「ちょっと…温いんじゃない…?まさか竜の右目がもうバテたとかいわねえよなあ?」
背中の、片倉さんの刺青にわざと思いっきり爪を立てた。
今まで遠慮してた事が何だかすごく阿呆らしい気がしたんだよね。
この性悪が、と片倉さんはいつもみたいに俺を罵る。
「性悪にしたのは、あんたでしょうが。責任取れよ」
つけつけと言い返せば思いっきり深く抉られて、俺は叫んだ。
多分、遠慮も何もない喘ぎは部屋から漏れて誰かに聞かれているだろうなと思う。
明日になったらきっと死ぬほど後悔するんだろうなと思いながらも、俺は片倉さんの男根に押し出されるように好き勝手に叫んだ。
いい、とか、死ぬとか。
あと片倉さん大好きとか、中に出してとか、後ろから犯してとか、そんな感じ。
俺も片倉さんも、お互いが一番じゃないけど、こうやって抱き合っていれば夜も寒くない。
なんかさ、それだけで充分じゃない?
「また馬鹿な事考えてんじゃねえだろうな」
「あんたの事だよ、旦那さま」
気色悪い、片倉さんは嫌そうな顔でそう言いながら、俺の身体をぎゅうっと抱き締めてくれた。
やっぱり、片倉さんの腕の中はうっとりするくらい暖かくて、いたたまれなかった。
背中の、片倉さんの刺青にわざと思いっきり爪を立てた。
今まで遠慮してた事が何だかすごく阿呆らしい気がしたんだよね。
この性悪が、と片倉さんはいつもみたいに俺を罵る。
「性悪にしたのは、あんたでしょうが。責任取れよ」
つけつけと言い返せば思いっきり深く抉られて、俺は叫んだ。
多分、遠慮も何もない喘ぎは部屋から漏れて誰かに聞かれているだろうなと思う。
明日になったらきっと死ぬほど後悔するんだろうなと思いながらも、俺は片倉さんの男根に押し出されるように好き勝手に叫んだ。
いい、とか、死ぬとか。
あと片倉さん大好きとか、中に出してとか、後ろから犯してとか、そんな感じ。
俺も片倉さんも、お互いが一番じゃないけど、こうやって抱き合っていれば夜も寒くない。
なんかさ、それだけで充分じゃない?
「また馬鹿な事考えてんじゃねえだろうな」
「あんたの事だよ、旦那さま」
気色悪い、片倉さんは嫌そうな顔でそう言いながら、俺の身体をぎゅうっと抱き締めてくれた。
やっぱり、片倉さんの腕の中はうっとりするくらい暖かくて、いたたまれなかった。
終わり




