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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

真田×女政宗18

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匿名ユーザー

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政宗が起き出す気配で目が覚めた。
夢を見ていたような気がする。幸せな夢だった。けれどどんな夢だったのか、目を覚ました途端忘れてしまった。
政宗は体を清め、脱ぎ散らかしたままの着物を手に取って緩慢な動作で着物を纏う。
着替え終わるのを眺めていると、気配に気づいた政宗は振り返って小さく笑った。
幸村は腕を動かした。長時間政宗の頭が乗っていたせいか痺れている。
政宗はそれを誘っていると勘違いしたのか、極上の笑みを形作ると四つん這いで近づいてきた。
「Good morning、darling」
視界一杯に、政宗の顔が広がる。唇を突き出し、軽く重ねた。
「一度やってみたかったんだよな」
「何を?」
「こういうこと。……よく眠れたか?」
「とても……よく眠れました。いい朝ですな」
政宗は立ち上がって障子戸を開けた。藍色の空に、真白い月が浮かんでいる。
まだ日は昇っていない。政宗のような身分の人間が起きるにはまだ早い。引きとめようとしたが、政宗は首を振った。
「早く戻らねぇと、小十郎に何言われるか分からねぇし」
「何故、彼を処罰されぬのか……分かったような気がします」
「どうってことねぇよ。もう」
政宗は笑う。そして草履を履いて離れから立ち去る。
朝靄の中に消える背中を見送ったのを見計らったかのように、次の間の襖が開いた。小十郎が立っているので、幸村はどうしたものかと考えた。
「こういう場合、儀礼の言葉とか後朝の歌とかがあるものなんだけどな。あんたらに作法とか説いても無駄か」
「……聞いておられたのか」
「朝っぱらからいちゃつかれて、目が覚めねぇわけねぇだろ」
幸村は真っ青になった。
「まままままさか」
「全、部、聞かせてもらったぜ」
小十郎は笑う。
斬られる。そう確信した。
お館様、幸村はここ奥州で果てまする。ご上洛に従えぬこと、どうか何卒ご容赦下さりませ。
「てめぇと政宗様の関係を知っているのは、伊達家中じゃ俺だけだ。俺以外の誰かに不寝番なんざ任せられねぇだろ」
「き、斬り込まれるお積りだったのか……っ!!」
小十郎の言葉などてんで耳に入らない。
「まさか。よっぽど酷いことでもしなきゃ踏み込むつもりもなかったさ」
「ひ、酷いこと、とは」
小十郎は笑うと思いつく限りのまぐわい方を言い連ねた。幸村にはとてもではないができそうにない、とんでもないものばかりだ。
「は、破廉恥である! そのようなこと、この幸村絶対にいたさぬ!!」
青い顔を見る見るうちに赤く染め、幸村は着物を頭から被った。小十郎はひとしきり笑うと、障子戸をすべて開けた。
冷涼な空気が、じっとりと重い閨の空気を清めていく。
「真田。政宗様は任せるぞ」
小声で小十郎がつぶやいた。何を、と問う前に背中が消え、中途半端に着物を着た状態で考え込む羽目になった。


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