氏政に、何度目かの絶頂が訪れる。
小太郎が体位を変えようと、氏政から自身を引き抜き、彼女の腰を抱え込むと、氏政が小太郎の身体に圧し掛かって来た。
氏政が半ば強引に小太郎を押し倒そうとして来たので、小太郎は氏政に従った。
仰向けになった小太郎の上に、氏政が馬乗りになる。
氏政が半ば強引に小太郎を押し倒そうとして来たので、小太郎は氏政に従った。
仰向けになった小太郎の上に、氏政が馬乗りになる。
氏政は、小太郎自身に手を添え、先端を秘所にあてがい、ゆっくりと腰を沈めた。
「ああっ…」
肉壁が擦られる感覚に思わず声を洩らしてしまう。
すっかり感度が高くなっている氏政にはこれ以上の刺激は辛かったが、それでも堪えてゆっくりと動き始めた。
すっかり感度が高くなっている氏政にはこれ以上の刺激は辛かったが、それでも堪えてゆっくりと動き始めた。
「ん…ふっ…う…」
根元まで咥え込み、ぎゅっと締め付けながら、ギリギリまで腰を引き上げ、また腰を落とす。
氏政は、ひたすら小太郎を擦りあげた。
甘い声を洩らし、快楽を堪えながら淫らに動くその姿は、恋する男に奉仕する健気な乙女の様でもあり、更なる快楽を求めて男に貪りつく娼婦の様でもある。
その淫らで扇情的な姿に、小太郎も思わず反応してしまった。
氏政は、ひたすら小太郎を擦りあげた。
甘い声を洩らし、快楽を堪えながら淫らに動くその姿は、恋する男に奉仕する健気な乙女の様でもあり、更なる快楽を求めて男に貪りつく娼婦の様でもある。
その淫らで扇情的な姿に、小太郎も思わず反応してしまった。
どくん
小太郎が氏政の中に熱いものを吐き出した。
微かに歪んだ小太郎の顔を見て、やっと小太郎に一矢報いられた気がした氏政は、満足げに微笑んだ。
微かに歪んだ小太郎の顔を見て、やっと小太郎に一矢報いられた気がした氏政は、満足げに微笑んだ。
氏政が腰を上げると、小太郎は腹筋を使って身体を起こし、両手で氏政の腰を掴んで、うつ伏せに寝かせた。
「ふ、風魔?…っあ!」
うつ伏せになった氏政の腰を両手で固定しながら、臀部を上向きに持ち上げ、自身を突き入れた。
さっきの氏政の行為で箍が外れた小太郎は、思う存分氏政の身体を貪らんとしていた。
さっきの氏政の行為で箍が外れた小太郎は、思う存分氏政の身体を貪らんとしていた。
それは、氏政が「休ませてくれ」と嘆くのを無視して、夜が明けるまで続いた。