重要

この組織は第四世代開発後、活動を停止しました。詳しくは現在活動していない勢力


概要

世界で初めて防術機を開発した企業、エリアJPミサキに本社が確認されている。
この企業の審査を通った組織・防術機(CFなどの他兵器は含まない)は「認証」され、戦闘行為を許可される。認証はSEITAを通すことでしか行われない。圧倒的な量産、開発の速さに加えて安定したスペックを保つため周囲からの信頼は高いが、好戦的ではないため自ら戦場に出ることはあまりない、しかし協力要請がある場合は協力を惜しまない傾向がみられる。開発している物の多くがシンプルなデザインと拡張性能を特長としているため、SEITA社が開発した兵器は他社仕様のものや派生機ができやすい。
SEITA社は防術機の他に攻騎塊やCFなどを開発しているということは周知の事実だが、デパートやレストランを覗いてみるとたまにSEITAが作った食料・生活用品を目にすることができる、だが出来は粗末なもので、「無いよりマシ」レベルなようだ


徽章


防術機

リロード壱型(REL-001)

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種別

中量機(第二世代)

機体データ

HEALTH(耐久力):1326
ENERGY(エネルギー容量):25
地上移動速度:約200km/h
空中移動速度:約350km/h
武装:
急造マシンガン×1

解説

SEITA社が最初期に開発した防術機、旧型ながらも安定したスペックを保っている。
……しかしその実態は急ピッチな開発により性能が低下したいわゆる失敗作である

リロード弐型(REL-002c)

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種別

軽量機(第二世代)

機体データ

HEALTH(耐久力):1566
ENERGY(エネルギー容量):15
地上移動速度:約250km/h
空中移動速度:約400km/h
武装:
弐連砲×1
ソード×1

解説

限界までスピードを求めた軽量型。とてもではないが人間に使いこなせるものではなく、AIが使って初めてその真価を発揮する。
なお、耐久力自体は高いが弱点が増えてしまっている


暁-試験型(BX-00-1-proto)

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種別

中量機(第二世代)

機体データ

HEALTH(耐久力):1550
ENERGY(エネルギー容量):28
地上移動速度:約190km/h
空中移動速度:約340km/h
武装:
急造SG×1

解説

試験的にパイロットに配布した機体、スペックは脚が少々遅いことを除けば優秀だった。ところがとあるジャマーの影響を受けた暁試験型は一斉に爆破を引き起こし、「暁」の開発は中止された


クーガー・ヌル(???)

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種別

重量機(第2.5世代)

機体データ

HEALTH(耐久力):1826
ENERGY(エネルギー容量):34
地上移動速度:約160km/h
空中移動速度:約320km/h
武装:
ソード×1
ガトリング・ガン00×1

解説

かつての機体「クーガー」を基準として作られた機体、特殊な機能としてついているホバーはエネルギーを多く消費するが、緊急回避をはじめ遮蔽物の無視など様々な用途で使用される。


グリードⅠ(REL-F9-RE)

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種別

中量機(第二世代)

機体データ

HEALTH(耐久力):1325
ENERGY(エネルギー容量):29
地上移動速度:約230km/h
空中移動速度:約340km/h
武装:
マシンガン01×1

解説

リロードが本来持つはずだった姿の防術機、戦いが落ち着き、次世代機の開発時に着目されたのが「リロード壱型の設計図」だった。当時のリロード壱型の構想はオーバースペックで、とても急ぎ足で開発できるようなものではなかったという。
また、本機の開発を以てリロード系列の開発は終了した。


ブラスタ(JL-T1)

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種別

重量機(第三世代)

機体データ

HEALTH(耐久力):1607
ENERGY(エネルギー容量):42
武装:
固定マシンガン×1

解説

最初の第三世代防術機、激化する戦場を煽ることが目的だと思われていたが、第三世代が生み出された理由は「鎮火」であった


五月雨(BBF1-T2)

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種別

中量機(第三世代)

機体データ

HEALTH(耐久力):1528
ENERGY(エネルギー容量):35
武装:
イチロクロク双弾砲×1

解説

エリアJPのトウキョウ01施設で開発されたスタンダードな機体、どのような状況下においても一定の出力を保ち、周囲の環境に左右されない理想の機体といえる。


Gフェイス(G-FACE-T3)

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種別

軽量機(第三世代)

機体データ

HEALTH(耐久力):1245
ENERGY(エネルギー容量):30
武装:
SG-003KUROGANE×1

解説

エリアJPのトウキョウ01施設で開発された軽量型。脚部に2本バッテリーを挿し、動力を供給するするという独特な機構を採用している。
この機構はバッテリー(弱点)の露出などのデメリットはあるが、同時に最大起動時間の延長とメンテナンスの簡易性UPというメリットも得ることができた


フレイヤ(RRL-06F)

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種別

TYPE01(第四世代)

機体データ

HEALTH(耐久力):1909
ENERGY(エネルギー容量):41
武装:
T1-FFマシンガン×1
サブアーム×1
ジャマーシールド×1

解説

第四世代の始まりの一機。サイドブースターによる高い機動性能と機構の見直しによる武装積載容量の増幅で高い火力を獲得した。半面、正面からの戦いでは打たれ弱く、遊撃や不意打ち良いったものに向く。
「フレイヤ」はプロトタイプの「ヴァナディース」から得たデータを多く使い量産化が決定された防術機である、一見攻撃的な性格を持つように見えるが、その根本には「防衛」のロジックがAIに組み込まれている


防術機

RE:LOAD(REL-XRE)

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種別

中量機(第二世代RE)

機体データ

HEALTH(耐久力):1400
ENERGY(エネルギー容量):15
地上移動速度:約240km/h
空中移動速度:約300km/h
武装:
急造マシンガン改×1
固定砲台2AS×2
ボディシールド初期生産型×1

解説

世代を超えて蘇ったリロード壱型、SEITAにしては珍しくエネルギーラインを露出させており、その出力の上昇がどれほど飛躍的なものだったかが分かる。傭兵向けにつくられたもので、操作が複雑化しているが細かい作業や精密な射撃も武装によっては可能となっている。
また、パイロットがいない状態(または持ち主がいない場合)はバッテリー節約のため出力が低下し、エネルギーラインが緑色になるといった「ブランク形態」を持つ

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最終更新:2017年05月10日 23:09