【元ネタ】
インド神話
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ヴィシュパラー
【性別】女性
【身長・体重】162cm・47kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A+ 魔力C 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:C+
騎乗の才能。
彼女はこのスキルを義足操作に応用し、
本来騎乗としては規格外な“同化”と同等の騎乗を行える。
【保有スキル】
戦闘続行:C
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、重傷を受けても生き延びる。
【宝具】
『鉄脚よ、風を抜け(プロステシス・アシュヴァ)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~20 最大捕捉:50人
ライダーの乗り物、鉄の義足。
アシュヴィン双神が授けた彼女の足であり、変形・改造自在な汎用移動機械。
軍馬の形態を取ることで人馬(セントール)の姿となる。
神馬と同等の脚力を伴った突撃は人馬一体を文字通り体現し、
立ち塞がるものを薙ぎ倒す。
【Weapon】
『義足』
野外では馬体を模し、室内では人の二足の形をとる。
かなりの自由度で変形が可能で、
車椅子めいた戦車(チャリオット)や飛行機(ヴィマーナ)にもなれるという。
ただし、大型移動機械への変身は義足強度を犠牲にするため、緊急時以外は変形しない。
【解説】
リグ・ヴェーダのアシュヴィン双神賛歌に度々言及される女戦士、または雌馬。
名前から女性であることはわかるのだが情報が少なく、
"ケラの戦いで、夜間、足を切断されたが、双神に鉄の義足を与えられ、動けるようになった"ことしか分からない。
女戦士説では"戦い"を戦争と、雌馬説では競馬と解釈するようだ。
つまり
ケンタウロスですねわかります。
最終更新:2016年10月08日 18:27