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白乃クロミ No.04 - (2018/12/05 (水) 00:13:51) のソース
&italic(){&bold(){「こんなにボスのことを愛してるやつなんてなかなかいないぞ!ボス好きだよ」}} ※ボス=白乃クロミのデザインを手がけた小原トメ太氏 &bold(){12/2 20:30の放送にて九条林檎No.9と婚約した。おめでとう!} *白乃クロミ No.04 #contents(fromhere=true,level=2) *基本情報 SHOWROOM リンク:https://www.showroom-live.com/kuromi-004 Twitterアカウント:[[@kuromi_0_0_4>https://twitter.com/kuromi_0_0_4]] 愛称:クロ 好きなもの:パンダ、九条林檎No.9 好きなアニメ:シンフォギア、アイカツ!、プリパラ等 嫌いなもの:グリンピース、コーン 流派:南下凄威拳 タグ:パンダの飼育小屋 ファンの名称:クロの民、ブラックピーポー *活動の記録 **スタートダッシュイベント期間 ***配信の思い出 -配信の経験がなくSHOWROOMにも明るくなかったが、鼓乃衛ケイキ(@keiki_konoe)氏および九条林檎No.9をはじめとしたオーディション参加者のみんなやリスナーに支えられ、スタートダッシュ期間中に50000ptを達成した。 -歌唱力がバツグン。参加者61人の中でも1位2位を争うレベル。アニソンやボカロなどを多く歌うが、リクエストがあれば何でも歌ってくれる。 ***Twitterの思い出 -一言一言区切るような喋り方と三点リーダーが多いのが特徴的。毎日パンダ関係のツイートをリツイートしている。フォローしてきた人は鍵垢だろうと必ずお礼のリプを送るマメさで多くの人々の心を打ち抜いた。 **予選イベント期間 ***配信の思い出 -「白乃クロミ」の担当イラストレーターである小原トメ太氏の大ファンであると語る。オーディションを受けたのも「ボスの描いたキャラクターの中身になりたかった」から。 -最終順位4位、本選に進出。 -配信終了間際で6位だったがタワー投げをきっかけに多くのリスナーが課金アイテムを投げ3位に急上昇。そして限界突破g-beatを歌った。 ---- -&bold(){予選最終日。}そのあまりにも劇的な遷移を、彼女の歌った曲と共に綴っておきたいと思う。 &bold(){「えー待って7万ポイントは無理だって……」} そう彼女が諦めていたのは18時頃。 6位にいるクロは、予選を勝ち上がるには難しい位置だった。 眼の前に存在するは7万の壁。当然、勝つにはかなり難しい状況と言える。 審査員枠を狙うにしても、この差となると選んでもらえるかもわからない。 そもそも審査員枠は選出者0人の可能性すらあるのだ。 半ば諦めムードが漂う最中。 だとしても、と。 彼女はアイカツを見ながら歌配信を続けていた。 &bold(){鏖鋸・シュルシャガナ} &italic(){忘れかけた笑顔だけど大丈夫、まだ飛べるよ輝く絆抱きしめ 調べ歌おう} &bold(){教室モノクローム} &italic(){許してもらえるのかな――あたしはあたしの精一杯、精一杯で心から、心からあるがまま歌って良いのかな……} リスナーに支えられて成長して来たクロ。 最初のスタダイベではガチガチに緊張してまともな発声すら出来ていなかったようにも見られた。 そんな彼女を支えていてくれたリスナー達をとても大事に思う、と語る。 &bold(){My Soul,Your Beats!} &italic(){もう来る気がした幾億の星がきえさってくのを 見送った 手を振った よかったねと――} さっきより調子が出てきたと語る彼女が歌ったのは、Angel Beats!だ。 Angel Beats!は死んだ者の魂の成仏・転生までの一瞬を描いた物語。 夢見た憧れの肉体へ、自分はきっと魂として入れない――そう諦めかけていた彼女は、何を思ってこの歌を歌っていたのだろう。 &bold(){君の知らない物語} &italic(){『どうしたい?言ってごらん』心の声がする 君の隣がいい 真実は残酷だ} &bold(){Lemon} &italic(){あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ その全てを愛してた あなたと共に――} &bold(){Make it} &italic(){Make it! 諦めたくない夢だから Make up! 憧れのままじゃイヤだから ――夢はもう夢じゃない} &bold(){Syncrogazer} &italic(){この身朽ち果てても伝えたいものがある 響け いのちのうた 彼方 羽ばたいて} これで最後だし、と諦めていた彼女。 クロの身に転機が訪れたのは、予選終了20分程前。 ここまででもあと5万ポイントまで差を詰め、よく健闘したと言っていいだろう。 だが、おそらく審査員賞にすらまだ足りない。 だとしても。 &bold(){「まだ歌えるだと!? 何を支えに立ち上がる! 何を握って力と変える!?」} &bold(){「これがクロの!!! 『絶唱』だッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」} 絶唱――それは己の死と引き換えに絶大な力を得る、決死の一撃。 