戦国BASARA/エロパロ保管庫

えほーまき(親衛隊×いつき)2

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momo

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「いつきちゃん、おらの恵方巻に舌を這わせるだよ」
太郎に促されるまま、ブツを舌でれろれろ舐め始めるいつき。
「おふっ…い、いつきちゃん凄いだよ!気持ちイイだ!」
「ひもひいいらふぁ?(気持ちいいだか?)」
恵方巻を食べるというのは、男の人のアレをしゃぶる事だったのか。
今さらながらそんなことを思ういつき。
「おい太郎。自分ばっかり楽しんでちゃなんねぇだぞ!」
「早く終わらせるだ!」
「わ、分かっただよ…いつきちゃん、今年の恵方はこっち…おらのいる方だ。
 こっちさ見上げながら舌をもっと使うだ」
いつきは太郎の顔を上目づかいに見ながら、言われるままに舌を使った。

「い、いつきちゃ~ん!」
「ひゃっ!な、なんか出てきただ…わわっ、顔にかかって…」
「…ふぅ、恵方巻の具が飛び出ちまっただな。それも全部食べねぇといけねぇだよ」
「ぜ、全部だか?顔にかかったのも?」
「んだ。指で掬い取って、丁寧に舐めるだ」
「わかっただ…んちゅっ、くちゅ、ぴちゃちゅぱ…」

精液を全部舐め終えると、ようやく太郎はいつきを解放してくれた。
しかし、すぐに次の親衛隊が、自身の恵方巻を差し出す。
昼間に親衛隊が揉めていたのは、この順番を決める為(一番の家に集合)だったのだ。
「ご、吾作どん、これも食べなきゃなんねぇだか?」
「いつきちゃん、恵方巻は黙って食べるもんだって聞いただ。文句いわねぇで食べるだ」
「な、なんかそれ意味が違う気がする…ぐもっ」
吾作は強引にそれをねじ込むと、無理やり動かし始める。
「うぐ、むぐ、んぐ…」
「いつきちゃん、気持ちええだよ!」

その後もいつきは親衛隊が差し出す恵方巻を次々に食べ続けた。
そして、全ての恵方巻を食べ終わる頃には、すっかり夜が明けていた…
横になってぐったりしているいつきの横で、太郎が窓の外を見上げる。
「やぁいい朝だな。これで今年もいい年になりそうだべ!」
「んだ。いつきちゃんが恵方巻を全部食べたおかげ…あーーーっ!」
「どうした吾作」
「恵方巻を食べる時は願い事をするって、いつきちゃんに言うのを忘れてただ!」
口々に「そりゃ拙い」「どうするだ」「吾作のせいだ」と、ざわつき始める親衛隊。

「じゃ、今夜も恵方巻を作るか」
「んだな。いっそ毎日食べてもらって願い事をすれば…」
などと勝手なことを言い始める親衛隊。
いつきはぐったりしたまま「勘弁してけろ…おらもう腹いっぱいだべ…」と呟くのだった。

おしまい
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