戦国四名将

南北朝時代の梁国で、武帝・蕭衍が文官の周興嗣に命じて作らせた長詩“千字文”の中で語られる武将。
その一説には、「起翦頗牧 用軍最精(白起、王翦、廉頗、李牧、軍を用いること最も詳し)」と記されており、
拡大解釈をすることで戦国時代四大名将とまとめられることもある。

最終更新:2017年03月17日 18:13