五虎大将軍

五虎大将軍とは15世紀に書かれた小説『三国志演義』に登場する架空の称号。
漢中を平定し、漢中王となった劉備が、諸葛亮の進言により、古参・新参を問わず、信頼と功績のある武将5人に五虎大将軍の称号を授けたもので、
関羽を筆頭に、張飛、趙雲、馬超、黄忠の5人が選ばれている。重要な軍事の際には、それぞれ軍を率いて活躍し、軍事における中心的な役割を果たした。

最終更新:2017年03月17日 19:12