【元ネタ】ギリシア神話
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】イオラオス
【性別】男性
【身長・体重】192cm・83kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:A
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
幻獣・神獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。
また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。
勇猛:D
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【宝具】
『逝かざる礙火(クリメイト・レルネー)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:8人
ヒュドラの首の傷口を焼いた炎。
この宝具で与えた傷は、『不死』の概念を否定されることによって、
より『死』を受け入れやすくなり、治療することができない。
元々あった傷の上から攻撃することで、その傷の治癒を妨げ、
炎によるダメージに加えて、その傷によるダメージを継続的に与え続けることができる。
『大英雄戦輪(ヘラクレス・ホイール)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:2人
イオラオスが御者をしていたヘラクレスの戦車。
ヘラクレスの力でもってしても壊れないほどに強靭な装甲を持っており、
並の攻撃では、傷一つ付けることができない。
また、この戦車にはヘラクレスの格が宿っており、対峙した者に威圧感を与える。
『栄光と共にある時(ヘーベーズ・ユース)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
青春の女神であるヘーベーの加護。
真名を解放することによって、ヘーベーの加護が黒雲となってイオラオスを包み込む。
黒雲は“逆行”の概念によって形成されており、触れている物の時間を、
一時的に過去へと逆行させる。
それによって、受けた傷や、消費した魔力などを万全の状態へと戻す。
一定時間が過ぎると、傷や消耗などが、一気に時間を経過したという大きな負担とともに戻ってくる。
【解説】
ヘラクレスの甥で彼の戦車の御者として数々の試練を共にした英雄。
異父でありながらヘラクレスの双子として生まれたイピクレスの息子。
十二の難行にも付き従ったが、その中のひとつで第二の難行である、レルネのヒュドラ退治においての活躍がもっとも有名。
九つの首を持ち、何度首を絶とうが不死である中央の首により無限に再生する大蛇に苦戦するヘラクレスに助けを求められたイオラオスは、ヘラクレスが斬り飛ばした首の付け根を松明で次々と焼き、首が生えるのを防ぐ機転をみせる。
これによりチャンスを得たヘラクレスによって大蛇は弓矢により殲滅、射殺される。
しかし、イオラオスが助力したことで、エウリュステウス王が認めなかったために、本来ならば十である罰が増えてしまう。
アルゴー探検隊やカリュドンの猪退治にも参加し、オリュンピア競技祭などでの戦車競争でも優勝する活躍を見せる。
ヘラクレスが死後、年老いた彼は、ヘラクレスの子供たちによる報復を恐れるエウリュステウス王による迫害から、その子供たちを守るために行動を共にする。
ヘラクレスの親友であった
テセウスの息子デモポンを頼り、アテナイへと避難するが、その地へエウリュステウス王軍が押し寄せ、戦争となる。
その戦いの中、エウリュステウス王の乗る戦車を見つけたイオラオスは、ゼウスと若さと活力を司る青春の女神ヘベに一日だけ若返ることを願うと、死後神となりヘベと夫婦となったヘラクレスとヘベが空よりふたつの星として現れ、彼の姿を黒雲で覆い隠し、若返らせた。
雲が晴れ、若かりし青年の頃の力を取り戻したイオラオスは戦車を駆りて、獅子奮迅の大活躍をし、エウリュステウス王を追い詰める。
そしてついに怨敵エウリュステウス王は、ヘラクレスの息子
ヒュロスに捕らえれ倒される。
その後、伝承によればアッティカ人とテスピアイ人を率いてサルディニア島に移住し、その地で余生を過ごし息を引き取ったされる。
最終更新:2016年09月23日 13:41