戦国BASARA/エロパロ保管庫

伊達×いつき←真田

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
メンバー限定 登録/ログイン
携帯からすみません。939様のネタに便乗して小説投下します。
・伊達×いつき←幸村で幸村覗き見自慰
・幸村視点メイン
・シリアス目で幸村が報われない
・途中でいつきがかなり乱れます

以上を踏まえた点でお願いします。
苦手な方はスルーしてください。




ある昼下がりの午後、幸村は最北端にて修行をしていた。
信玄の天下統一に近づく為、幸村自身が望んだことだ。馴染みのある甲斐を離れ、知らない土地でより精神統一できる場所を考えた結果、ここのどかな農村が広がる最北端へとたどり着いたのだ。
「今日の修行はここまでにしておこう」
緑生い茂る森中で幸村は激しい槍さばきを終え、宿泊先へと向かった。
「いつき殿が飯を作って待っておるやもしれぬ。急ぎ帰らねば!」

いつきとは最北端に住む少女で現在幸村が宿泊先の住まい主だ。
村を焼き討ちにしようとする悪い侍達が突如現れ、いつきは先頭をきって大事な畑や村の皆を必死に守ろうとしていた。そこに幸村が加勢し、侍達を追い返した事からいつきと一揆衆に大変感謝され、その恩返しとして今こうして宿泊させてもらっているのだ。
いつきは侍達との戦闘で垣間見せた顔とはうって変わって普段は明るく元気な少女だった。また彼女の作る米は村一番上手いと評判で、炊いたご飯の味はまさに絶品といえる代物である。そんな絶品のご飯をいつきは朝昼晩作り、幸村にふるまっていたのだ。
幸村もそのご飯に舌鼓をうち感心していたが、何より感心したのは彼女の村を守りたいというひたむきな気持ちと辛い目にあっても決して忘れることのないその笑顔だった。いつきの笑顔は幸村を和やかにさせ、いつしか幸村の励みにもなっていた。
今日もいつきはご飯を作って修行から帰った幸村を笑顔で迎えてくれる。幸村はいつきの帰る民家へと足を急がせた。
ようやくいつきの民家までたどり着いた。幸村はいつきの笑顔を思い浮かべ、中に入ろうとした瞬間…

「…あぁんっ…そこ…だめぇ…」
「上の口は嫌がってても下の口は悦んでるぜ?」
聞こえてきたのはいつきの明るい声ではなく乱れた男女の声であった。
その声を聞いて一瞬何が行われているか分からなかったが、次第に状況がわかり、理解した幸村は一気に顔を耳まで紅く染めた。
「な、何ゆえこのような破廉恥な声がいつき殿の家の中から?」
今起こっている事を必死に頭の中で整理する幸村。しかしそんな彼をよそに男女の声は続く。
「…ほら…もうこんなに…濡れてるぜ。いい加減素直になれよ、いつき」
「やっ!そんな所まさぐられたら、おら…おら…」
いつき…男の口から発せられた言葉を聞いて幸村は驚愕した。
まさか、そんなはずは…あのいつきが淫らで破廉恥な行いなどするはずが…。
しかし女の声はいつきの声と似ている。
いや、本人の声だろうか。
「ま、まだおてんとうさまが沈んでねぇのに…それにあと少ししたらお客さんが来ちまうべ…」
お客さんとは幸村のことだろう。
何がどうなっているのだ?いつもならいつき殿が笑顔でご飯を差し出してくれるのに…俺は夢でも見ているのか…?
幸村は頭の中が混乱していた。確かめなければ…声の主が真にいつき殿であるか…。
普段の幸村だったら男女の濡れ場に遭遇した場合「破廉恥である!」と絶叫しその場を一目散に走り去って行っただろう。
だが今はこの声がいつきであってほしくない。自分の目で確かめたいという想いから、自然と足が家の裏側にまわっていた。
裏側の壁には小さいが中の様子が見える穴があった。いつきがいつか直してもらいたいとお願いされていた事を今になって思い出してしまった。
恐る恐る中を覗く。だが、その光景は夢ではなかった。
薄暗い中、土間の上で男は半裸、女は全裸であぐらをかいた男の上に足を拡げられた状態で座っていた。その女はまぎれもなくいつきであった。
見たくない現実がそこにあった。

「Oh~ここが弱いんだなぁ?いつきは。一気に溢れてきやがった」
男の顔は覗き穴からは見えなかった。
しかし男の無骨な指がいつきの秘所をまさぐっているのは見えた。
「あぁっ…あっあん…そこ…」
男の指は少女の割れ目を人差し指と薬指で大きく拡げ、中指をぷっくりふくらんだ可愛らしい蕾にあてがい激しく擦っている。その反動なのかその下にある小さな穴からは止めどなく愛液が溢れていた。
「き、気持ちいいよぅ…もっとぉ擦ってけれぇ…」
もはや今のいつきは幸村の知ってるいつきではない。
笑顔の愛らしい少女から快楽を求める「女」の表情になっているのだ
。早くここから立ち去りたい。幸村は心ではそう思ったが身体が微動だにしなかった。
乱れたいつきに目が釘付けになり、今までにない衝動が全身を駆け巡っている。とくに下半身の部分がやけに熱い。目をやるといつの間にか自身が自分のほうを向き反り勃っていた。まるで幸村にいつきの蕾のように愛でてほしいと乞うようだ。
『俺は…いつき殿のあのような姿を見て興奮しているのか?…いかん…かような汚れた行為をしてはいつき殿に…!』
理性と欲望の葛藤である。
純粋で無垢な少女の衝撃的な一面を間のあたりにし、ショックを受けている。はずなのに…自身はとても悦んでいる。
『一刻も早く立ち去るのだ…!そして何もなかったかのようにいつきに接しなければ』
幸村の葛藤など知らずいつきと男の情事は続いている。
男は幸村の視線から背を向けた状態でいつきを仰向けに押し倒し、いつきの膝を持ち上げ秘所を大きく晒け出す。
そして秘所に顔を埋め小さな穴に自分の舌を入れ、小刻みに出し入れを始めた。
「ひゃっ!あああぁぁぁ…!」



まだ長くなりそうなんで今回はここまで
読んで下さった方、ありがとうございました

ウィキ募集バナー