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白乃クロミ No.04 - (2018/12/01 (土) 12:58:36) の編集履歴(バックアップ)
基本情報
愛称:クロ
好きなもの:パンダ、九条林檎No.9
シンフォギア、アイカツ!、プリパラ等
嫌いなもの:グリンピース、コーン
etc...
好きなもの:パンダ、九条林檎No.9
シンフォギア、アイカツ!、プリパラ等
嫌いなもの:グリンピース、コーン
etc...
活動の記録
スタートダッシュイベント期間
配信の思い出
- 配信の経験がなくSHOWROOMにも明るくなかったが、鼓乃衛ケイキ(@keiki_konoe)氏および九条林檎No.9をはじめとしたオーディション参加者のみんなやリスナーに支えられ、スタートダッシュ期間中に50000ptを達成した。
- 歌唱力がバツグン。参加者61人の中でも1位2位を争うレベル。アニソンやボカロなどを多く歌うが、リクエストがあれば何でも歌ってくれる。
Twitterの思い出
- 一言一言区切るような喋り方と三点リーダーが多いのが特徴的。毎日パンダ関係のツイートをリツイートしている。フォローしてきた人は鍵垢だろうと必ずお礼のリプを送るマメさで多くの人々の心を打ち抜いた。
予選イベント期間
配信の思い出
- 「白乃クロミ」の担当イラストレーターである小原トメ太氏の大ファンであると語る。オーディションを受けたのも「ボスの描いたキャラクターの中身になりたかった」から。
- 最終順位4位、本選に進出。
- 配信終了間際で6位だったがタワー投げをきっかけに多くのリスナーが課金アイテムを投げ3位に急上昇。そして限界突破g-beatを歌った。
- 予選最終日。そのあまりにも劇的な遷移を、彼女の歌った曲と共に綴っておきたいと思う。
「えー待って7万ポイントは無理だって……」
そう彼女が諦めていたのは18時頃。
6位にいるクロは、予選を勝ち上がるには難しい位置だった。
眼の前に存在するは7万の壁。当然、勝つにはかなり難しい状況と言える。
審査員枠を狙うにしても、この差となると選んでもらえるかもわからない。
そもそも審査員枠は選出者0人の可能性すらあるのだ。
半ば諦めムードが漂う最中。
だとしても、と。
彼女はアイカツを見ながら歌配信を続けていた。
6位にいるクロは、予選を勝ち上がるには難しい位置だった。
眼の前に存在するは7万の壁。当然、勝つにはかなり難しい状況と言える。
審査員枠を狙うにしても、この差となると選んでもらえるかもわからない。
そもそも審査員枠は選出者0人の可能性すらあるのだ。
半ば諦めムードが漂う最中。
だとしても、と。
彼女はアイカツを見ながら歌配信を続けていた。
鏖鋸・シュルシャガナ
忘れかけた笑顔だけど大丈夫、まだ飛べるよ輝く絆抱きしめ 調べ歌おう
教室モノクローム
許してもらえるのかな――あたしはあたしの精一杯、精一杯で心から、心からあるがまま歌って良いのかな……
忘れかけた笑顔だけど大丈夫、まだ飛べるよ輝く絆抱きしめ 調べ歌おう
教室モノクローム
許してもらえるのかな――あたしはあたしの精一杯、精一杯で心から、心からあるがまま歌って良いのかな……
リスナーに支えられて成長して来たクロ。
最初のスタダイベではガチガチに緊張してまともな発声すら出来ていなかったようにも見られた。
そんな彼女を支えていてくれたリスナー達をとても大事に思う、と語る。
最初のスタダイベではガチガチに緊張してまともな発声すら出来ていなかったようにも見られた。
そんな彼女を支えていてくれたリスナー達をとても大事に思う、と語る。
My Soul,Your Beats!
もう来る気がした幾億の星がきえさってくのを 見送った 手を振った よかったねと――
もう来る気がした幾億の星がきえさってくのを 見送った 手を振った よかったねと――
さっきより調子が出てきたと語る彼女が歌ったのは、Angel Beats!だ。
Angel Beats!は死んだ者の魂の成仏・転生までの一瞬を描いた物語。
夢見た憧れの肉体へ、自分はきっと魂として入れない――そう諦めかけていた彼女は、何を思ってこの歌を歌っていたのだろう。
Angel Beats!は死んだ者の魂の成仏・転生までの一瞬を描いた物語。
夢見た憧れの肉体へ、自分はきっと魂として入れない――そう諦めかけていた彼女は、何を思ってこの歌を歌っていたのだろう。
君の知らない物語
『どうしたい?言ってごらん』心の声がする 君の隣がいい 真実は残酷だ
Lemon
あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ その全てを愛してた あなたと共に――
Make it
Make it! 諦めたくない夢だから Make up! 憧れのままじゃイヤだから ――夢はもう夢じゃない
Syncrogazer
この身朽ち果てても伝えたいものがある 響け いのちのうた 彼方 羽ばたいて
『どうしたい?言ってごらん』心の声がする 君の隣がいい 真実は残酷だ
Lemon
あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ その全てを愛してた あなたと共に――
Make it
Make it! 諦めたくない夢だから Make up! 憧れのままじゃイヤだから ――夢はもう夢じゃない
Syncrogazer
この身朽ち果てても伝えたいものがある 響け いのちのうた 彼方 羽ばたいて
これで最後だし、と諦めていた彼女。
クロの身に転機が訪れたのは、予選終了20分程前。
ここまででもあと5万ポイントまで差を詰め、よく健闘したと言っていいだろう。
だが、おそらく審査員賞にすらまだ足りない。
クロの身に転機が訪れたのは、予選終了20分程前。
ここまででもあと5万ポイントまで差を詰め、よく健闘したと言っていいだろう。
だが、おそらく審査員賞にすらまだ足りない。
だとしても。
「まだ歌えるだと!? 何を支えに立ち上がる! 何を握って力と変える!?」
「これがクロの!!! 『絶唱』だッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
絶唱――それは己の死と引き換えに絶大な力を得る、決死の一撃。
バーチャル蠱毒と揶揄された、まさにバーチャルながらも比喩表現でない命懸けの状況から放たれた絶唱は、シンフォギアの物語を想起させ、リスナーに多大な感銘をもたらしたのだ。
バーチャル蠱毒と揶揄された、まさにバーチャルながらも比喩表現でない命懸けの状況から放たれた絶唱は、シンフォギアの物語を想起させ、リスナーに多大な感銘をもたらしたのだ。
正義を信じて、握りしめて
最短で 真っ直ぐに一直線 伝えるためBurst it!
