ブラド・バラハ - 超鋼戦機カラクリオー @ wiki

ブラド・バラハ

人物データ

身長

201cm

体重

110kg

年齢

20

所属	フリー
趣味・特技	コマンド・ボクシング
搭乗機	カスタム修斗・80-O

『ORGOGLIO最大トーナメント』のエントリー選手
ORGOGLIO社長ダン・ブライの推薦選手であり、
その実力は他のエントリー選手と比べ一線を画す。

WBG10年無敗の王者、父、ツェペシュ・バラハと同じく、
ボクシングにのめり込んでいったが、父と先代の絶対王者バトゥロ・オーギュスタンとの
野試合により父が敗れた事により、ブラドは復讐の念にとらわれる事となる。

バトゥロが素手喧嘩（ステゴロ）の用心棒としてボクシング技術を磨いた事から、
ブラドは『戦場』でボクシングを磨く事にした。こうして研鑽されたのが、
『コマンド・ボクシング』。全局面対応型の“戦場ボクシング”である！！

そんな彼は戦場で『禿鷲のブラド』と呼ばれ、敵者に恐れられている…！

搭乗機はカスタム修斗『80-O（エイティオ）』。

目から唇までが、鷲で言うトコロの『クチバシ』の形状しており
ブラドの二つ名『禿鷲』の名に相応しい機体となっている。

追記

戦場で出会った大蛇勝美、犬鳴了とは旧知の仲。
特に犬鳴とは、共にいびつに進化戦闘術を使用する者として、
共感する箇所があり、PPPのP国の雇われ兵として、
両者共に戦果を挙げている。

主な活躍

外伝SS「黒の伝説re:write」

※内容を見る

ORGOGLIO最大トーナメントに参戦。
珍騨群孤闘、チャートチャーイ・マウラー、ブラック少林と試合をする。
底知れぬ強さで持って、１回戦、準々決勝を勝ち抜く。準決勝にて少林とぶつかり、
準決勝に相応しい激戦を繰り広げるも、少林の奇策に敗れる。
この後、少林とは奇妙な縁が出来、少林の戦場行きに対しアドバイスをしたりもした。

その後、念願であったバトゥロ・オーギュスタンこと『鷲鼻のバトゥロ』と立ち合う。
天井や壁を足場として、突進パンチを放つ『滝沢国電パンチ・多重路線』にて、
目にもとまらぬパンチでもって、バトゥロの動きを封じ、顔面目掛けて
国電パンチを仕掛けたが、バトゥロがブラドの父“ツェペシュ・バラハ”を
倒した本当の強者にのみ放った『フィニッシュブロー』ッ！
『クロス・エイグロン（交差する荒鷲の一撃）』を受け、ブラドは顔面の骨が
砕ける重傷を負う。立ち合いはバトゥロの勝利で幕を閉じた。

しかしブラドは失った意識の中、耳にした。
「またの立ち合いを楽しみにしている。」と言う、その言葉を。
少林戦と同じく、戦場では死んでいた状況であったが。
自分はまだ生きている。生きているなら…！
“宿願”とすべき事を果たすのみである！！

そうだ！アムステラ神聖帝国との戦争も終盤に差し掛かる中！
ブラドはまた舞い戻るのだ！禿鷲は戦場に舞い戻るのだ！！

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