バーチャル蠱毒と揶揄された、まさにバーチャルながらも&bold(){比喩表現でない命懸け}の状況から放たれた絶唱は、シンフォギアの物語を想起させ、リスナーに多大な感銘をもたらしたのだ。 &bold(){正義を信じて、握りしめて} &italic(){最短で 真っ直ぐに一直線 伝えるためBurst it!} &italic(){届けえええええええええええっっっっっ!!!!!!!} 「へいき、へっちゃら!」 満を持して歌われたのはシンフォギアの主人公――立花響の曲。 いくつもの困難をへいき、へっちゃらと乗り越えて来た彼女の曲の最中、&bold(){リスナーの一人がタワーを立てた}のだ。 ここで終わると思い込んでいたクロがぽかーんとしていたのも束の間。1つのタワーを皮切りに、また1つ、もう1つとタワーやクマの10連がいくつもいくつも投げ込まれていく。 待って、&bold(){クロはもう充分なんだ、もう充分に幸せだから……課金なんてしなくていいから……投げなくていいって……私は世界一の幸せ者だから……} ――そんな彼女の言葉とは逆に、リスナーからは更にギフトが投げ込まれていく。 みるみる間に5位とのポイントの差は縮まっていき……ついに、5位へと逆転。 どころか、&bold(){3位まで突出。} クロの快進撃に気付いた他のクロミリスナー達もまたギフトを投げ始め、巻き返されるも――この時点で、残り数分。 &bold(){限界突破G-beat} &italic(){高鳴れ!G-beat!!メーターを!!!ガンと!G-beat!振り切れ!!!} &italic(){この両手で、この歌で!守りきってやる!!!} &italic(){貫け!G-beat!!信念を!!!燃えろ!G-beat!!} &italic(){激しく、限界なんて、いらない!!知らない!!!!!} &italic(){ぜったい!!!!!繋ぎ離さない――} クロは全ての力を出し切り、最後の一曲と共に予選を終える。 歌っている間もクマ10連を含む様々なギフトを投じられていた。 &bold(){「クロはみんなと会えて良かった。手を取り合えた、理解し合えたよ」} 翌日。彼女の予選突破の記録は407245pt。 予選最終順位は3位となり、見事、本選への出場を果たしたのである。 &bold(){実質シンフォギア枠だった}とリスナーのコメント。 全くもってその通りの、熱い配信内容だったと言えよう。 ちなみにこの後、クロは組織の人間に命令されてご飯を炊きに行った。 ---- ***Twitterの思い出 -ここに追記をお願いします! **本選イベント期間 ***配信の思い出 -&bold(){結婚した。おめでとう!} ---- -12月3日、リスナーに催促されてポケモンの声真似を披露した。 御三家やピカチュウ、イーブイ等、またついでにサトシの声真似を行う。 特に&bold(){イーブイの声真似が上手く、まるでSwitchの電源を切り忘れたかと思い至るほど}。 突然あの悠木碧のイーブイそっくりの声で鳴かれては、尊死を遂げる多数のリスナーの姿は想像に難くない。 一方でピカチュウは聞き間違えかと思うほどの低音で視聴者を疑問符の海に叩き落とした。 翌日判明したことだが、クロは&bold(){ピカチュウとズバットのゲーム音声を間違えて覚えていた模様}。 その後アニメ版ピカチュウの鳴き真似をして汚名を返上した。 サトシに名前で呼びかけるかのようなピカチュウの鳴き声は必見である。 ---- -12月3日。クロの質問箱に長文批難メッセージが届いた。 乱暴な文体で視聴者が少ないことへの指摘やTwitterの使い方への批難、特別審査員枠など取れるわけがない等の暴言までが書かれていた。 この超長文批難メッセージに対してクロは短文で回答ツイートをした後、4日16時の&bold(){配信で一つ一つ丁寧に回答していった。} 通常であればこういった輩はスルーするのが定石ではあるのだが、クロは長文の批難の中に人の良さや思いやりを見出したのだと言う。 誰もが不安とわずかな期待を入り交じらせていると、20時の配信でなんと&bold(){先の回答者から返答が返ってきた}旨が知らされた。 22時の配信でその文が読み上げられた。 とても丁寧な文体での謝罪から始まるが、クロの意見に共感出来ない部分もあるということ。 しかしWikiの情報やリスナーの意見等からクロの成長性は認められるがゆえに、もしかしたらクロであれば特別審査員賞も狙えるかもしれないということ。 その上でクロもリスナーも納得するような正論のアドバイスが書かれていた。 最後は回答への感謝の言葉で締めくくられ―― そう、&bold(){和解が成立したのだ。} 質問者はクロの言う通り、本質的にはクロのことを想って長文批判を投下していたのだろう。 意図を感じ取ったクロは、長文批判をアンチと一蹴するでなく真面目に向き合ったのだ。 その観察眼と真摯な姿勢に、リスナーは大いに感銘を受けたのだった。 なお、その後この配信は鼓膜がカブトボーグして超!エキサイティン!!!することになる。3Dアクション! ***Twitterの思い出 - *名言集 -かしかしかしかし… -噛んでない! -南下凄威拳! -ギフトくれた人あとでお礼参りにいくね -林檎ォ!林檎林檎林檎林檎林檎ォォ!!! * ファンのブログやnote、togetterまとめなど -ここに追記をお願いします!