戦国BASARA/エロパロ保管庫

鬼蝶10

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匿名ユーザー

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帰蝶の足を持ち上げて挿入しようとした元親は、もう一度確かめる様にその姿を眺めた。帰蝶は、そんな恥ずかしい姿を見られて嫌がったが、言葉とは反対に膣は物欲しそうに痙攣している。
「姫さんは、可愛いねぇ……」
男根を宛がうと、帰蝶は潤んだ眼で元親を見詰めた。勿論無自覚なのだろうが、一層煽られた元親は辛抱溜まらず一気に根本まで挿入した。
「あっ、あ、あ……!」
帰蝶は啼き声しか上げられないのか、元親の首に腕を回して必死でしがみつきながら嬌声を上げる。元親は最初こそゆっくりとした抽出を繰り返していたが、感極まった帰蝶が腰に足を絡めてくると、箍が外れたかの様に激しく腰を打ち付けた。
「やっ……あ、ちかっ……ああっ!」
帰蝶の顔には最早凛とした清楚な面影は無く、色に溶けた淫蕩な眼差しで元親を見詰めていた。だが、多くの男がそうである様に、元親も閨で乱れる女は嫌いではない。まして平素はそうでない女が乱れる様を見るのは、自分だけが知っている一面を見たかの様で気分が良い。
この姿を信長も愛したのだろうと元親は思ったが、直ぐに打ち消して目の前の帰蝶に快楽を与える事だけに没頭する。

元親もまた震えながら帰蝶の膣内に精液を流し込み、だが惜しんで抜く事が出来ずにいると、帰蝶が何事か呟いた。


天文四年に生まれた帰蝶は、斎藤道三と小見の方の間に生まれ織田上総介信長に嫁いだ高貴な女性であるが、天正十年の本能寺の変を持って歴史から姿を消す。四国に渡ったという説もあるが、諸説混合で子細定かではない。
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