戦国BASARA/エロパロ保管庫

佐助×かすが4

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数センチしか動くことのない腕。手は空を掴むことしか出来ない。

佐助の手がかすがの胸元へ降りる。3分の1露になった胸と胸の間をなぞるように触れる。

「やっ、やめろ!佐助!」

「大人しくしてろよ?」


かすがの懇願を無視するように、忍装束を左右に開き、胸がひんやりした外気に晒される。


「な…っ!」

白い膨らみに触れると、かすがの頬がほのかに赤みを増した。
視覚を奪われる事で、恐怖心が膨らむが、肌は敏感に反応する。


「昔みたいに仲良くしようぜ」

佐助が桃色の控え目な突起を口に含む。突起は、口内で舌に柔鱗され固く立ち上がる。

「ふ…ふざけるな、やめろ…っ」

先ほどまでの威勢はやや衰え、声は切れぎれに息が漏れる。

もしも手が自由になるならば真っ先に殺してやるのに…

かすがは悔しい思いでいっぱいだった。
信愛する謙信は守れる事なく討ち取られ、自分はこうして敵の前で恥辱をさらしている。

それが昔からの顔馴染みだったとしても、今なら躊躇することなく苦内を投げつけられる。なのに、それが出来ない。

「かすが」

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