【詳細】
クガ・ヒロトが考案した
プラネッツシステムの一角を担う、太陽系第8惑星の海王星を由来とするライムグリーンのアーマー。
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」に登場する特殊航行システム「
ヴォワチュール・リュミエール」を搭載している。
他のアーマーと異なり、コアガンダムにヴォワチュール・リュミエールを使えるようにするアーマーであるため戦闘向きではなく、
武装も自衛用の
ビームガンのみ。
おそらくGBNの宇宙エリアを移動するためのユニットだったのだと思われるが、完成する前にイヴとの別れがあったのか未完成となっていた。
それをアルスの衛星砲破壊のために宇宙へ行くため、カザミ達の協力を受け第24話でついに完成。
デスティニーやストライクフリーダムのようにレーザーを用いることで本来想定されていない
ガンプラによる大気圏離脱を行うという、前代未聞のミッションを実行することになる。
アヴァランチレッグバスターが発射した高出力レーザーを受け止めることで大気圏を離脱しようとするも、その直前でユニットのEN切れ寸前になってしまうアクシデントに見舞われるも、
エクスヴァルキランダーが
ガンドランザムを発動し不足分を補うことでそれを成し遂げた。
凄まじい負荷が掛かったこととエネルギー切れのためアーマーはコアガンダムから切り離され外宇宙へ流されていった。
最終更新:2023年10月11日 15:25