【元ネタ】日本神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】大田田根子
【性別】女性
【身長・体重】145cm・38kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:C
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
小規模な”工房”の形成が可能。
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
大物主神を父に持つ。
巫術:A
神や精霊などへの祈願という原始宗教系の魔術体系。
祈祷者の願いに霊的存在が答えることで、様々な奇跡を行使する。
その特性上、消費する魔力は祈願分のみである。
【宝具】
『三輪山崇神蛇(オオモノヌシ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:300人
父、大物主大神の化身である白蛇。
祟り神の格とその力の一端を有し、膨大な呪力を持つ。
神としての人格を持ち、保護者としてオオタタネコを導いている。
その神性を解放することで、祟り神としての顕現である呪詛を撒き散らす。
【解説】
大物主神と活玉依媛の娘。三輪君の祖。
崇神天皇の時代に起こった大疫病の理由が大物主と占われ、
天皇の夢に出た大物主は「病は吾が意思であり、吾が子大田田根子に
吾を祀らせれば自然と国は平らぐだろう」と神託を下した。
茅渟県は陶邑に天皇が自ら出向いて彼女を見出すと、国は豊かに栄えたという。
最終更新:2016年09月24日 12:59