状態異常とは?
兵器に搭乗時、一定のダメージを受けることで発動する障害です。
βテストにおいて下記の3つの状態を確認することができました。
状態異常概要
まず状態異常の発生画面です。
中央のバー内部が状態異常の名称を、緑のライン上のバーが回復の進行状況を表します。
このバーは左端から右端へと少しずつ移動していきます。
バーが右端に達した時点で状態異常から回復し、各種弊害を解消できます。
LOWPOWER
出力が低下した状態です。
移動速度が低下し、通常SHIFTキーで行える加速が無効化されます。
状態回復までの実測時間は、平均で574F(9.55s)です。
IMMOBILIZED
駆動が停止した状態です。
移動はおろか、方向転換すらできません。
状態回復までの実測時間は、平均で612F(10.18s)です。
FIRE
火災が発生した状態です。
時間の経過とともに少しずつ耐久力が低下していき、兵器の破壊に至ります。
状態の回復は修理を行うか、
消火器を使用するまで望めません。
ヘリの警告表示まとめ(日本語)
低出力
前述の「LOWPOWER」と同等の状態。
出力が通常より低くなる。
ローターオフライン
前述の「LOWPOWER」とほぼ同等の状態。
表示されてる間、回りながら降下していく。
致命的ダメージ
前述の「IMMOBILIZED」と同等の状態。
その名の通り致命的なダメージを受けると表示され、「低出力」と交互に暫く表示される。
また稀にではあるが「撃つ」の表示中に「ローターオフライン」の症状も重複することがある。
発生条件は不明だが、ミサイルにより無力化された時に発生すると思われる。
撃つ
これは誤訳で、前述のFIREと同等。
2014年01月30日のパッチにて「出火」へと、無事修正済み。
補足1
ミサイルで無力化された際、稀に「ローターオフライン」と「撃つ」の効果が重複することがある。
この効果が発動した場合、永久に続いてしまう。
補足2
無力化された際に永久に回転することがある。
この状態は修理し、無力化状態から復帰させる事で回転を止める事ができる。
ただし復帰後も、しばらくの間は回転が継続してしまう。
戦闘機の警告表示まとめ
行動不能
機体が左に傾き続ける。
その名の通り制御不能…というわけではないが無理に回転を止めようとすると地面などに突っ込む可能性あり。
致命的ダメージ
致命的ダメージを受けた状態。
詳細は「行動不能」を参照。
出火
動作は「行動不能」や「致命的ダメージ」と同じだが、永久に続く。
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最終更新:2014年04月04日 01:55