届けえええええええええええっっっっっ!!!!!!!
「へいき、へっちゃら!」
満を持して歌われたのはシンフォギアの主人公――立花響の曲。
いくつもの困難をへいき、へっちゃらと乗り越えて来た彼女の曲の最中、リスナーの一人がタワーを立てたのだ。
ここで終わると思い込んでいたクロがぽかーんとしていたのも束の間。1つのタワーを皮切りに、また1つ、もう1つとタワーやクマの10連がいくつもいくつも投げ込まれていく。
待って、クロはもう充分なんだ、もう充分に幸せだから……課金なんてしなくていいから……投げなくていいって……私は世界一の幸せ者だから……
――そんな彼女の言葉とは逆に、リスナーからは更にギフトが投げ込まれていく。
みるみる間に5位とのポイントの差は縮まっていき……ついに、5位へと逆転。
どころか、3位まで突出。
クロの快進撃に気付いた他のクロミリスナー達もまたギフトを投げ始め、巻き返されるも――この時点で、残り数分。
最短で 真っ直ぐに一直線 伝えるためBurst it!
届けえええええええええええっっっっっ!!!!!!!
「へいき、へっちゃら!」
満を持して歌われたのはシンフォギアの主人公――立花響の曲。
いくつもの困難をへいき、へっちゃらと乗り越えて来た彼女の曲の最中、リスナーの一人がタワーを立てたのだ。
ここで終わると思い込んでいたクロがぽかーんとしていたのも束の間。1つのタワーを皮切りに、また1つ、もう1つとタワーやクマの10連がいくつもいくつも投げ込まれていく。
待って、クロはもう充分なんだ、もう充分に幸せだから……課金なんてしなくていいから……投げなくていいって……私は世界一の幸せ者だから……
――そんな彼女の言葉とは逆に、リスナーからは更にギフトが投げ込まれていく。
みるみる間に5位とのポイントの差は縮まっていき……ついに、5位へと逆転。
どころか、3位まで突出。
クロの快進撃に気付いた他のクロミリスナー達もまたギフトを投げ始め、巻き返されるも――この時点で、残り数分。
限界突破G-beat
高鳴れ!G-beat!!メーターを!!!ガンと!G-beat!振り切れ!!!
この両手で、この歌で!守りきってやる!!!
貫け!G-beat!!信念を!!!燃えろ!G-beat!!
激しく、限界なんて、いらない!!知らない!!!!!
ぜったい!!!!!繋ぎ離さない――
高鳴れ!G-beat!!メーターを!!!ガンと!G-beat!振り切れ!!!
この両手で、この歌で!守りきってやる!!!
貫け!G-beat!!信念を!!!燃えろ!G-beat!!
激しく、限界なんて、いらない!!知らない!!!!!
ぜったい!!!!!繋ぎ離さない――
クロは全ての力を出し切り、最後の一曲と共に予選を終える。
歌っている間もクマ10連を含む様々なギフトを投じられていた。
歌っている間もクマ10連を含む様々なギフトを投じられていた。
「クロはみんなと会えて良かった。手を取り合えた、理解し合えたよ」
翌日。彼女の予選突破の記録は407245pt。
予選最終順位は3位となり、見事、本選への出場を果たしたのである。
実質シンフォギア枠だったとリスナーのコメント。
全くもってその通りの、熱い配信内容だったと言えよう。
ちなみにこの後、クロは組織の人間に命令されてご飯を炊きに行った。
予選最終順位は3位となり、見事、本選への出場を果たしたのである。
実質シンフォギア枠だったとリスナーのコメント。
全くもってその通りの、熱い配信内容だったと言えよう。
ちなみにこの後、クロは組織の人間に命令されてご飯を炊きに行った。
Twitterの思い出
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本選イベント期間
配信の思い出
Twitterの思い出
名言集
- かしかしかしかし…
- 噛んでない!
- 南下凄威拳!
- ギフトくれた人あとでお礼参りにいくね
- 林檎ォ!林檎林檎林檎林檎林檎ォォ!!!
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