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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

霧夢3

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bsr_e

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「お前、腕が深くやられているじゃないか。」
「あ、ああ、大丈夫だ。其の内止まる。」
「馬鹿を言うな。血が止まってないだろう。来い。」

背けたままの彼の手をやや強引に引いて湖畔へ連れて行く。
上着を脱いだ体はやはり傷と痣だらけで未だ血が出ている部分もあった。
「は、離せ!」
「良いからじっとしてろ。」
幸村の手を取り、体の傷口に塗るように水を取って、流す。
背中に回るとまた傷と痣が大なり小なりとついていた。
「こんなになるまで一体どんな歩き方をしたんだ?」
「……………。」
幸村は何かを我慢しているような妙な顔をして答えない。
大方、一体なんでこんな事になってしまったのか。とでも考えてるのか。
だがそれは私も言いたい。何でこんな事になったのだか。
彼から借りた上着は前が開いている為、体を流したり布切れで止血している時に
時々彼の背中に胸が僅かに触れてしまったりするとビクリと幸村は反応した。
そうでなくても治療中はずっと体は異様に固まったままで、顔は相変わらず、耳まで真っ赤だ。
あまりにも過剰すぎるその様に少々呆れため息が零れた。
「…お前の嫁になる娘は気の毒だな。」
「そ、某は嫁などいらぬ!」
本気で言ってるなら重症だ。仮にも一城を持つ武将でもあると言うのに。
そんな事を言ったらお前の大将が泣くぞ。

降って沸いた悪戯心に、幸村の背中にぴたりと自らの額と胸を軽く押し付けた。
水滴が混じって皮膚と皮膚は吸い付くように重なって、胸が背中の線に沿うように柔らかに潰れる。
背中の突然の只ならぬ感触に幸村はますます動揺して顔をますます紅潮させた。
「な、なな、何をする!!」
「女は恐いか。」
落ち着かない返答ばかりする幸村とは対照的に宥める様に静かに柔らかな言葉を返す。
言葉を吐く息も背に触れて彼はさらに体を震わせた。どれだけ免疫がないんだ。
女と手を触れた事もないのだろうか。ないのだろうな。
そう思いながら無意識に幸村の腰に自分の手を回して目を瞑っていた。



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