戦国BASARA/エロパロ保管庫

氏政公がみてる16

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佐助は、ぐっと掴んだ尻を強く揉みしだく。
「んっぁ、やあぁっ!」
隙間なく詰まったものが、なおもかすがを圧迫して息苦しいほどだった。
慄いて佐助の体にしがみつくと、上下の穴がきゅうっと締まった。
「ね、動いてもいい?」
囁きかけてくる佐助の呼気が熱い。
背筋がゾクゾクするのを感じながら数回頷いて見せると、蕩けた膣壁の合間で佐助が動いた。
続いて小太郎が腰を揺する。
「あぁぁっ、はぁ、あぁっ! やぁっ!」
小刻みな振動が途方もない快楽をもたらし、かすがは鋭い悲鳴を上げた。
ぎゅっと閉じた目のふちから涙が滲んでくる。
尻に火がついた、と言うと別の意味になってしまうが、まさに尻と腰が燃えるような感覚だ。
かすがは、まるでその炎に怯えて飛び込んだ川に溺れてしまったかのように、半狂乱になって
腕を動かしていた。
「あっ……はぁっ、はあぁっ、あぁーっ!」
「へへっ。可愛いーなぁ、もう」
佐助がかすがの右腕を捕まえた。
左手は小太郎に掴まれ、後ろに引かれる。
ぐいと引っ張られた分だけ挿入の深度が増して、穿たれた陰茎に肉が絡みついた。括約筋が
絶えずヒクヒクと男を甘噛みしながら、摩擦の快感に歓喜する。
こめかみを流れた汗を、佐助が舌を伸ばして舐めた。
頬や鼻筋、まぶたの上から額へと這い、
「……ね、かすが? 穴ん中、ぎゅうぎゅう詰めにされてる気分はどう?」
微かにふるえる問いかけの声さえ舌と同じ熱気と湿り気を帯びていて、かすがの肌を舐めて
くるような熱っぽい響きだ。
「あっ、はあぁぁっ! い、いっ、すごいっ、もう、だめっ……」
「もうだめなの? でも、もひとつ空いてるところ、あるでしょ」
え? と表情だけで答えると、佐助はかすがに口づけをした。
「んっ……んんっ!」
いったん唇を離し、今度はついばむように何度も軽く唇を合わせる。
「ここ。空いてるじゃない」
言いながら小さく笑う。
互いの呼気を混ぜ合わせるように息を吹きかけ、薄く開いたかすがの唇に舌を潜り込ませた。
歯列や歯茎を撫で回しながら舌を激しく動かす。
そうしながら同時に腰を突き上げた。
「んんっ、ふ、はふっ……や、んううっ!」
やがて呼吸もままならなくなる。かすがは苦しげに呻きながら佐助から逃れようとするのだが、
唇を離してもすぐに捕まって、再び口内に舌を差し込まれた。
何度逃げても同じように舌が挿入される。
「ふっ……は、あぁっ、ふうぅっ!」
進退を繰り返す舌を唇で締め上げ、追い出すように舌で応戦し始めると、荒々しい口づけは
情交と同じものになっていた。
肉路の圧迫を唇で再現し、頬を蠢かせて舌を吸えばその動きは襞の蠕動と変わらない。

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