使用感・備考など
前作から大幅な性能変更を経て再登場したDMR。
カテゴリ中最高の弾速を持つ。
更に反動、連射速度の性能も高く、撃ちやすさ・当てやすさはかなりのもの。
中距離戦ではバシバシ敵に当てていける。
ヘビーバレルとの相性もいい。
反面、
アイアンサイトは相変わらず劣悪で最初の光学サイトを出すまで苦行を強いられる。
装弾数は10発しかなく、撃ち易いからといって乱射するとすぐに弾が切れる。
しかもリロード速度はカテゴリ中最低。
性能がかなり独特なため、使いにくいと思った人はさっさと別のDMRを選ぶが吉。
逆にハマッた人はどこまでも使っていける・・・・かもしれない。
ゲーム外解説
型番が少し違うが、QBZ-95シリーズの狙撃バージョンである。
スコープを搭載するため、上部キャリングハンドルが無くなっている。
また、それに関連してQBZ-95では上に飛び出ていたハンドルが右へと移動した。
やたら見難いアイサンサイトは、本来バックアップ用であるため。
高精度狙撃銃ではなく、マークスマンライフルといった存在で運用はドラグノフ的なもの。
事実、中国軍はSVDのコピーを使っており、それから脱却するために開発されたと思われる。
あえて高威力のフルサイズライフル弾を使わないことで、歩兵部隊との弾の共用も考慮されている。
余談だが、前作ではほかのセミオートスナイパーライフルと同様のパワーがあった。
今作では同じくAR弾を使う
SKSと同じ威力であり、この変更は使い勝手はともかくリアルなものだったりする。
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最終更新:2014年05月27日 13:23