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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

因果の墓場6

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
大体見ろよ、たったこれだけのやり合いで息上がっちまったんだぜ。お笑いだ。
だから、もう以前には戻れない。
それを解っていて願うオレの方が間違っていて、女は慈しむものだと知っている幸村が正しい。
世の中どうにもならないことはあるんだよ、幸村。
オレは、幸村……あんただけは愛せない。
そう信玄公にも言ったんだ。

出会い方が、違っていたなら良かったな。

幸村はオレの言葉よりも目を見ていた。辛そうで、しかし慈しむような眼差しでじっと見つめてきていた。
その眼差しが身を切られるよりも痛かった。
手にした槍が震えていた。
「アンタの手で、殺してくれよ。……なあ、幸村?オレがお前にお願いするのはこれが初めてだろ。
妻の最初で最後のおねだりくらい、聞いておくもんだぜ」
 泣くなよ。こっちが辛い。
「まさむっ……まさむね、どのっ、まさっ、ど、のっ……」
「……解ったよ。なら、自刃するから介錯して首持ってけ。
オレが攫われてたんじゃお館様への言い訳が立たないだろ?」
 ぶるぶると首が振られ、鉢巻きがつられて揺れた。
髪、撃っちまって悪かったな。尻尾みたいな髪、妙だが似合ってた。
「嫌でござっ……」

 それは一瞬のうちに過ぎ去った。激しい爆風が全身を叩く。体が浮いて、吹き飛ばされた。
熱した小石が体中を撃つ。とっさに目だけかばう。地面に打ち付けられる衝撃が重く体を抜ける。
本多忠勝の、背に負ったキャノン。
一瞬のそれが過ぎ去った時、幸村は起きあがることなく倒れていた。直撃ではなかった。
そうなら政宗も小十郎も死んでいる。
辺りにだくだくと鮮やかすぎる色の血が流れていた。この色は、動脈が切れている。
腹が切れて何か、鮮肉色のものがはみ出ている。ああ、腹に刺さってるの、それ斬り飛ばされたオレの刀なのか?
お前、そんな軽装で戦いに出てくるから……だが、
「嘘だろ……」
 爆風で飛んだ折れた刀、それくらいでお前が倒れるなんて、そんなのは嘘だ。
爆風に煽られれば弾丸のような早さで飛ぶものだと解っちゃいる。だけど、そんなの認められねえ、そうだろ幸村?
「旦那あああああああっ」
 絶叫が割り込む。
黒色の忍び装束。空から舞い降り、血だまりの夕映えめいた鮮やかさを目にして顔色を変えた。
「殺してやる!……本気だ!」
 殺意が降り注ぐのが解った。そんな場合じゃねえだろうが!
上田城の虜45/因果の墓場7

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