を目指して
「後継者も日に寄せる思い」
(池田大作著「大道を歩む」より)
私(わたくし)は毎年やってくるこの日をいつも全力で迎える
創価学会にとって「後継者の日は」―5月3日の「創価学会の日」につづく重要な日である
一切の建設は「人」できまる
「人」といっても若い世代に託す以外にないからである
1976年(昭和51年)5月5日
未来部記念勤行会(関西戸田記念講堂)
関西戸田記念講堂で行われた未来部記念勤行会の席上、池田先生の提案により、毎年
5月5日の「子どもの日」を「創価学会後継者の日」に―
とすることが発表されました。21世紀は紛れもなく諸君たちの時代だ。翌年の集いでは、
(第2回「後継者の日」記念集会1977年(昭和52年)・創価大学)
男子は「正義の人に」女子は「福運の人に」との指針を送り、期待を寄せます。
以来この日は創価後継の誓いの日として、意義深き歴史を刻んできました。
第5回「後継者の日」記念勤行会1980年(昭和55年)・関西文化会館
5・5「後継者の日」記念勤行会1983年(昭和58年)・東京会館
あるときは「みんな疲れていないか」「お腹が空いていないか」と一人一人を包み込む池田先生。
5・5「後継者の日」記念勤行会1989年(平成元年)・創価大学
またあるときは学問や語学、友情や健康など青春の悩みに答え、希望を送ります。
5・5「後継者の日」記念の集い1997年(平成9年)・創価大学
「後継者の日」記念未来部総会1999年(平成11年)・創価国際友好会館
そしてある年での総会では、未来部の成長を願って、正しい信仰について語りかけます。
大作(以下犬)「信仰は正しい信仰は自分を向上される」ためにある。「希望を作る」ためにある。
自分自身の「人生の推進力」スクリューです。正しく明るく無駄なく生き抜いていく「法則」―
これが正しい信仰なんです。皆さんのお父さんやお母さんたちも、一日一日日々学会活動に奔走しておられる。
大勢の人を励ましながら、皆を幸福にしていくために働いておられる。最も地道で最も気高い
平和の創造者であり建設者なんです。これが創価学会です」
私(わたくし)はいつも君たちの味方です。いつも皆さんの成長を願い、心から応援しています。世界の希望であり、
学会の宝である未来部のメンバーと心温まる出会いが重ねられていきます。
犬「お腹空いた?それであのー、ママとパパに対してはね」
未来部「ハイ」
犬「分かってる?大体」
未来部「ハイ、ハイ」
犬「なんかハイって言えばいいのよ」
未来部「ハハイ(笑う」
犬「成績はねすこーーーしづつ上がればいいの。あんまり最初上がって下がるかもしれないの」
未来部「ハハハハハハwwwwww」
犬「ハイと言わないからまずいの。OK?」
未来部「ハイ!」
カメラマン?「ありがとうございました~」みんな「ありがとうございました~」
犬「嬉しいよ。次の創価学会のね後継者。そんじゃこれからも?よろしくね。」
未来部「ありがとうございました(1人)。ありがとうございました(全員)」
創価学会栃木研修道場
未来部「こんにちは!!!」
犬「何年生?」
未来部「6年生です」
犬「はーおるどゆあー」
未来(デ)部「アイムトゥエルブ…ぁえ!?イレブンあれあれwww」
一同爆笑
犬「ん?イレブン?」
デブ「アイム…」
犬「まっいいや、やっちゃお」
一同再度爆笑
聖教新聞社
裏で歌われている「クパリンカ」の歌詞
Кветачкi рвець, кветачкi рвець,
Вяночкi звiвае,
Вяночкi звiвае,
Слёзкi пралiвае.
