位置
別名
Cave of the Spirits(1、現地看板)
Scree Caves(4)
解説
「小石の洞穴」の名は、この地域の地表面が一面砂利に覆われていることに由来する。
人間による公式な発見以前から、高い文化をもつヒューマノイド(おそらく
Vahnatai)の手が入っていたようで、
第一次探検隊が訪れた時点で
墳墓があったことが確認されている。
一帯にはアンデッドや
ドレイク、時代によっては敵対的な
Slithなどが出現して危険なため、
Avernum人には、Great CaveからAbyssへの裏道として細々と使われていたに留まる。
帝国戦争の最中には、この地域の大半はAbyssとともに
帝国によって占領され、
Fort Emerald駐留のAvernum軍との間の一種の緩衝地帯として機能していた。
帝国撤退後、
Avernum4の頃までにはある程度人間による管理がなされるようになったが、その後襲来した
Slith Horde?がこの地を占領。
Avernum6のシナリオ中では、ほぼ全域が立ち入ることのできない地域となっている。
主要な場所
名前のあとの括弧書きは登場する作品の番号。
都市・砦・村・民家等
シリーズ内において、この地域に友好的な町や集落の存在は確認されていない。
ダンジョン
特に4以降の名称は便宜的なもの。
その他の場所
- ストーンサークル(南東部、Fort Emeraldの北方)
- 第一次探検隊の時代以前の、ごく古いストーンサークル。
- 誰が何のために建てたのかは不明。
居住・滞在する人々
ここには、屋外、もしくは独立項目のない一軒家などに住んでいる人物だけを記述している。
上記の街等にいる人々に関しては、それぞれの項目を参照。
備考
最終更新:2010年10月09日 09:13