犬鳴了 - 超鋼戦機カラクリオー @ wiki

犬鳴了（いぬなき りょう）

人物データ

身長

160cm

体重

55kg

年齢

31

所属	フリー→PPPのP国
趣味・特技	殺人野球
搭乗機	犬隻眼

『ORGOGLIO最大トーナメント』のエントリー選手。
ボサボサの長髪。右目に眼帯を付けている。
左目の下には隈（くま）が出来ており。一本の出っ歯。
怪しくも嗤うニヤケ面。おおよそ、スポーツマンと言えない、
狂気に満ちたその風貌。そう、彼こそがかつて野球競技にて
ラフプレイの最狂峰と言われた『殺人野球』の申し子。

その特異な素性からトーナメントでは特別な役割を与えられている。

搭乗する機体は犬隻眼（いぬせきがん）。
機体の大きさは小柄だ。力こそ通常タイプに劣るモノも、
速度は折り紙付き。そう言ったタイプの機体である。

追記

戦場で出会ったブラド・バラハとは旧知の仲。
共にいびつに進化戦闘術を使用する者として、
共感する箇所があり、PPPのP国の雇われ兵として、
両者共に戦果を挙げている。

モデルはドカベンの“高笑いの死神”犬神了。

主な活躍

外伝SS「黒の伝説re:write」

※内容を見る

ORGOGLIO最大トーナメントに参戦。
ワックス・ワイズと試合をし、運営の注文通りに
両者反則負けの為“無効試合”の結果をもたらした。

注文とは言え、ORGOGLIOのルール的に見れば
厄介者であるモノも、旧知の仲であるブラド・バラハに
激励をしたりする等、人情家な面も見せる。

その後「殺人野球の妙技」を高める為、PPPのP国に雇われるが、
“女傭兵”『モンコゥ・モンコォ』に性的な意味で
興味を持たれてしまい『心底嫌だっちゃ』と思っている。
だが、この２人の加入により、PPPのP国の弱点であった、
地上戦線が万全になった面もあり、国としては重宝されている。

外伝SS「台木（だいぎ）と穂木（ほぎ）」

※内容を見る

ワックス・ワイズを見舞い、ワイズから耐撃の百文字の話を聞かせてくれる事と、
他の奴にも広めて欲しいと頼まれ、その代わりに犬鳴の奥義『死神ボール』を
喰らった感想を聞かせてもらえる交渉をした。
犬鳴達は一しきり話した後、お互い新たな情報を仕入れたら知らせる約束し別れる。

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