戦国BASARA/エロパロ保管庫

秀半3

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ざわめきが大きくなる。待ち望んでいた感覚。
ずぷり、音を立ててゆっくりと侵入してくる。
はっ……ぁあああ…っはぁあん……。
歓喜のあまり理性が吹っ飛んでいきそうになる。
根本まで納めるとゆっくりと引き抜き、そして強く打ち付けてくる。
ぁぁあ……はぁ──んああッ!!
次第に早く、強く出入を繰り返す。
ああッ──んはぁ、あっ!! ああ!!
腰の想いが盛り上がる。止められない。
力強い突き上げに心が千々に砕け散る。
──ああ、秀吉、秀吉っ……。
残るのは、ただそれだけ。
限界が近づいてくる。
そのまま、なかに───もっと──奥、まで──

────あっ………。
中で、秀吉が跳ねた。
どくどくと注がれる熱い子種。
秀吉の熱さ。いのちの熱さ。
下腹がじんじんする。快い痛み。
ぼうっとした頭で、もしこの種が実を結んだら、なんて考える。
秀吉は喜んでくれるだろうか?
もしかしたらそれが秀吉にしてあげられる最後のことかも知れない。
それも、悪くないかもね。
朦朧としながらさまざまな想いをもてあそぶ。


僕の夢も、時間も、想いも、
───全ては秀吉、君と共に───

秀半4(あとがき+おまけ)

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