信玄はかすがの言葉に従って、謙信らと真向かいの縁に座る。湯面から出ると、重たそうな一物がゆらんゆらんと振れる。
「あああぁ……こんなに大きな牙で…謙信様が貫かれるなんて」
巨大な肉棒が狭い膣の肉を裂くように押し広げて進入するのを想像したかすがは、
(…考えただけでも、眩暈が……ああぁ…っ!)
甘い息を吐き出しながら興奮の身震いをする。
どうやらかすがの方が浮ついてしまっているようだ。
何しろ太さも長さも片手いっぱいに広げて届くかどうかというくらいの大きさなのだ。
まれに見る巨根に気が高ぶるのもわからぬではない。
「よく…潤さなくてはいけませんわ…」
「あああぁ……こんなに大きな牙で…謙信様が貫かれるなんて」
巨大な肉棒が狭い膣の肉を裂くように押し広げて進入するのを想像したかすがは、
(…考えただけでも、眩暈が……ああぁ…っ!)
甘い息を吐き出しながら興奮の身震いをする。
どうやらかすがの方が浮ついてしまっているようだ。
何しろ太さも長さも片手いっぱいに広げて届くかどうかというくらいの大きさなのだ。
まれに見る巨根に気が高ぶるのもわからぬではない。
「よく…潤さなくてはいけませんわ…」
両手に収まりきらない大きさになった男根をじっくりと眺めながら手を軽く握り添え、指先で亀頭や陰茎を優しく撫でた後、亀頭に口づけをした。
そのまま亀頭全体を吸い込んで口に含み、頭を沈めていく。
のどの奥いっぱいにくわえてやっと根本まで口の中に入りきった。
「んぐ…んぐ…ぅ…っ」
口内も喉も信玄の太すぎる先端で広がりきってしまい、奥をすぼめる技は使えない。
それでも、ゆっくりと抽送をすれば唇と喉奥の膜が亀頭の傘に強く引っかかり、信玄に十分過ぎるほどの快感を与える。
「おぉっ…うぁ……」
先端から半分程までの往復をおもに繰り返しながらときどき喉の奥まで
沈めてやると肉棒が内側からむくむくと力強く動くのが口中に伝わる。
かすがは感激して、んん、と鼻息を漏らす。
そのまま亀頭全体を吸い込んで口に含み、頭を沈めていく。
のどの奥いっぱいにくわえてやっと根本まで口の中に入りきった。
「んぐ…んぐ…ぅ…っ」
口内も喉も信玄の太すぎる先端で広がりきってしまい、奥をすぼめる技は使えない。
それでも、ゆっくりと抽送をすれば唇と喉奥の膜が亀頭の傘に強く引っかかり、信玄に十分過ぎるほどの快感を与える。
「おぉっ…うぁ……」
先端から半分程までの往復をおもに繰り返しながらときどき喉の奥まで
沈めてやると肉棒が内側からむくむくと力強く動くのが口中に伝わる。
かすがは感激して、んん、と鼻息を漏らす。
小さな口を精一杯広げてじゅるじゅると懸命に肉棒をすする姿が健気に思え、かすがの頭に手を置いて撫でてやっていたが、気持ちよさに夢中になった信玄は、つい力任せに強く押さえてしまった
「ぐふっ、んふっ!」
苦しさにむせてごぼぉっと口を離す。
「はぁっ…あ…大丈夫、か?」
ごふごふっとせき込むのをこらえながら上目づかいに信玄を見つめるかすが。
そのとろりと潤んだ瞳に、信玄の欲情はますます掻き立てられる。
「ぐふっ、んふっ!」
苦しさにむせてごぼぉっと口を離す。
「はぁっ…あ…大丈夫、か?」
ごふごふっとせき込むのをこらえながら上目づかいに信玄を見つめるかすが。
そのとろりと潤んだ瞳に、信玄の欲情はますます掻き立てられる。
かすがは控えめに頷き、自分の頭に置かれていた信玄の手のひらを両手で掴んで
口づける。そして信玄の手に自分の手を重ねて頬に当て、おねだりをする。
「もっと、かすがを…貴方様の、思いのままに…」
信玄は、ほぅ、と声を漏らすと、いかにも乱暴そうにかすがの頭を髪ごと掴み
唇を荒々しく食らってから、自分のモノを口に含ませる。あくまで乱暴そうに、
だから力加減には気をつける。
「あぁ…っ」
虎の本能を垣間見た気がしたかすがは、歓喜の声をあげながら亀頭の先をくわえる。
かすがの頭をゆっくり押さえると、ちゅるちゅると吸い付きながら奥まで抵抗なく
飲み込んでいく。もっと沈めると亀頭が喉奥の膜をつぷうっと通過する。
「んんっ…凄く、深いのう…おヌシの奥は…」
口づける。そして信玄の手に自分の手を重ねて頬に当て、おねだりをする。
「もっと、かすがを…貴方様の、思いのままに…」
信玄は、ほぅ、と声を漏らすと、いかにも乱暴そうにかすがの頭を髪ごと掴み
唇を荒々しく食らってから、自分のモノを口に含ませる。あくまで乱暴そうに、
だから力加減には気をつける。
「あぁ…っ」
虎の本能を垣間見た気がしたかすがは、歓喜の声をあげながら亀頭の先をくわえる。
かすがの頭をゆっくり押さえると、ちゅるちゅると吸い付きながら奥まで抵抗なく
飲み込んでいく。もっと沈めると亀頭が喉奥の膜をつぷうっと通過する。
「んんっ…凄く、深いのう…おヌシの奥は…」
奥を塞いだ状態で留めておくと息継ぎが苦しそうなので少しだけ頭を持ち上げる。
するとまた、亀頭の傘がひっかかるように膜を通り、先端にびりいっとした快感が走る。
喉奥が解放される度にかすがは必死にんっ、ふっと鼻から息を吸い込む。
根元まで飲み込まれる感覚が気に入った信玄は、かすがに深くくわえさせたまま、
小さい触れ幅で上下に動かす。かすがは頭を振らされながらも、往復の度にわずかに震える信玄の腿の内側を、すりすりと優しく撫で回す。
するとまた、亀頭の傘がひっかかるように膜を通り、先端にびりいっとした快感が走る。
喉奥が解放される度にかすがは必死にんっ、ふっと鼻から息を吸い込む。
根元まで飲み込まれる感覚が気に入った信玄は、かすがに深くくわえさせたまま、
小さい触れ幅で上下に動かす。かすがは頭を振らされながらも、往復の度にわずかに震える信玄の腿の内側を、すりすりと優しく撫で回す。
んっぐ、んっぐと漏れる音がなんとも痛々しいのだが、かすが自身は嬉々として
それを受け入れているようである。それだけに飽きたらず、一定の間隔で為される
抽送に慣れてきたところで、舌を動かし出し、裏筋の周辺をぐるぐると這いずらせる。
「うあっ…あぁっ…いいぞ…っ…くの」
信玄はくのいち、と言いかけたが、いかんな、と首を振って言葉を飲み込む。
この対等でない呼び方は、彼女に対して失礼にあたる気がしたからだ。
「…かすが…っ………ああっ!」
それを受け入れているようである。それだけに飽きたらず、一定の間隔で為される
抽送に慣れてきたところで、舌を動かし出し、裏筋の周辺をぐるぐると這いずらせる。
「うあっ…あぁっ…いいぞ…っ…くの」
信玄はくのいち、と言いかけたが、いかんな、と首を振って言葉を飲み込む。
この対等でない呼び方は、彼女に対して失礼にあたる気がしたからだ。
「…かすが…っ………ああっ!」




