目を反らしてしまったはいいものの、拘束された状態では耳まで防ぐことはできない。
幸村の蜜壷を政宗が舌で舐る度に、じゅくじゅくと水音が響くのが嫌でたまらなかった。
最初は軽くなぞるような動きを見せていた舌がゆっくりとまるで拷問のように花弁を捲り上げ、
柔らかい肉の部分を突くように刺激した。
もう逃げられない。
漸くそれがわかった幸村は唇をきつく噛み締め、
己の体が汚されていく光景に目を反らしたまま、ただそれに耐えた。
幸村の蜜壷を政宗が舌で舐る度に、じゅくじゅくと水音が響くのが嫌でたまらなかった。
最初は軽くなぞるような動きを見せていた舌がゆっくりとまるで拷問のように花弁を捲り上げ、
柔らかい肉の部分を突くように刺激した。
もう逃げられない。
漸くそれがわかった幸村は唇をきつく噛み締め、
己の体が汚されていく光景に目を反らしたまま、ただそれに耐えた。
「う、う、うっ……っ」
せめて女らしい声など聞かせるものか、と唸るような声だけをあげる。
政宗はそれが気に入らないのか、幸村の股の間から覗く視線はどこか鋭く冷たい。
政宗はそれが気に入らないのか、幸村の股の間から覗く視線はどこか鋭く冷たい。
「もっと楽しめよ、力抜いた方が楽に気持ちよくなれるぜ?」
舌でこじあけるように舐め上げていた箇所の少し上、
ぷくりと飛び出るようにした肉芽を舐め上げると幸村の体が反り返る。
ぷくりと飛び出るようにした肉芽を舐め上げると幸村の体が反り返る。
「や、ぁ、やめ、……だ、め、…そ、こっ」
「そうか、あんたここが好きなんだな」
「そうか、あんたここが好きなんだな」
弱点を見つけたと言わんばかりに政宗はにやりと笑うと、
皮を被った肉芽を剥き出しにしてきゅうと抓り上げた。
びくびくと魚のように幸村の体が何度も跳ね上がる。
強い刺激に耐えられないのか、漏れる声も何処か余裕がなくなり
甘さを含んだものへと変化しつつあった。
やはり生娘ということもあってか、自慰行為もおそらくはしたことがないのだろう。
もう少し経験があれば感じる部分も多少は開発されているはずだ。
伊幸9
皮を被った肉芽を剥き出しにしてきゅうと抓り上げた。
びくびくと魚のように幸村の体が何度も跳ね上がる。
強い刺激に耐えられないのか、漏れる声も何処か余裕がなくなり
甘さを含んだものへと変化しつつあった。
やはり生娘ということもあってか、自慰行為もおそらくはしたことがないのだろう。
もう少し経験があれば感じる部分も多少は開発されているはずだ。
伊幸9




