ワックス・ワイズ - 超鋼戦機カラクリオー @ wiki

ワックス・ワイズ

人物データ

身長

182cm

体重

113kg

年齢

33

所属	フリー
趣味・特技	プロレス
搭乗機	ニンジャ・レスラー

『ORGOGLIO最大トーナメント』のエントリー選手。
元マスク・ド・サンキストの一族。
ジ・ハンドレッドに父を殺され、父の仇を討つべき
修練を重ねていたが、ハンドレッドが行方不明になった為、
彼の矜持である『リングの上で魅せて倒す事』が叶わなくなったので、
マスク・ド・サンキストの一族を脱退する。

一族の追っ手に見つからない為。
偽名を使い、違う覆面を被り、更にはマイナープロレス団体を、
渡り歩いて、生計を立てていったが、熱いプロレスをやって、
観客達を“派手に沸かしたい”と思うようになる。

そんな折『ORGOGLIOのトーナメント』に呼ばれ、
特殊な職務に取り組む事になる。

搭乗する機体はニンジャ・レスラー。
口元が開いた覆面姿に、赤を基調としたその姿。
どことなく、主に平成において活躍した、
グレート・ムタを彷彿させる。

追記

ワックス・ワイズの名は偽名。
アルファベットの最後の四文字の、
ｗｘｙｚを名前風にした。

主な活躍

外伝SS「黒の伝説re:write」

※内容を見る

ORGOGLIO最大トーナメントに参戦。
犬鳴了と試合をし、運営の注文通りに
両者反則負けの“無効試合”の結果をもたらしたが、
試合内容は負けに等しいモノであった。

しかし、派手なパフォーマンスが評価され、
怪我が治り次第、ORGOGLIOの試合のオファーが来ているし、
メジャー団体からプロレスの試合のオファーも来た。

ダンチョ・タンチョに頼まれた『外宇宙からの侵略者』と
戦争している『耐撃の百文字』はかつて『地下プロレス』の
絶対王者『ジ・ハンドレッド』であると言う噂を広めつつ、
今日もまた“魅せる人生”を送っている。

外伝SS「台木（だいぎ）と穂木（ほぎ）」

※内容を見る

犬鳴了の奥義「死神ボール」の傷が痛む為、入院生活を送っていた
ワックス・ワイズにダンチョ・タンチョ、入れ替わりに犬鳴了が見舞いに来る。
ダンチョからは耐撃の百文字の話を他の奴にも広めて欲しいと頼まれ、
犬鳴には百文字の話を聞かせてくれる事と、犬鳴が百文字の話を広げる事との
代わりに犬鳴の奥義『死神ボール』を喰らった感想を聞かせる事の交渉をするのであった。

外伝SS「黒の伝説 偽」

※内容を見る

ORGOGLIO最大トーナメント後、テキサス忍者アイ・ルビーに
兄の仇と誤認されたワックス・ワイズ。そんなワックスを救う為現れるは
空石雪千代。優れた見切りと武器術。クレバーな状況利用を披露し、
ワックスは事無きを得た。

しかし空石の構想はワックスｖｓアイ・ルビーを画策しており、
そんな空石を呆れると共に、犬鳴に受けた傷のキンタマが痛ぇなと、
ワックスは思うのであった。

コメント