別名
位置
解説
水路でつながった南北2つの湖に点在する小島とその沿岸を含む地域。Central Seaと呼ばれるのは
Avernum2からで、
前作では北半分がCentral Avernum、南半分がSlithzerikai Islandsと呼ばれていた。
古くから人間と敵対する
Slithの本拠地になってきた。
Sss-Thsssが倒れたのちも多数のSlithの集落が残っていたが、
帝国の大侵攻によって壊滅。以後は
帝国、Slithの教団、
Nephilの一部族など、その時代ごとにAvernumの人間社会に敵対する様々な勢力の本拠となっている。
主要な場所
名前のあとの括弧書きは登場する作品の番号。
都市・砦・村・民家等
ダンジョン
その他の場所
- 高僧の墓(北側の湖の北東岸)(1)
- 名前不明のSlithの高僧の墓。荒らすと呪われる上に被葬者の亡霊が襲いかかってくる。
- 帝国戦争の時期、周辺にあった小さな村々が帝国軍によって滅ぼされ、住民のSlithたちはこの墓の跡地にできた大穴に投げ込まれて殺された。
- バジリスクの巣(北側の湖の南西岸)(1,2)
- 不自然にリアルな石像の立ち並ぶ岸辺の小さな遺跡。建造物は第一次探検隊の時期のものと思われる。
- 慣れた冒険者なら、その石像がバジリスクによって石にされた人々であると気づく。
- モンスター闘技場(南側の湖の小島)(2)
- この地を占拠した帝国の築いた娯楽施設。収容したモンスターが強すぎて手に負えなくなり、放棄された。
居住・滞在する人々
備考
最終更新:2012年01月19日 16:32