2.「スタート」ボタンで録画を開始します。このときフレームレートの値が頻繁に上下したりするようであれば、処理落ちしています。
3.録画を終了するときは「ストップ」ボタンを押します。なお、究極動画変換でエンコードを行う場合、動画は3分以内に収めておきましょう(製品版を購入された方はこの限りではありません)。
4.念のためWindows Media Playerなどで正常に再生できるかどうか確認しましょう。スムーズに再生されない場合、処理落ちにより画像の取りこぼしがあると考えられます。その場合、AMV側の設定を変更すると改善されるかもしれません。
4.変換ボタンを押します。操作中にアップデートやユーザー登録を促すウィンドウなどが出ると思いますが「後で」をクリックしましょう。
5.正常に変換できれば終了です。うまく変換できているかどうか、Windows Media Playerなどで再生して確認しましょう。
※究極動画変換の場合、3分以上の動画を変換するには製品を購入する必要があります。その場合AviUtl等を使って未圧縮のaviに変換してからAny Video Converterで変換しなおすとよいでしょう。
Any Video Converter フリー版
(記事執筆時のバージョンは3.5.8です)
究極動画変換では無圧縮動画の変換はうまくいかないかもしれません(動画がカクカク等。但し筆者はPCを変えるとなぜか改善したので、これは単にスペックの問題なのかもしれない)。
本来無圧縮ではエンコードなしでアップロードできるのですが、いかんせんファイルサイズが膨大なために、ファイルサイズの上限を超えてしまう場合もあります。
その場合Any Video Converterを使用します。
尚、Any Video ConverterではAMV2やAMV3ビデオコーデックの動画だと正常に変換できません。
こちらのソフトでは出力動画フォーマットはmp4あるいはwebmがよいでしょう。