ミンスク国立言語大学ナターリヤ・バラノヴァ総長
ベラルーシ共和国のミンスク一行を富士少年希望少女合唱団が♪ベラルーシの民謡「クパリンカ」を歌い歓迎します。
そして会見を終えて池田先生が(登場しただけ)
通訳「えー、日本の歌を歌ってくれた皆さん『クパーリンカ』という歌、
本当に上手に歌えてびっくりいたしました。これがそのー実は歌にあったクパーリンカですので、
これを皆さんにプレゼントしたいと思います」(パチパチパチパチ)
通訳「このお人形さんは、ベラルーシの国のお人形さんですので思い出にしてください」
創価学園
創価学園 池田中央体育館
創価学園卒業式(東京校36回、関西校31回)
後継の師弟の誓いの日、3月16日東西両校の創価学園で卒業式が開催されます。
創立者池田先生は卒業生の新出発を称えて、「一番大事なのは、学問の人であると同時に、親孝行の人になって下さい」
と万感の期待を寄せました。
創価学会本部棟
修学旅行中の
関西創価小学校の児童たち
(拍手)
修学旅行中の関西創価小学校の児童たちを創価大学で迎えます。
(児童らと握手する犬作)
男「こんちはー!」
男「こんちはー!」
男「こんにちはー!」犬「わぁ、美人だねーみんな」
女「ありがとうごさいます!」犬「お母さんよろしくね」
女「こんにちは…」
女「こんにちは!」
男「こんにちはー!」
男「こんにちはー」
男「ありがとうございます」犬「偉くなるんだよ、偉くなんの」男「はい、はい」男「はい」男「はい」
男「ありがとうございます」
男「ありがとうございます」犬「みんな優秀だ」
男「ありがとう」犬「頑張って!」
女「ありがとうございます」
女「ありがとうございます」
女「ありがとうございます(泣く」犬「泣いちゃダメ」
男「一年生の時からお会いするのを楽しみにしてました!」犬「そうかそうか、よしよし」(男子児童と抱き合う犬)男「あぁはぁ~ん、あぁはぁ~(泣く」犬「またな」男「はい!」犬「偉くなってな!」男「はい!」犬「偉くなるんだよ!」男「はい!」犬「いい?」男「はい!」犬「だいぶ立派だ!」男「はい!」犬「よーし、分かった、覚えとく」
男「ありがとうございます」
男「よろしくお願いします」犬「みんなかわいいなぁこの子」男「アハハハヒャヒャヒャヒャヒャ(笑う」
犬「ん、何年生だ?」男「6年です」犬「のびのびー。先生も6年の頃はちっちゃかったんだよ。おんなじだよ」男「ありがとうございます」
創価大学 中央図書館
さらに創価大学の創立者としてキャンパスを回り、創大生の中へ。
犬「試験がんばってね」 創大生「はい!」 犬「落第しないでね。頼むよ」 創大生「はい!」
本部棟 M-401教室
(拍手)
(創大生と同じ席に座る犬作)
「授業は進んでいますけど…」
(赤髪の生徒と話す犬作)
先生「…できなかっただというだと思います」
犬「みんなしっかり勉強してください」
生徒「はい!」
犬「風邪ひかないようにね、しっかり祈ってます」
生徒「はい!」
犬「ありがとう皆さん」
生徒「ありがとうございます!」
犬「風邪をひかないように」
生徒「はい!」
犬「お母さんを大事にね」
生徒「はい!」
(拍手)
創立者・特別文化講座
「人間ゲーテを語る」
私(わたくし)の最後の授業は教育です。時には自ら学生に抗議をするなど、人類のため、平和のため、
創価女子短期大学
21世紀の指導者の育成に全力で臨みます。
アメリカ創価大学
そして今創価教育は世界へ。カリフォルニア州のオレンジ郡の英知の城から若き人間主義のリーダーたちが磨き抜かれた知性と大いなる指名を担い
第1期の卒業生たち
世界へ、高々と羽ばたいてきます。
(拍手)
創価後継者大会
そして創価後継のともに池田先生は呼びかけます。
犬「『若き君たちよ!』よく戸田先生がね、恩師が。
『創価の後継者ならば誇り高く学べ!学べ!徹して学べ!』、『苦難を恐れるな!』、『そして 勇敢に前進せよ!』。
これが戸田先生のモットーの言葉でありました。周総理の盟友でもあられた、郭沫若(かくまつじゃく)先生はこう叫んだ。
『人間として最も悲しむべきことは一体それは何か。それは正義の心が死ぬことである』。
『社会として最も悲しむべきことは何か。それは正義が滅亡することである』。
人間にとっても社会にとっても、最も大事なのは『正義』なのであります。
この正義の中の正義の大哲学を、初代・牧口先生も2代・戸田先生も命を惜しまず叫んできたのであります。
だからこそ邪悪な勢力から圧迫もされた。3代の私も同じです。
創価後継者の皆さんはこの『正義の旗』を絶対に恐れなく、
一生涯堂々と受け継いでいただきたいことを今日はお願いにまいったわけです」
(拍手)
犬「わが愛する大切な大切な未来部よ、21世紀を舞台にして、思う存分悔いなく戦い生き抜け!と申し上げ、
私(わたくし)の感謝と祝福のスピーチとさせていただきます。謝謝(シェシェ)!サンキュー・ソー・マッチ!」
(拍手)
池田先生は後継の友に和歌を送りました。
『今日もまた 朝日に輝く 富士の山 君は朝日だ 君は富士かな』 全国の大切な後継の友に贈る
後継の君へ
最終更新:2017年11月14日 20:39