【元ネタ】ギリシア神話
【CLASS】アサシン
【マスター】アトラム・ガリアスタ
【真名】アウトリュコス
【性別】男性
【身長・体重】197cm・74kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
【固有スキル】
神々の加護:C
伝令神ヘルメスによる加護。危機的な局面において、優先的に幸運を呼び寄せる。
その発動は、気配遮断スキルの使用中のみに限定される。
神性:A+
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
伝令神ヘルメスの息子であり、暁の明星の神エオスポロスの血も引く。
これらの事から、アウトリュコスは最大の神霊適性を持つといえるだろう。
話術:A-
言論によって他者の思考を誘導する、才能と技術。
ただし、アウトリュコスのそれは虚言と詐術に特化されている。
【宝具】
『盗み偽る黒白の双手(スティール・
シーシュポス)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
父であるヘルメスから授かった、盗みと偽装の異能を宿す両手。
この宝具が触れた物体が有する概念と属性を任意に変更する。
すなわち、「他者の所有物である」との属性を「自身の所有物である」に変更する事や、
「角を持ち、色は黒い動物である」との概念を「角はなく、色は白い動物である」に変更する事ができる。
さらに「この物体は目に見えない」など、新たな概念・属性を付与する事も可能である。
この効果は宝具にも作用するが、当然の事ながら「盗み偽る黒白の双手」を上回る神秘を宿すものには干渉できない。
また、効果発動には手で直接触れる必要がある為、音や風や魔術など、触れられないものには効果は発動しない。
【解説】
ギリシャ神話に登場する、盗みと虚言の達人。
伝令神ヘルメスと、暁の明星の神エオスポロスの血を引くキオネーとの間に生まれる。なお、母親はエオスポロスの娘スティルベとの説もある。
父ヘルメスから盗みと虚言の技術を学び、また、ヘラクレスにレスリングを教えたともいわれる。
手で触れるものを目に見えないようにしたり、盗んだ家畜の角を取り去ったり取り付けたり、色を黒から白に、白から黒に変える事ができたという。
コリントス王シシュポスの牛を盗んだ時には徹底的に疑われ、遂には降参し、罪を白状した。
その償いとして自身の娘アンティクレイアを一晩差し出す事になり、こうして生まれたのが
オデュッセウスであるという。
また、オイカリア王エウリュトスの家畜を盗んだ時には、ヘラクレスが疑われた為、難を逃れている。
最終更新:2016年09月23日 13:25